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君が其処に生きているという真実だけで幸福なのです。

「卒業文集のようなモノがつくりたい」

夏からぼんやりと考えていたこと。

卒業制作、就職活動の真っ只中に制作メンバーを集めて、ぶつかったり助け合ったり、教務や先生たち、学校中を盛大に巻き込んでいる最中です。

わたしのこのぼんやりとしたワガママは動き出しました。(動き出しちゃいました!)

自分も含めてこんな忙しい時期に、協力してくれる人なんていない。心の奥にしまって卒業しようと思っていました。

でも、「やらなきゃ絶対に後悔するよ?協力するから」と声をかけてくれた友達がいました。その言葉に救われました。

そもそも、なぜつくりたいと思ったのか。

一年前。進級制作の真っ只中。

昨年の今頃の記事を読んでくれている人は知っていると思うんだけど、作品をつくり終えたわたしは倦怠期に陥っていました。

数日後に控えたプレゼンにやる気をなくしており、作品への魅力を見出せないでいました。

そんな時に先生の事務所でたまたま手に取った5年前の卒業文集。

生徒たちの作品や写真の他に先生たちからのインタビューが詰まったページがありました。なぜデザイナーになったのか、大事にしていること等々。

今となってはあまり覚えていないんだけど、あの時のわたしにとって先生たちの言葉はゴロゴロと胸に染み込んでじんわりと涙を誘うものでした。

すぐに分からなくてもいい。数年後、数十年後に読み返した時、少しでも励みになるような、また前を向けるような言葉がたくさん詰まったモノをつくりたい。

これがわたしのワガママを爆発させたきっかけです。

そんなの知らねぇよ、勝手にやってろよって人はやっぱりいるわけで、協力を断られる度に胃がキリキリと痛みます。自分のしていることが正しいのかどうか、疑問と不安で押しつぶされそうになります。

でも、「頑張ってね!」「楽しみにしてます」「何でも言ってね!」「協力するよ」と声をかけてくれる人たちがいます。必要としてくれている人たちがいます。本当に泣きそうになる。

大丈夫。立ち止まらない。

卒制も就職活動も全部やり遂げてやる。



話題:ひとりごと

天井の景色見飽きた

病院に来ています。

実は、24日のクリスマスイブに学校へ行き、帰宅してから急に声が枯れ始め、咳が出だし、25日のクリスマスに目を覚ますと。

ガラガラ声に鼻詰まり、咳、、

風邪第二弾に突入していました!悪夢!

クリスマスの予定は断り、一日中マスクをして布団にくるまってました。

なにこの悲しいクリスマス!ケーキも食べれなかったんだけど!

目を覚ますとクリスマスは終わっていました。

この風邪は長期決戦になると思ったので、楽しみにしていたレディクレも泣く泣く諦めました。

年末のバイトも休まなきゃ。

ただでさえ人手不足なのにごめんなさい。あー、胃腸が痛む。

終わり悪ければすべて悪しだ。


ただ、お医者さんも看護婦さんもとても優しかった。

心がホッとした。



話題:風邪

いたちごっこ

卒業制作に入っています。

先生に学校で企画書をチェックしてもらえるのは今日で最後です。年明けに企画書を提出です。

やーばいです。

何をするか決まっていないの、クラスでわたしだけ。

ただでさえ遅れているのに、風邪をこじらせてしまって、先生はわたしの身体のこと(ではなく企画書を)とても心配しています。

どうしようかなー。

今学校へ向かう電車の中なんだけど、実は全然考えがまとまってない。

昨年の進級の時のわたしは、わりと早めにしたいことを決めて、企画書も年内に書き終えていた、気がする、、

実習先がまだ決まっていない。

就職先がまだ決まっていない。

この二つがわたしの中をモヤモヤと覆っている。胃腸にズシリときている。

バイトもあまり入れていなくてお金もない。毎日をギリギリで生きている。

今月の学費が足りない。


なんだかとても切羽詰まっている。

追い詰められている。

うぅ、お腹痛い。


クリスマスイブという言葉に実感が持てなくて、とりあえず今を一生懸命生きている!

そんな!感じです!



話題:これからの予定

口内炎がイタイイタイ

卒業制作に入ったので授業が週二です。

これくらいの時間に寝て、昼過ぎに起きる生活。ぐーたら。


卒業まで三ヶ月とちょっと。

やっと、歳下くんにタメ語が使えるようになりました。

歳下くん「俺、男兄弟の真ん中!」

二階堂「わたし妹がいるよー」

歳下くん「二階堂が子どもっぽいのに、その妹ってどんなの、、」

二階堂「あ?」

子どもっぽいらしいです。初耳。



話題:今日の出来事

ありがとう。

こんばんはー。

ボブ子ちゃんが今日もクラスの子たちと元気にOBさんをディスってました。

わたしに気づくと「しっ!二階堂ちゃんいるからやめよ!」って。聞こえてますよー。

気分がすこぶる悪かったので、場所を変えてずっと作業していると、歳下くんが来ました。

歳下くん「どうしたの?なんでみんなのとこいないの?」

心配してくれたのか。

まじ天使。

しばらく一緒にいてくれました。

優しい。泣ける。


わたしもまだまだ子どもだなー。



話題:今日の出来事
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