題無し

『C』放映時に描いたっぽい真朱たん。まったく何も更新されないのはいかがなものかと思われるので、苦し紛れに載せておきます。貧乳である事に意識的になりすぎた感がありますね。

評判はかなり割れたようですけど、私は『C』好き派です。確かにあの最終回とかやや困惑しましたが、ましゅと麿のコンビ大好きでした。

……と、まあこんな感じで、すみません、お久しぶりです。
清々しいまでの開店休業っぷりで実にすみません。

先の日記で前述の通り、携帯が壊れまして、新しいものに変えたはいいのですが、長年親しんだガラケーとスマホとでは使い勝手が違い過ぎて、ちょっと文字を打つにも死ぬほど時間がかかったり、前の携帯で今まで書き溜めてきた話のデータはどう移動させたらいいのかと頭抱えたりと(電化製品にたいして強くないやつに限って、調子に乗って自分のキャパオーバーなものを手にしてしまうのです。そうです、私の事です)色々と不具合があったのですが、最近ようやくその辺もどうにかなりそうです。とりあえず今一番新しい話の続きを近くに載せる予定です。

もともと更新の遅いサイトですから、普段と大差ないというか、今さら感たっぷりですが、ちょっと言い訳染みた事言ってみたりしました。スマホ便利過ぎて手に余るの典型ですね。大人しくガラケーのままでいればよいものを。しかし電気屋さんの巧みかつ親切すぎるセールストークと、私が深沢直人のデザイン大好き野郎という事実、そして何より萌えの充実を計った結果、過ぎた文明の利器を手にしていたという……(^q^)

ところで全然関係ありませんが、闇の末裔が今月の花ゆめで連載再開するそうですね。絵柄がまたかなりがらっと変わってましたが、(スクエニ系の雑誌に掲載されてそうな感じ?)大丈夫、問題ない。読みたい。某少年漫画家さんの例えもあるし、喜びすぎないように平静を保とうとは思うのですが、私が腐女子化した全ての原点の復活にテンション上げるなというのが無理な話です。コミックス派ですが、雑誌買っとくべきかな……

夏の風物詩

地元の花火大会でした。余所と比べたら小規模だけど、楽しみなイベントです。一昨年は山の上の高級住宅地の辺りに車を停めて花火を見ましたが、今年はマンションのベランダから。

ちなみにその一昨年行った場所っていうのが、なんと地元の花火大会だけでなく、まさかの淀川の花火とあと何処かは知らないけど、さらに別の大会の花火まで同時に見れてしまったという、奇跡の穴場スポットでした。

さすがに迫力には欠けますが、バラバラの三ヵ所からめいめい花火が上がる光景には謎の感動すら覚えました。山すげー、的な。

謎の感動と言えば、先日ついに携帯が逝ってしまった時にも謎の感動を覚えました。ここまで使いきったか、って感じで。

容量のでかさとカメラの美しさ(※ただし起動→シャッター→撮影までが死ぬほど遅いので、シャッターチャンスという言葉にことごとく縁がない)だけが取り柄の、トラブル欠陥山盛りのお馬鹿携帯でしたが、最近は愛着も湧いて馬鹿な子ほどかわいい的な気分になりつつあったので、つかえなくなったらなったで、淋しいものがあります。

新しい携帯はなんかもう賢すぎて、こちらが畏れ入る勢いです。
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