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近況とかイベントとか冬アニメとか

休みも予定入るわ、余裕ないし、仕事も山のようにあって、バタバタしてます。
追われてます。

丁度チケット譲渡で最遊記イベントに行けたのでよかった。エネルギー補給ができた。
じゃないと倒れてた。

昼の部のみでしたが、
石田さんの演技とはいえど突然のキャラ崩壊が見れたのが衝撃です。あれ映像で欲しい。
いつもクールな石田さんが!レア!
平田さんの肩を急にはたいて立ち上がり、ステージで上下に動いたり、床を這ったり!
自分以外のやってみたいキャラで、と関さんの暴れん坊将軍(下半身含む)が腰振り付きで見られたので、そこもびっくり。
普段まとめ役なお二人のはじけぶりに、役者魂を感じました。

勝生さんが思ってた以上の髪、初でしたが可愛い。似合うのすごい。
可愛いのと演技かっこいいのギャップ。

草尾さん、今回入れ変わりで悟空やってたの、びっくり。イメージと違って新たな印象。

小西さんは年末の生放送で自由な感じのイメージが強かったのですが、かっこよかった。大人しかった。保志さんの電話1時間聞いてたの優しい。
あ、平田さんにおそばのお礼をしてた。


平田さんのブルゾンと座る前開脚がセクシーすぎるじゃないですか。御御足やばい。
悟浄のかっこよさはもちろん。
今回まとめ役なイメージだった。

保志さんは通常のトークに癒され、アフレコのかっこよさにギャップ萌え。むしろ、保志さんのグダグダがないと最遊記じゃないくらい名物。
そして初参加組も保志さんに聞かない、を即理解(笑)

個人的に、セクシーすぎるじゃないですか(しかもより真顔で強調してた)とW三蔵の経文発動が生で聞けたので満足。



冬アニメ、リアタイでなくまとめ見になってますが、恋雨にキュンキュンしてます。
年上男性への憧れは気持ちわかるなあと思う。
あきらのように積極性はないけど。

あと、とうらぶは癒し。

しばらく、原稿締め切りもあり、バタバタしてますが、まだまだ西への旅も終わってないし、
海も行かなきゃだし、シュテルンビルトにも行かなきゃだし、なので頑張っていきます。

最フェス 2017

今年初めてのイベントでした。
本当の正月を過ごした気分です。

御大、神!!

普通、撮影許可しませんって。
大はしゃぎで見て撮って回りました。
ラフコーナーだけで一日居られる。住める。

峰倉先生ってあらためて描き込みがすごいと思う。
ラフ……?ってなるもの。
そしてあのストーリーである。
そりゃ引き込まれます。

加工前後がわかるのいいですね。
紙の色目とか服や背景の質感とかが確かに変わる。
筋とか髪の靡き方が間近でみるとよりリアルさを感じる。

カラーだけでなく原画も各シリーズ毎にあって、前回の最フェスではなかったものも見られてよかったです。
お師匠様の法術がコミックスよりもさらに迫力があった。
外伝の悟空と四季のイラストが出てきたときやそれぞれの散るシーン、拝んだ。
その場で泣きそうになった。
背景の模様とか飛沫の部分とかコミックスではどうしても縮小してしまうところも、細かな様まではっきり見られました。
小冊子のイラストまであって、しかも描きおろしもいっぱいで。
すごい空間でした。最遊記をこんなに満喫できて幸せだなとひしひしと感じていました。

アニメキャストは、いつもどおりでしたw
書き下ろしドラマののんびり正月な一行好きです。八戒のインスタアカウント見たいがためにインスタはじめようと思いましたw
生歌もテンション上がる!久々に聞いけどやっぱ好きなアニソン!
スタンディングしたかったなぁ。

歌劇伝の方も自由ですねw
雀呂先生はシリーズ化してほしい。

ステージや終了間際で峰倉先生自ら前に出てきてくださったんです。
むしろ感謝すべきはこちら。ほんとうにありがとうございます!

普段なかなかお会いできないみなさんとも話せてよかったです!
魔界天浄のやられを一緒にやってくださったり、列並んでくださったり、皆さんありがとうございます!
久々にはしゃげました。

前乗りして泊まって行ってよかったです!めいいっぱい2日間楽しんできました!
夏からのアニメも楽しみです^^

宿泊お願いします(ネタばれ注意)

VOICARION「女王がいた客室」
感激してきました。

平田ファン故かたよりあります。ご了承ください。

内容を要約すると……。
舞台はパリ。
元ロシアの貴族が革命で追われ、亡命先のパリでホテルをやっているところへ、ロシアの元王族の妄想をしているマダムと従者が泊まりにくる。
ちなみにほかに劇団が宿泊していた。
従者とコンシェルジュ元貴族で顔見知り。
従者はマダムの持つ秘宝でロマノフ王朝の再興を望む。ほかの没落した貴族を救うためと従者とコンシェルジュは協力しあう。
話が進むにつれ、マダムは実は本当にスウェーデンに嫁いだ王族で、革命を逃れた生き残り。孫娘を思いながら、貴族ごっこを続けている。
革命の最中に亡くなった孫娘ににている女性従業員を本当の孫娘と思い込ませて秘宝を遺産として譲り受けようとするも従業員は実はイタリア人だった。従者とコンシェルジュの二人はなんとかロシア語の発音やマナー、ダンスを教えようとする。
その間、女王に頼まれてオリジナル曲のピアノを弾くコンシェルジュ。実は10歳のころ、貴族として女王陛下の前でピアノを弾いていたことも。貴族であったころや革命での悲劇を思い出し感極まってしまい、一度目は伯爵家であったことは思い出されず、感情が出てしまったコンシェルジュは途中で部屋を出る。二度目は悲しい曲、荒々しい曲を弾く。二度目で女王はコンシェルジュのことを思い出しその思いや時代の流れを考え、貴族ごっこをやめる。実は孫をパリに連れてきたかったという思いがあったためパリでも女王ごっこをしていた。ホテルの従業員はみな貴族の生き残りで、最後に劇団の衣装を借り、舞踏会を開き、貴族としての最後の夜を過ごす。
というお話でした。個人的なざっくりとしたまとめですみません。

私的ですが、
平田さんの紳士なお芝居がだいっっっっっすき!!!でして
平田コンシェルジュに身悶えておりました。
丁寧な口調でトーンが低すぎず高すぎずで聞きやすくて、支えてくれるような感じで色気もあってかっこよくて安心するというか、ね!(伝えたいこの魅力)
もともとすらっとしていらっしゃるので、またスーツがよくお似合いで……。立ち姿が毎度毎度お綺麗ですね。
遠めですが左肩の懐中時計のようなチェーンが見えているのがいいアクセントだな、と思いました。
個人的にビジュアルがもしあるなら片眼鏡が希望w
子ども時代にきていた青い小鳩の刺繍の入ったお召し物もちょっと見てみたい。

山路さんと平田さんの掛け合いの安定感。
マイカがワインセラーで勝手に飲み始めるシーンがあるのですが、
「ンあーっもうっ どんだけ飲んだんですか」「あーもう」の前に入る「ン」とかなんかいいなぁとか。
「そっちを飲んでください」(「そっ」にアクセントある感じ)
「なんでだよ」(酔った感じが自然体でした。もしかして本当に酔った時もこんな感じなのかな、と思ったくらい)
「そっちのほうが、…高いんですよ」の絶妙な間。「…」がちょうどいいんです。

私も平田さんと山路さんにだったらマナーを指導されたい。
荒っぽいというか軽めなかんじのマイカがダンスのシーンでふっと貴族にもどり、紳士になる山路さんの切り替えが絶妙だった。「基本的なステップは6つだ!」から「靴の傷も思い出になります」の差、引き込まれた。

中央に高く女王様の席、その下に従業員で、上手に女王の席の中くらいの高さ、下手に上手より低く、従業員よりやや高い席となっておりました。
最初は上手に山路さん、下手に平田さんでしたが、その後立ち位置が逆になります。
身分を明かす前が、お客様と従業員なので立場上平田さんが下なのですが、元貴族のときは平田さん演じるアレクサンドル・バーレンが伯爵、マイカ・デミドフが子爵なので爵位の上では平田さんが上になるのですね。
舞台のセッティングも素敵だなあ、と見ていて思いました。

女王様、さすがというか、部屋に楽団を呼ぶならまだしも、犬を飼ったり、ベッド変えたり壁ぶち抜いて一部屋にしてしまったりと自由だなぁとw
あと、シャンデリアを入れ替えました、で上からミラーボール出てきたりして面白かった。
ガラスをステンドグラスにまでしてたんだ、とラスト聞いてて思いました。
平田さん演じるキャラクターがピアノを弾くシーンがあるのですが、そういえば以前練習していましたね、とふと思い出してみたりw
伯爵であった時を思い出して感極まって出ていくときの表情とか、さっとハンカチを取り出すところとか、リアルでした。
竹下さんと平田さんの掛け合い。音楽に合わせてどんどんセリフも力強くなっていくシーンは呼吸を忘れるくらい、見入ってしまいました。

ソロでスポット当たっているときもかっこよかったなあ。ちょっと苦悩する紳士なかんじ素敵。

朗読劇とはいえど、舞台。
あまりにみんながコールを鳴らすので、コールに電流を流してみたアレックス。
実際に押してマイカが電気びりびりっときたの時の山路さんの動きが、舞台ならではのオーバーな動き(笑) 片足若干持ち上げて腕も大きく広げて
いらっしゃいました。
ひっかかったwというときの平田さんが紳士から一時いたずらっこになる瞬間がかわいらしかったなぁ。
出番の前に座りながらマイク位置確認したり、上を見たりなんとなく動いていた平田さん。なにがあったのかなーと気になっている。
フリートークではほかの人が話しているときに、さっとマイクからよけ、やや体を斜めにするかんじ。

席の位置的に、ピアノの方が良く見えたけれど、弾きつつ指揮したり効果やったり、すごいなあと。

近衛隊を最後若干噛んでたw それもまた舞台ですね。

カタカナの名称とかはかまないように最初はちょっと構えているかなと思ったのですが物語が進むにつれどんどん入り込んでいって、どんどん自然になっていました。
「スパシーバ」のセクシーさw
ちょいちょいロシア語発音だから難しいよね。
ワインはロマネコンティが出てた。
ニワトリの着ぐるみのくだりががまさか最後につながるとは。
パンにバターを塗るときはちナイフではなくちゃんとバターナイフ使う。

終始耳が幸せ。
それぞれに魅力的な方々だったのでどのシーンでも楽しめました。セクシーでダンディでしたよ。
竹下さんは終始存在感がすごい。命令されたら従う。
水さんのお金積み上がっていく時の素直につられるところとかかわいらしかった。
山路さん、もともとダンディなイメージがさらに強くなりつつ、軽さと重さの切り替わりがすごかった。
more..!

濃厚な夏。

濃厚すぎて、なかなかまとまらない。
週末はほどんど家にいないことが多い月でした。今年の8月。
オケコンネタばれありきで書いていくので、もし円盤待ちな方はスルーしてくださいな。


趣味的なことでいうと
オケコンを全通するという、タイバニクラスタらしい?ことしてきました。
あ、当然のようにPやただの井上剛さんもいます。
もはや普通です。
シュテルンビルト市民ともなるともはや気にならなくなる不思議w

拍手を指揮する池先生。応える市民。
T&BあらためT&B&Sですw
初日と二日目で演者も多少変化があり、楽しめる要素があちこちにあって、ほんと体が足りない状態だったので奮発して全通してほんとよかったです。
とりあえず、初日前半で倒れかかった。信じられないけれど。叫ぶのをこらえるので必死w
なんなんだもう、夫婦め。
スカイハイもともと好きだったけれど、さらに好きになる。
THE LIVEと前回オケコンアニメ予習しておくとよいよ。
キレッキレなバーナビーさん。2日目の昼が一番元気だったかも。回し蹴りがほんときれいだった。すっと通る美しいかんじ。
虎徹さん、ガワは富永さんほんともう彼じゃないとダメなんじゃないかとおもう。ダンスの足あんまり上げずぴょこたんぴょこたんする感じとかややテンポ遅れるとこ、動作の一つ一つがまじ虎徹さん。
マシューさんの緊張半端ない。そりゃそうだ。こんな場にはなかなかでないもんね。

最初から特に日替わりはアレンジ満載で楽しかったです。個人的には初回が好きだなぁ。
初日はピアノが水のようになめらかな感じで、二日目は一音一音がはっきりしている感じ。
ギターの力加減も二日目のほうがつよいかなぁ。
サックスまじでかっこいい。最終日投げキスとかもう、いいノリです。
パーカッションを生にしてくれてほんとありがとう。曲のたびにいろいろな楽器を演奏していて、求めるもの高いのにクオリティを保っているのほんとすごい。

トークタイム。監督マンのチョイスが毎回好きです。そこか、というポイントをついてくる。自由なので進行が困るw
飲み屋のゆるーいノリ過ぎて、Pに怒られる池先生と監督マンw
曲目の事前アンケート製作者側とすると納得できない感じのアンケート結果かなぁ、と。
個人的にも、おつサマがトップはちょっとショックだった。

千秋楽のウロボロスマーチの盛り上がりやばい。ウロボロスはいろんな楽器が活きるのでオーケストラ的には面白いんだな、と動き見てて改めて思う。

おつサマの金管組がノリノリでダンスがどんどんうまくなる。
ヒーローショーの時のフルート、オーボエ組がもはやこどもを見守る父と母目線でゆったり。

ACの空虎タンバリン組かわいい。
三味線早速実現。
初回、ACで、バニーとブライアンでノリノリだったので、こっちも、とスカイハイに合図するも気づかれないタイガーさん。
ACは2日目昼の立ち位置がバディ逆だったと思う。ブライアンとタイガーでノリノリなかんじもまたよかった。

一日目、中央部なのでストーリー、全体把握。二日目昼、後方でガワの動き、出入りも見て夜は前列でより演者やガワの動きをとらえて。
かなり楽しめました。どの席でも、どの回でも。お値段はお値段ですがパーカッションと会場の質、演出追加を思うと妥当。
惜しむらくは空席がちらほら目立ったことですかね……。日程が悪かった。コミケと重ねたり、サービス業にはきつい感じですね。
前の良い席ですら余ってて。払い込み後に行けなくてなのか、発券前に何とかならなかったのかなとかいろいろ思うところはあります。

照明も前回と比べると緑と赤が特に強く感じたかも。
グッズも秋にぐんぐんきますね。今から準備ですね。フチヒーローはかわいい。

いろいろと思い出しながらなので後で追記するかもしれないけれど、オケコンですら濃ゆすぎて濃ゆすぎて。
シュテルンビルトに戻りたい。

ただ、びゅうびゅうと

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