デッドプールは6月に放映らしいので、それまではただ指を銜えて生きてゆきます。

今年はTMNTにデッドプールにシビルウォーに、観たいやつがいっぱいあるね。

基本的にオタク好きする映画が好きだし、気安い映画が好きだからTMNTとデッドプールはきっと安心して観れるに違いない。

でもシビルウォーは曇らせ隊が陰で暗躍してんのかってくらいキャラも観てる側も曇らせにかかるから、きっと胃がキュッとなるに違いない。話の展開上しょうがないけど。

キャップと社長の最終対決で、かつてキャップが教えた組手を社長が使ってくる演出使われてたらやばすぎるね。

キャップの教え通りにキャップを○しにかかる社長と、それに○○れるキャップっていう構図はこれ完全に固唾を飲み過ぎて顔のエラ辺りが痛くなるやつですよ。

ところでスパイダーマンのマーベル映画初合流作品がシビルウォーって、ほんとスパイディは曇らせ展開に縁がありすぎると思います。
シビルウォーでのスパイディのポジションは、とにかく犠牲になったのだ感強すぎやしませんか。

あの状況から助けてくれたってだけで、普段わりと融通利かないルール無用な正義の殺し屋パニッシャーがものすんごい人格者に見えてくる不思議。

一回でいいから、明るめなタッチのスパイディの映画を観てみたいな…

ともかくシビルウォーは唇ギリギリさせながら観に行く感じ。