▼ 心を見透かされそうで (8/22 21:08)

話題:オフ会

土日はオフ会でした。


幹事を任されたものですから、個人的には結構神経を使いました(´・ω・｀)

会うメンバーはほとんど会ったことある人達だったので、さほど緊張しなかったです。


身内ネタが多いので、オフ会の流れだけを簡単に言うと…。


某駅に集合。
↓
お昼ご飯
↓
ボーリング
↓
カラオケ
↓
夜ご飯
↓
解散

の流れでした、が。


いつもより解散時間が遅かった為、集合地まで距離のある私は眠いし帰るのおっくうになってしまい、結局シンさん達が泊まる予定のホテルに部屋取って泊まることになりました。


それでですね…。


実はメンバーのもう１人も泊まることになりまして…その人男性でして。
次の日の仕事先の都合で泊まることにしたようです。


ホテル代のたっかい所だったので、シンさん達関西組３人で元々予約してたのとは別に、ツインの部屋を取ったわけです。


となると、私は仕事先の都合で泊まることになった男性と泊まることになるわけでして…。


いきなりの宿泊ですから、替えの着替えがなくてですね…。



変なことをしてくる人ではないのは分かってましたが、さすがに着替えがないということはそのまま寝るわけにもいかず…。

つまり浴衣かバスローブでってことになりますが……。

さすがにその人と、その格好で同室なのはあまり気分が進みません(´・ω・｀)


でも自分のわがままで泊まったのだから…と、シンさんに「部屋割りどうするんだ」と聞かれた時も、なんとも言えずじまい。



でも。


結局シンさんに気を遣わせて、私とシンさんが同じ部屋になりました。



シンさんと同じ部屋になって、

「…俺かて、たまにはあいつら(いつもの関西組)とゆっくりしたいんやで…」

と言われた時は、泣きそうになりました。


というか少し泣きました、さすがに部屋を出てですが…。



交換してもらって今更戻れとも言えないし、私はつくづく甘ったれだなぁと(´・ω・｀)



部屋に戻って、私が軽く考えこんでいると、シンさんが


「何むくれとんねん？」


と私を見て言いました。


私はそんなつもりはなかったのですが、どうもシンさんにはそうみえたみたいです。


「いや別にむくれてたとかじゃないから!」

「…ほな、さくやはどうしたいんねん」



どうしたいって…



「な、何どうしたいって…そんな…」


見上げるとシンさんが何か物言いたげだし…(*ω*)


「えっいや…な、なんも……」


「……ったく」


って言われた次の瞬間にはお姫様抱っこされてましたがな!(笑)


は!？

え!？


ってしてる間にベッドにポーンとされ、これはまずいんじゃ……と思ったのもつかの間……。



………まぁ、ごにょごにょ…ありまして…。

すみません、さすがにそこは書かないでおきます(´∀｀;)


まぁスキンシップでした。



でもどっちかというと、あれは私の気を紛らわせる為のものです。


うじうじしても仕方なかったですしね。



お互いそれぞれのベッドに入って、眠ろうとしたときに、私はシンさんに。




「ありがとう」


と最後に言って眠りにつきました。




次の日は残った面子でだらだらと過ごした後、新幹線乗り場まで見送って解散でした。



帰りの電車の中で、シンさんの気遣いを思い出して、急に涙が出ました(苦笑)



ほんと、まだまだです、私は。





とりあえずオフ会のことはざっとこんな感じでした。

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