ブルベリーグの

その後と新学期
以前言っていたパルデアの新学期と同期でキタカミ姉弟復学後からブルベリーグとスグリのその後。

ブルーベリー学園新学期

スグリ(以下ス)「ねーちゃん…卒業しちまったべ…わや寂しい」
アカマツ(以下ア)「だよなあ。ネリネ先輩も卒業したし、キャニオンスクエアどうなるんだろうな…」
ス「あ、その事なんだけど、俺ちょっと決めた事さあってな…耳貸して」
……
ア「えぇっ!マジ?!」
ス「アカマツ、声デカすぎるべ!まだこの事はタロとかカキツバタにも言ってなくて…その…このあとリーグ部室で言うつもりだったんだべ」
ア「そんな大事なこと、オレに先に言って良かったの?」
ス「にへへ…アカマツには先に言いたかったんだ」
その後、リーグ部室にて
ス「タロ、カキツバタ、今後のキャニオンスクエアの事についてなんだけど…」
カキツバタ(以下カ)「どうした?急にそんな改まって?まさか四天王にでもなるつもりか?」
ス「カキツバタ…うん、そうだべ!俺、キャニオンエリアの四天王になるんだ。」
カ「マジかよ!ツバっさん的にはジョーダンで言ったつもりなんだがねぃ」
タロ(以下タ)「カキツバタ!そういうのよくないと思いま…ってえぇっ!?スグリくんが四天王?!」
ス「ブルベリーグ担当の先生とかシアノ校長先生にも許可貰ったし、これからは四天王として頑張ろうと思ってんだ!」
タ「確かに…キャニオンスクエアの四天王だったネリネ先輩が卒業しちゃった今、四天王に空きができちゃいましたからね…スグリくん、すごくいいと思います!」
ア「そういえば、何タイプの四天王になるのかは聞いてなかったような…」
ス「格闘タイプだべ!」
タ「なるほど…スグリくんのカミツオロチは格闘タイプにテラスタルしますからね。他のポケモンはどうするんですか?」
ス「キタカミの里で育ててたニョロボンとか、キャニオンエリアにいる格闘タイプのポケモンで組んでみようと思ってる!」
カ「へへっ、そりゃいいねぇ!」
タ「他のパーティー構築も考えて、格闘タイプの四天王として考えたりしていきましょうね!」
ア「オレ達も一緒に協力するから!」
ス「みんな…ありがとう!」


終わり。
…と思いましたがもう少し続きます。長くなっちゃったから一区切り。個人的には本気になったら方言消えたらいいなとか思ってます。
さて、またハンティングイベントの報酬失効しました…あんなにカラフルたまご集めてたのに…不覚。


紫フルパワーガチャで夏空のアマノネが手に入るってマ?

新学期のパルデア地方

※新学期になってアオイ、ネモ、ボタン、ペパーのパルデア組が進級したら…の話。
2年から学科を選考出来るようになってる設定。

新学期

ネモ(以下ネ)「今日から新学期だねー!」
アオイ(以下ア)「そうだね!そういえばネモはどこのクラス選考するの?」
ネ「ポケモンバトルで相手の耐性とかをじっくり調べたいから数学科を選考したの!アオイは?」
ア「私はね…」
ボタン(以下ボ)「お…おーっす…アオイ、ネモ…」
ネ「あ!ボタンおはよう!ねぇ、ボタンはどこのクラス選考した?私は数学科!」
ボ「うぐ…グイグイ来すぎ…うちは去年と変わらず数学科だよ…」
ネ「やった!同じクラスだね!一緒に実りある学生生活にしよう!あ、そういえばアオイの選考科聞いてなかった!」
ア「私はこれからまた交換留学とかあった時の為に文系クラスを選考したよ!」
ペパー(以下ペ)「って事は俺の後輩になるって事か!」
ネ「え、後輩?」
ペ「そう!春休み中の補習とか学校最強大会の後の血の滲むような努力の末、3年に進級できたんだ!」
ア「すごーい!おめでとうペパー!」
ボ「ペパーやりおる…うちも負けてられんな」
ネ「そういえばボタン、スター団のみんなは?」
ボ「ピーちゃんとビワ姉が卒業、シュウメイは進級、オルくんも進級で二人とも総合科だって…でももう会えないわけじゃないし、寂しくなったらアジト行くから」
ネ「そっか!その時は私も一緒に行っていい?戦りたいし!」
ア「私も!」
ペ「ネモはともかく、アオイは弁えとけよな…」

終わり。
実はブルーベリー学園のその後も考えてあります。それはまた後日書きます。
さて、ギルイベが始まりましたね。なんか報酬に七色クリティカルストーンあるんですけど!しかもレベル7!
なんか…おかわりビンゴアリーナの需要なくなってきてない?
でも頑張れば頑張るほどに七色クリティカルストーンに近づけるってワケだな!
よし!頑張ろう!


ぷよクエが大画面(まだ慣れてない)

個人的

DLCで追加されたキャラやパルデア組の中の人イメージ

ネモ 喜多村英梨さん(アニポケ準拠)
ペパー 森久保祥太郎さん(某Vtuberの真似がハマってたので)
ボタン 悠木碧さん
プライア先生 田中絵里さん
サザレさん 林原めぐみさん
スグリ 山下大輝さん(某実況者が言ってたのが意外とハマったので)
ゼイユ 平野綾さん
アカマツ 山口勝平さん
タロちゃん 豊口めぐみさん
ネリネ 戸松遥さん
カキツバタ 関智一さん
ハルト 高山みなみさん
アオイ 高橋李依さん


…無駄に豪華にしてしまった…ちなみに放ブレとかポケマスでボタンやペパーは声優さん付きましたがこれはあくまで個人的な声優イメージなので深く考えないでくれさい。
プワープ特別リーグはまあまあ頑張ってます。ちなみに恋するマールはリダスキがタフネスだそうです。ですが私はリーダーはブルパワー以外ありえないというどうしょうもない思考してるので恋するマールがリーダーになることは『ないです』。
まあそれで結構高順位にいるからまたすごいんだよな…これが呪われた王の力なんよ…。
スカーレットはやっとニャビーとナエトル捕まえました!なんかゲームエイトが示してるマップと全く違う場所にナエトルいたんだけどどういうことなの…。
またBP集めて今度はコーストエリアの環境整備だね!御三家全員揃ったら飴を使って全御三家最終進化させて図鑑を埋めよう!
ところで最強フシギバナの対処法がもうTwitterにありました!ですが適任かヒスイヌメルゴンという私には無理グーな結果で最強御三家は結局ゲットできそうにないです…。
てかこの間も言った通り最強レイドはテツノイサハで懲り懲りです…、


明日から3月!

ありそうななさそうな

リーグ部の日常(番外編クリア後、キタカミ姉弟復学後の世界線)
※バレンタイン前、オリジナル設定あり

スグリ(以下ス)「わやじゃぁー」(ふらふら)
タロ(以下タ)「わっ!どうしちゃったんですかスグリくん!」
ネリネ(以下ネ)「スグリの息からアルコールを検知…酔っています」
アカマツ(以下ア)「ええ?!なんで酔ってんの!!」
タ「取り敢えずネリネ先輩!ゼイユさん呼んでもらおますか!?」
ネ「了解。ゼイユに電話をします」

…数分後

ゼイユ(以下ゼ)「ごめん遅くなって!レポート纏めてと…ってスグ?!」
ス「あーねーちゃんだー」(ぎゅっ)
ゼ「これは…酔ってんのね!誰よ!スグに酒入りのなんか食わせたの!」
カキツバタ(以下カ)「あーツバっさんが取っといたチョコ食っちまったかー…」(カキツバタがリーグ部室に到着)
タ「カキツバタ!そういうの本当に良くないと思います!」(いつものバッテン)
カ「へいへいすいませんでしたよーっと」(謝罪の意ゼロ)
ゼ「もう!スグはすごいお酒に弱いの!キタカミ詣で振舞われる甘酒ですらダメなんだから!」
ア「でもオレが作る料理は料理酒使ってるやつあるけど普通に食べるよ?」
ネ「料理酒のアルコール度数は13%…ですが製造工程で塩を加えて発酵させる事でお酒としては飲めなくなります」
ア「なるほど…」
ゼ「いやあんたの実家食堂でしょ!知っときなさいよそれくらい!」
ス「ねーちゃん…ちゅーしてー…」
タ「スグリくんかわいい…けどやっぱり良くないと思います!」
ゼ「誰か!スグ引き剥がすの手伝って!それがぶん殴って!」
カ「ぶん殴るも何も、元々手が出るのはゼイユの方だろい?」
ゼ「腕ごとハグされて手が出ないの!見りゃわかるでしょ!」
ア「よし分かった!オレのフライパンで思いっきりぶん殴る!」

ガァン!!

ス「ん…あれ?頭わや痛い…おれ何かしてた?」
ネ「スグリ、あなたはカキツバタが取っておいたアルコール入りチョコを食べて酔ってその勢いでゼイユに…」
ゼ「ネリネ!それ以上言わなくていいから!!」



終わり。
カキツバタが3浪してるせいで酒入りチョコを普通に買える歳だし、部室にはいろんな食べかけのお菓子があるからね。酒入りチョコが一箱あってもおかしくない…はず。
ところでラミーとバッカス美味しいよね!


今年の嫁チョコ…スグにあげるチョコ…ふへへ

キタカミの里の

別の伝承、白い霧と鬼の子。
これはスグリの異常なまでの鬼好きから考えたもので、本編とは1ミリも関係がない単なる捏造です。ご了承ください。
スグリの異常なまでの鬼好きの理由は、スグリの遥かご先祖か鬼だったから。所謂マザコンかファザコンに近いもの。
キタカミの里の別の伝承。100年に一度鬼が山に立ち込める白い霧。迷い込んだ者は生きて帰れぬという。
特に女人は近付くべからず。鬼に魅入られその身に鬼の子を宿すと言われている。
キタカミセンターの看板の写真を撮った後、スグリとアオイは鬼が山に登ったがその日が運悪く100年に一度白い霧が立ち込める日。祖父母の言いつけを忘れていたスグリはアオイの手を引いたまま霧の立ち込める鬼が山に迷い込んでしまう。
恐怖に怯える二人の前に現れた鬼と呼ばれる存在。その姿は白い着物を着て刀を携え、角を隠すように無造作に髪を伸ばした男の姿。その顔つきは驚く事にスグリによく似ていた。
身の危険を感じた二人に鬼は優しく語りかけ、少し先にある小さな山小屋に二人を招き入れた。
安堵感からお腹を空かせてしまったスグリにアオイは鬼が住んでいる山小屋の台所を借りてサンドイッチを作った。勿論自分の分と鬼の分も。
鬼は初めて目にしたサンドイッチに興味津々。アオイはいつもサンドイッチ作りは失敗ばかりだが何故か今回はうまくできてホッと胸を撫で下ろしていた。
腹を満たし、一息ついたところで鬼の伝承の真実を聞いた。
確かに女性を孕らせてしまった事は事実だがなにも迷い込んだ女性全員をというわけではない。それに生きて帰れないというのもただの噂だけで霧の山から出るとその時の記憶が完全に消え失せているから。
鬼と関係を深めた女性はアオイによく似ていたそうだ。彼女はもう寿命を迎えこの世にはいないが鬼は一児の父となった責任を持つべく、霧の山に住んでいた。
鬼の子をその身に宿し、産むということは母体に多大な負担がかかり、それが普通の人間なら命に関わるとも言われている。
それでも彼の妻となった人間は頑張って子供を産んだ。その子はスグリとアオイによく似ていた。
そして女性が山から帰ってきた後、不治の病におかされ、闘病をしながらも長くは持たずその命の火を消してしまった…。
人間に危害を加えた鬼を退治すべく、数多の若者が鬼が山の鬼に襲い掛かったが鬼は話が通じないと瞬時に判断し、持っている刀で若者の大半を斬った。
強すぎる鬼に恐れ慄き、残された若者達は逃げていった。
それから必要以上に鬼が山に行く事は禁じられていた…。


追記に続きます。
続きを読む
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2024年04月 >>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
アーカイブ