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【夢主が】デュラララ!!選択バトン / 学生編【答える】

 

DRRR!![選択]


デュラララ!!選択バトン
/ 学生編

年代関係なく混ざってます。

気軽にどうぞー


臨也「纏ー」

 纏『……また拾ってきたのか……』

臨也「学生編らしいよ」

 纏『君は何がおかしくて私に答えさせるんだ。大体、君達が年下になってるじゃないか』

臨也「そこは機転を利かせてよ。纏も同じ学生って事でいいんじゃない?」

 纏『はぁ……』



∇朝です。登校です
a.「やあ!奇遇だね」昨日も一昨日もその前もほんとに奇遇ですね。臨也
b.「……はよ」素っ気ないけど、ちゃんと返事してくれた。静男
c.「おっ、今行きか」さり気なくあなたに合わせて歩いてくれる。京平

 纏『悪いけど真っ先にツッコむぞ。静雄君だよね?』

臨也「誤変換じゃない?」

 纏『臨也君はスタンダードだね、この頃から。既にストーカー気質が出来上がってる』

臨也「人を天性のストーカーみたく言わないでよー」

 纏『静雄君と門田京平はそのままみたいでいいな。私は臨也君でなければどちらも仲良くしたいよ』


∇休み時間だ
a.「噂をすれば纏さん発見!」「纏ー、ドタチンがねー」「ばっ、やめろ!!」ニヤつくオタクコンビと何だか顔の赤い京平
b.「何か呼んでるよ」え?と廊下側を見て後悔。胡散くさい笑みで、ひらひら手を振る臨也
c.大きな声で名前を呼ばれ、反射的に声のした廊下側を向くと、両手で投げキスをしながら寒い言葉を並べる正臣が。その隣で正臣完全スルーでこちらを見ている帝人と杏里

 纏『臨也君以外はやっぱり学生って感じが出てていいよね。臨也君はただただ気持ち悪いよね』

臨也「それって纏なりの愛情の裏返し?纏って実はSみたいな?」

 纏『気持ち悪い事言わないでよ。まぁ、ドMの臨也君の側にはSの人間が居るほうがいいかもだけど』


∇お昼ご飯を食べよう
a.「よかったら一緒に食べないか?」喜んで!セルティとのんびり
b.「……おう」思い切って誘ってみてよかった。何だか嬉しそう?静男
c.「もーらいっ」どこから湧いて出た……。後ろから掠め取ったあなたの弁当のおかずを頬張る臨也

 纏『どうやら誤変換じゃなかったみたいだよ臨也君』

臨也「それはきっと作った本人が一番後悔してるだろうから放っといてあげなよ」

 纏『臨也君にしては随分常識的な返答だね。まぁ、今回の選択肢は臨也君も学生らしい感じが出てるからいいと思うよ。でも私はセルティ氏を選ぶ』



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何かまともに選んでないよ纏
でも纏はそういう娘なんです

【夢主が】静雄ラブ!バトン【答える】

 

敢えて夢主に挑ませましたww


静雄ラブ!バトン


こちらはデュラララ!!に登場する平和島静雄を愛してる!という方向けのバトンです

 纏『えっと…何々。「俺が戻ってくるまでに答えておく事」……?って、これ静雄君き関する質問ばかりじゃないか。こんなの私に答えさせてどうする気なんだ臨也君は……まぁでも仕方ない、仕事だと思って答えるか』



1、彼とはどんな出会い方をしましたか?(原作、漫画、アニメなど)

纏『衝撃的な出会い方だったな…改めて思い出しても。臨也君にコートを渡されて思わず臨也君に変装してしまったのがいけなかった。まぁ、あの時は流石に異世界トリップなんていう夢物語な状態に自分が陥っているとは思わなかったからなぁ……
  回答としては、臨也君に変装した私を臨也君と思った静雄君に自販機を投げつけられた、ってとこだね。臨也君はイタタな人だと思ったけど、アレで臨也君が本物だという事に気付いたんだ』


2、普段彼の事をどう呼んでいますか?

纏『セルティ氏と偶然出会って、その流れで知り合いになったのだけど、先に彼から自己紹介をしてくれて下の名前でいいって言ってくれたから静雄君と呼ばせて貰ってるよ』


3、彼の服装についてはどんな感想を持ちましたか?

纏『いや、この世界が本物って分かったら服装云々の問題じゃなかったな…本当。今こうやって改めて聞かれると……この物語を読者として読んでいた時は分かりやすい外見で特徴有る彼のギャップを上手く引き出しているなぁと思ってたかな』


4、彼に似合うなという色はありますか?

纏『色……バーテン服のイメージのせいか、どうにも黒が抜けないな。でもこれは臨也君もだし、どっちかというと臨也君のほうが黒って感じだ。となると静雄君に似合う色は……青、とかかなぁ……赤にするとどうにも彼は興奮を抑えられそうにない気がするし(苦笑)』


5、彼にぴったりだと思う曲はありますか?

纏『そういえば仕事の際に某笑顔動画で動画巡りをした時にボーカロイドだったかな、それの初音ミクが歌っている「シザーハンズ」の歌詞に充てた動画が有って、合ってるなぁと思った記憶は有る』


6、甘党の彼にお菓子をあげるとしたら何を渡しますか?

纏『何を…?甘いお菓子という際限の無いところが難しいな。無難に…チョコレートでいいんじゃないか?』


7、彼の横にいると嬉しいな、というキャラクターはいますか?

纏『嬉しいというか、セルティ氏が居たら何かホッとするよね。ただ、セルティ氏には岸谷新羅の横に居てもらうのが素直に嬉しいけど』


8、標識や自販機を見ると思わず彼を思い出しますか?

纏『あぁ、確かに(笑)自販機も標識も投げられた身としては思い出さずにはいられないよ(笑)』


9、彼と臨也の喧嘩は最終的にどんな結果を迎えると思いますか?

纏『……臨也君はコレを聞き出したかったのか?喧嘩というか、彼等が本気を出したら最早喧嘩なんて生温い言葉じゃ済まないよね、殺し合いってのが一番適してるよ。結果は分からないし、どっちが勝って、どっちが負けて、どっちが死んで、どっちが生きて、そんな事態になっても、私は雇い主である臨也君についていくよ』


10、最後に、彼への愛を叫んで下さい!

纏『愛、は…叫べないなぁ(苦笑)臨也君は本当に何がしたいんだ?』


ありがとうございました!


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見かけたのでついやってしまった(笑)

【夢主が】▽折原臨也選択ばとん【答える】

 

▽折原臨也選択ばとん


久しぶりに小説を読み直したら再熱してしまった為、行き場の無い熱をバトンにぶつけてみます\(^O^)/
>海に行きますよ!
>足りない部分は妄想でカバー
以上がおK!な方はどうぞ!


臨也「じゃあ今回はコレやってみようか」

 纏『臨也君、何だか最近楽しんできてないか……?これ、誰得なんだよ』

臨也「だって最近ヒマでさー」

 纏『それは要するに私で遊びたいという事か。そうか。因みに今回はどういう……って、全部臨也君じゃないか……毎回の事ながら全部にツッコミを入れてしまいそうだがいいの?』

臨也「面白ければ何でもいいよ」

 纏『どこの編集長だ君は』



▽水着選び

@「俺個人としてはビキニ姿とかが見たいんだけど、それを他人に見せるのは嫌なんだよね」苦渋の決断の末、渡されました。無難にセパレートタイプの水着
A「これなんか良いんじゃない?君の貧相な胸板を気にする必要もないしさ」じっと胸元を見つめてから渡されました。控え目なフリル付きのワンピースタイプの水着



 纏『@を言われたら鳥肌立つけど、私のキャラ的に控えめとはいえフリルのワンピースはな……臨也君よりもむしろ私が苦渋の決断を迫られているんだけど』

臨也「まぁ、纏の胸は別に貧相でもないし、だからと言って派手な主張をしている訳でもないんだし」

 纏『臨也君の周りの女性陣は立派だけどね。いざとなればどんな水着でも着るよ?そんな仕事もしてたしね』

臨也「相変わらず仕事の幅が広いね」

 纏『しかしこれ選ぶの本当大変だな……だが、そうだな。私自身としてはワンピースよりセパレートの水着を選ぶよ。あ、臨也君のセリフは聞かなかった事にするよ』

臨也「わぁ、素敵な笑顔で毒吐くね!」



▽海

@「ちゃんと準備体操するんだよ。あ、なんなら俺が柔軟手伝おうか?優しーくほぐしてあげるけど?」ニヤニヤ笑いながら手を厭らしく背中に滑らす臨也
A「思ったより冷たいね…体が冷えてきたと思ったらすぐに俺に知らせるんだよ。仮にも女の子なんだし冷やすのは体に悪いからさ」腰辺りまで海に入り水温の低さに然り気無く体調の心配



 纏『@の臨也君何が有った。一体どこの女好きみたいな発言かましてるぞ』

臨也「俺に言われても。俺が直接コレに携わった訳じゃないんだからそりゃ赤の他人みたいな発言する俺が出てきたっておかしくないじゃん」

 纏『かといってAの臨也君は裏で何かを企んでるに違いない』

臨也「断言するとかどんだけ俺に信用ないの」

 纏『君の情報は確かに信用がなるが、臨也君自身には信用という言葉はかけ離れ過ぎていると思うよ』

臨也「で、どっちを取るの?」

 纏『え、どっちも嫌』

臨也「うわぁ…心底嫌って顔してるねぇ……」



▽泳げない

@「へえ?それならせっかく海に来たんだ。泳ぎ方教えてあげるよ。文字通り手取り足取り、ね」持っていた浮き輪を奪われ代わりに臨也の肩に両手を沿える事に
A「…仕方ないだろ。俺だって好きで、お、泳げないわけじゃないんだから。って笑うな!」実はカナヅチらしく浮き輪を手離さずに拗ねる臨也



 纏『さっきから究極の選択過ぎる』

臨也「君は一体俺をどう思ってるの」

 纏『…………………雇い主?』

臨也「沈黙が長い上に疑問形って答えになってないよね」

 纏『私泳げるけど、泳げない立場を演じたとしての@か、臨也君が何か企んでるAかって事だよね』

臨也「何で君は俺が優しくしたら何か企んでるって決めつけてるんだよ」

 纏『臨也君がそういう人間だから。人間の可能性を確かめる為には何でもしちゃうし、君ってヤツは』

臨也「じゃあ、今までの俺を一旦忘れた場合の今回の選択肢ならどれ選ぶ?」

 纏『そうだな……Aかな。可愛いと不覚にもちょっと思っちゃったから』



▽くしゃみ

@「やっぱり少し冷えたんじゃない?ほら、これ羽織ってなよ。何も無いよりはマシだろうしさ」半袖のパーカーを水着の上から羽織るとほんのり臨也の香りが
A「おいで。え?何って…寒いんでしょ?俺が暖めてあげようと思ってさ。ほら、人肌って結構暖かいみたいだし」手首を掴まれそのまま臨也の胸板にダイブ。普段以上に密着



 纏『…………何か最初の出会いを思い出した』

臨也「あぁ、確かにちょっと似てるね。夏じゃなくて春になって直ぐだっていうのに、君は七分丈のシャツ1枚なんだもん。こっちが寒くなったよ」

 纏『私はそのあとの君の自己紹介で寒い思いをしたけどね……』

臨也「俺おかしな事言ったっけ?」

 纏『いや、別に臨也君がギャグをスベッたとかではないんだけど。でも、私男装してて臨也君も見抜けなかったのにコート貸されたらそりゃ寒気もするよ……それとは別に理由も有ったけども』

臨也「いや、何かちょっと訳ありっぽいなぁと思って考えついたのがあの手でさ。さすがに今考えたら無いなーって思うよ」

 纏『でも臨也君に密着するのは鳥肌立つので、@を選んで羽織ったパーカーを直ぐに臨也君に返すかどっかで捨てる』

臨也「うん。その後者の答えは心の中で留めておこうか」

 纏『あ、つい本音が』



▽ナンパ

@「ねえ、人の女に触らないでくれない?早く離さないと、俺は君たち一人一人にたっぷりお礼をしなきゃいけなくなるからさ」張り付けた笑みを浮かべナイフ片手に脅し始める臨也
A「まったく、君の警戒心の無さには驚くばかりだよ。…頼むからあんまり無防備な姿を他人に見せるな」助けた後のお説教中、ギュッと貴女を抱き締め溜め息を一つ



 纏『うわぁあぁぁっ!Aの臨也君気持ち悪いっ!気持ち悪いっ!!』

臨也「いきなりヒドイね」

 纏『ナンパくらい私だけでどうにか出来るんで放っといてもらえます?』

臨也「敬語久しぶりに聞いたんだけど。それ本気で言ってるよね。その冷めた目本気だよね。あくまでコレは俺が拾ってきただけであって俺が考えたセリフやらシチュエーションじゃないからね」

 纏『いや、コレ本気で臨也君がする気なら私本気出して臨也君をすまきにして静雄君の前に突き出すよ』

臨也「しないしない。てか、まさかシズちゃんと戦る前に君と戦る事になったら俺無傷じゃ済まないじゃん」

 纏『無傷も何もすまきだよ』




以上になります!
リクエストなどあればどうぞ


ありがとうございました!


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纏は別に臨也が嫌いではないんです
私も個人的には臨也が大好きなんです

だけどどうにも纏のキャラ的に
臨也の扱いが蔑ろに……(笑)

【夢主が】デュラララ!!ヤンデレバトン【答える】

 

デュラララ!!ヤンデレバトン


苦手な方はバックしてください

途中ヤンデレじゃないものもありますが最終的にはみんな病んでます

製作者は原作派なのですが×4の途中までしか読めていないのでキャラに物凄く偏りがあります。バトン作りは初心者なのでぐだぐだです。それでも大丈夫な方はどうぞ


臨也「っていうのが有るんだけど、やってみない?」

 纏『有るんだけどって……何なんだ、ヤンデレって……いや、いい。意味は分かってる。そうじゃなく、何でいきなりって意味だ』

臨也「そりゃまぁ、何となく、が一番適してるんじゃないかな?別にやりたくないならやらなくていいんだけどね。ちょっと拾ってきたから君ならどう答えるんだろうって思っただけだし」

 纏『やるのは構わないし君の意図もまぁそんな所だろうとは思っていたよ。えぇと…選択系って事だよなコレ……すまない。絶対選択肢毎に何かしら言ってしまうと思うんだけど』

臨也「いいんじゃない?作成者だってある程度は覚悟してると思うしさ?その覚悟もなく人の名前を勝手に出したりなんてして、俺が大人しくしてるとは思ってないだろうし」

 纏『やめてくれ臨也君。作成者が男にしろ女にしろ君の被害者を私の目の前で新たに作ってくれるな』

臨也「じゃあまぁ、答えてってくれる?」


ある日のこと…


?「好き、大好き、愛してる。俺から離れたりしないでね?」
貴女をきつく抱き締めてきます。言葉に何だか圧力を感じる折原臨也

臨也「どうしたの?纏。何か顔が青くなってるんだけど」

 纏『ニヤニヤしながら訊くな…早速鳥肌が立ってしまっただけだ。臨也君が特定の誰かに執着する様が想像出来ないというか、出来たら気持ち悪かったっていうだけだ』

臨也「えー?酷い言い種だなー(笑)」


?「昨日誰と居た?」
女友達と遊んでいたと言うと「そっか、変なこと聞いてごめんな!」と笑って頭をクシャクシャにされました。様子が変な気がしたけど…。紀田正臣

 纏『まさか正臣君に頭をクシャクシャにされるとは』

臨也「何というか、彼らしい狂気の始まり方にも見えるよね」


?「他の奴に触らせたくねーなー…」
ぼそっと一言。顔を真っ赤にする貴女を見て自分も真っ赤になっています。平和島静雄

 纏『いや、顔は真っ赤にしないけどさ。真っ赤になってる静雄君は普通に可愛いんじゃないかと思うよ。』

臨也「化物が人間の真似事を始めたって化物は化物なのにね」

 纏『君達の仲の悪さはある意味揺るがないよね』



臨也「さて、総じてこの中なら誰を選ぶのかな?纏は」

 纏『そうだな……臨也君は気持ち悪いから論外だけど、正臣君よりも静雄君のほうが放っておけないかな。主に周囲に被害が及びそうだからね』

臨也「相変わらずさらっと酷い事言うね」

 纏『君程じゃないさ』



ナンパされました。するとそこに…


?「だ、大丈夫?」
困っている貴女の手を引き走って逃げてくれました。助けてくれたお礼にお茶でもしましょう。竜ヶ峰帝人

 纏『別に困りはしないな、私の場合。路地裏にでもワザと連れ込まれてノックアウトしてやるんだが。まぁ、それでも竜ヶ峰帝人の厚意は有り難く受けるけどさ』

臨也「まぁ、この質問の流れからして厚意というよりは彼が抱いているのは好意だと思うけどね」


?「君さ、この子に手を出そうとしたからにはろくな人生歩めると思わない方がいいよ」
無理矢理連れて行かれそうになっていたところに登場。貴女の肩を抱き相手を睨みつけます。その言葉本気じゃないと信じたい…。折原臨也

 纏『臨也君が私を助けるとか何か裏が有るようにしか思えない。気持ち悪い』

臨也「君さ、さっきから俺の選択肢そんな扱いばっかなんだけど、心から君を心配しているならどれ程俺が傷付くと思ってるかな」

 纏『君にそんな神経有ったの?まぁ有るなら有るで、君が傷付けた人間達の心を思い知ればいいと思うよ』


?「死ね」
ストップストップストーップ!冗談抜きで相手が死んでしまいます。必死に止めましょう。平和島静雄

臨也「まったく。本当にすぐに手が出るとか人間らしからぬ行為だよね。あ、でもシズちゃん以外ならそういう行動も愛すよ?何しろ俺は人間を愛してるからね!」

 纏『……臨也君の独り言は置いといて、彼が本気を出したらいくら私でも止められそうにないんだけどなぁ(苦笑)』




 纏『まぁこれもさっきの質問同様に周りの被害を抑える為に静雄君を選ぶしかないよね』



ストーカーされているかもしれない貴女。彼に相談しましょう


?「許せねぇ…」
何かを決意した表情に。まだそうと決まった訳じゃないよと言っても聞き耳を持ってくれません。紀田正臣

 纏『ストーカーねぇ……これ、一番最初に会った君の事じゃないのか臨也君』

臨也「今は紀田君の話でしょ?てか、君にストーカーなんて真似、俺だって無理だよ。実際尾行もバレたんだし」

 纏『まぁ、私ならストーカーくらいの火の粉は身に降りかかる前に対処するよ。相手の顔、名前、戸籍情報や弱味、何から何まで調べ上げて返してやるけどね』

臨也「それってどっちがストーカーか分かんないんだけど(笑)」


?「俺が何とかしてあげる」
しばらく貴女をなだめたあと企んだような笑みを浮かべるとパソコンに向かいます。ストーカーが逆に危ない…。折原臨也

臨也「俺が何とかするまでもなく、纏はストーカーをストーカー行為で追いつめるみたいだよ」

 纏『心外だな。確かに相手の個人情報を調べ上げはするけど、無言電話やらちょっとアレな物を自宅に送りつけたりしないよ』

臨也「てか君にそんな物を送りつけてくるって事はイコール俺のこの事務所に送りつけられるって事じゃないか。それは流石に俺もストーカーを放っておけないな」


?「安心しろよ。お前を怖がらせるような奴はこれからも俺が消してやる」
…返り血?真っ赤に染まったバーテン服。彼に相談したことを後悔してももう遅い。悲鳴を上げ泣き崩れる貴女を見て不思議そうな顔をし慰めてきます。平和島静雄

 纏『……ちょっとこれは見過ごせない事態になってきたなぁ……。いや、本当に。静雄君が見付ける前にストーカーを見付けて諭さないと取り返しのつかない事になるみたいだ』

臨也「てかもう取り返しつかないよね。シズちゃんバーテン服真っ赤になってるみたいだよ?手遅れじゃない?」



 纏『いや、やっぱり静雄君を放っておけないだろ。まず私が誰かを怖がるという事が有り得ないけど』



最近彼が怖い…


?「どこ行くつもり?外は危ないよ、もう怖い目に遭いたくないでしょ?」
出掛けようとすると止められました。もう一週間も外に出して貰っていません。「心配なんだよ、君が。…鎖にでも繋いどこうかな」どこか楽しそうな折原臨也

 纏『臨也君気持ち悪い。次』

臨也「俺の選択肢がどんどん貶されてるんだけど…纏は怖い目に遭うより遭わせるほうだよね」

 纏『人望の差じゃないか?それよりその言い方だとまるで私は疫病神みたいだな』


?「そんな怯えんなよ。なあ、○○…」
逃げようとする貴女を逃がすまいと壁に追い込みますが名前を呼ぶ声は寂しそう。平和島静雄

 纏『正直言ってこの場合静雄君の側に居るほうがストーカーよりもよっぽど怖いと思うんだけど。あ、でも臨也君の監禁よりはマシだよね、気持ち悪いから』

臨也「シズちゃんと比べるとかやめてくれる?本当に苛つくから」


?「…あんまり他の男の名前呼ばないで欲しいな」
う、うん。ごめんね?謝ると笑ってくれたけど…。過剰な反応をする彼に戸惑いを隠せない。竜ヶ峰帝人

 纏『竜ヶ峰帝人は本当に狂ってるね。ヤンデレもスタンダードじゃないのか彼は』

臨也「あははっ、確かに彼は面白い程に狂っちゃってるね」



 纏『やっぱり静雄君かなぁ……周囲に被害が及ばないようにってのも有るけど、彼は放っておけないタイプなんだよね。私としては』



ねぇ、どうして?


?「やっぱ無理。限界。生きて幸せになりたかったけど…。仕方ねぇよな?」
貴女のことが好きすぎて悩むことが多かった彼。知らず知らずの内に追い込んでしまっていたようです。「これで誰にも邪魔されないな」心中する気のようです。紀田正臣

 纏『三ケ島沙樹が君には居るだろうって言うのは野暮かな、やっぱり』

臨也「だろうね。てかこんな狂ってる状態の彼にそんな事言ったら沙樹ちゃんの身が危ない気もするよね〜」


?「俺から離れるなんて許さねぇ…」
苦しい…。首を絞められ意識が朦朧としてきました。泣いてる彼を見ると恨むこともできない。どうすれば幸せになれたのかな?平和島静雄

 纏『静雄君は本当に放っておけないじゃないか!私は別に自分の命が惜しい訳じゃないけど、このままだと絶対に彼は自分を責めてしまうだろうからな……しかし絶対力では及ばないからどうしたものか』

臨也「常に毒薬注射を忍ばせておくしかないんじゃない?何しろナイフ刺さんないし。あ、ナイフ刺さんないだから注射針も刺さんないか」

 纏『殺す気か。私は一応明確な殺人行為は及んだ事が無いんだからな』


?「気分はどう?」
ここから出して…。鎖に繋がれ監禁状態。彼はあくまで優しいけれど…、「俺のことだけ見て、俺のことしか考えられなくなればいいよ」歪んでしまった。折原臨也

 纏『うゎ……本当に繋いだのか臨也君……歪んでしまったって、君は元々歪んでるよね?』

臨也「シズちゃんの選択肢にはあんなに頭を悩ませて真剣に考えていたのに俺の選択肢のこの引かれ方は何」

 纏『そりゃ、人間性の差だよ』

臨也「だからシズちゃんは化物だって」



 纏『まぁ、静雄君だよね、やっぱり。彼は何だかんだ優し過ぎるんじゃないかな。周囲を傷付けてしまっては自分も傷付くんだよ』



ありがとうございました!
リクエストなどあればどうぞ


臨也「はい、お疲れ様。あ、因みにお疲れ様とご苦労様の違いって格上の人間かそれとも同格の人間かって違いみたいだね」

 纏『また唐突だな。しかし何だ……結局全て静雄君を選ぶ結果になってしまったな』

臨也「纏ってば、実はシズちゃんの事が好きだったりするのかな?」

 纏『いや、どう考えても被害を最小限に留める為には静雄君を選ぶしかなくて……自分への被害を抑えるなら、そうだな、正臣君や竜ヶ峰帝人を選んでいたと思うよ』

臨也「へぇ…。あれ、俺の選択肢は選んでくれないの?」

 纏『君は裏で何考えてるか分からないから気持ち悪い。だから選ばない』

臨也「ヒッドイなぁー(笑)」


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とても長くなってしまった
バトン作成者様、面白いバトンを
有り難う御座いました
何か色々キャラに言わせてしまって
すみません(´∨`;)

お手紙届きました(*´艸`*)


話題:手紙


◆届いたお手紙
 *小林。サン

◆送ったお手紙
 *なし

◆止めてるお手紙
 *人間サン
 *月華サン
 *エリさん
 *小林。サン


あばばお手紙たまってく……っ
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