マイナビニュース 2017/1/21 15:19
話題:V6
アイドルグループ・V6の年上ユニット20th Century(トニセン)の
坂本昌行、
長野博、
井ノ原快彦が21日、主演舞台TWENTIETH TRIANGLE TOUR『戸惑いの惑星』公開ゲネプロに登場した。
同作は生きることに惑う3人の男たちか?、胸深くしまい込んて?いた「本当の自分」と再会するための心の旅路を描く。トニセンの楽曲を使用するがミュージカルではなく、”Play with Music”という新たなジャンルとして公演を行う。
坂本はトロンボーン、
長野はホルン、
井ノ原はフリューゲルホルンと新たな楽器にも挑戦し「皆さんが見たことのない舞台」と自信を見せた。
3人だけの公演を
「できるだけライフワークにしたい」という井ノ原は、「名前が一つ欲しいなと思って、考えてたんですけどなかなか出てこないので、困った時のジャニー喜多川だ」と、事務所の社長に連絡したことを明かした。しかし、
「結構かわされて、(ジャニー社長は)『最高だよ。3人でやるなんて続けたほうがいいよ!』って言ってて、『ところで、名前なんだけど……』って言っても『本当、最高だよ!』ってなかなか決めてくれない」と愚痴をこぼした。
井ノ原が
「じゃあ決めたくないの?」と迫ったところ、翌日電話がかかってきて
「イノッチ、TTTだよ!」と興奮していたというジャニー社長。井ノ原は
「(ジャニー社長)『3人のトライアングルでツアーを続けていくんだよ』って、結構細かく設定も」と明かし、
◆「トライアングルは壊すことなく続けていくこと」と、命名の意図を語った。
このセンスに対して、長野は
「天才ですね」、坂本は
「(3つのTは)ヤジロベエが3人揃って支えあっているように見える」と好感触を見せた。井ノ原はジャニー社長から
「トライアングルを調べたら1,000円くらいなんだよ。それをお客さんみんなに配っちゃいなよ!」と提案を受けたエピソードも披露し、
「それはちょっと無理」と却下していた。
また先日、帝国劇場で行われている舞台『ジャニーズ・オールスターズ・アイランド』にゲスト出演したという3人。若手の後輩たちの活躍に、井ノ原は
「フレッシュだなと思って。イキイキとしてキラキラした感じ」と感想を語り、
「真っ向から勝負したら絶対勝てないから」と、40代以上の魅力をアピールした。稽古中ホルンの音が出ずノイローゼになっていたという長野は、舞台でSexy Zoneの佐藤勝利がホルンを吹いていたため
「『かぶった、かぶった』と思って。あの輝きには勝てない」としみじみ思い返していた。
トニセン坂本 井ノ原&長野が結婚し焦り?「誰か助けてー!」
スポニチアネックス 2017/1/21 15:30
V6の年長3人組「20th Century(トニセン)」が21日、東京グローブ座で舞台「TWENTIETH TRIANGLE TOUR戸惑いの惑星(ほし)」の公開ゲネプロを行った。
同作に出演するのはトニセンの3人のみで、トニセンにとっては初の3人芝居となるが、稽古中に3人で食事に行ったりしたか聞かれると、坂本昌行(45)は
「(行っていないことに)気が付いたのが1週間前」と明かし、井ノ原快彦(40)は
「普段はほかの出演者の方がいるから、できるだけ早く関係を作るために飲み会に行ったりするんですけど、僕らは関係性が出来上がっちゃっているので作る必要がないんですよ」と説明。これに坂本は
「稽古が終わって2分後には(井ノ原は)いないですからね」と打ち明け、寂しいか聞かれた坂本は
「寂しい…」とポツリ。
井ノ原は2007年9月に女優の瀬戸朝香(40)と結婚し、長野博(44)も昨年11月に女優の白石美帆(38)と結婚。トニセン唯一の独身となってしまった坂本は、井ノ原から
「今後どうするんでしたっけ?」と話しを振られると
「誰か助けてー!」と叫び、
「井ノ原も長野も結婚して、そういう報告を聞くと僕も幸せになるので、出来ればこの幸せを皆さんにも味わってもらえるような報告ができるように、頑張ろ…頑張ろうってほどでもないですけどね」と結婚への意欲を見せたが、長野から結婚報告を受けた際の坂本の反応が
「管理人みたいだった」などと井ノ原からいじられると、坂本は
「いいんです。僕には相方がいますから。城島茂という(笑い)。いつまでも手をつないで歩いていきます」とコメントして報道陣を沸かせた。
トニセン3人の舞台共演は『ON THE TOWN』から2年ぶりで、オリジナル作品では『SAY YOU KIDS』以来13年ぶり。同作は、『ON THETOWN』で翻訳・訳詞を務めた演出家のG2氏が作・演出を担当し、生きることに戸惑う3人の男たちが「本当の自分」と再会しようとする様を、トニセンの楽曲にのせて紡いでいく。21日〜2月14日まで同所を皮切りに、2月18日、19日に福岡キャナルシティ劇場、2月24日〜26日に大阪のシアター・ドラマシティにて上演する。
スポニチアネックス 2016/11/22 05:34
話題:V6
V6の
坂本昌行(45)が来年6月13日〜7月2日に東京・新国立劇場中劇場で上演される舞台「君が人生の時」に主演する。
米国の著名作家ウィリアム・サローヤンによる戯曲で、1939年にニューヨークで初演された作品。サンフランシスコの波止場にある酒場を舞台に、若く美しい放浪者の主人公とその周囲の人々の姿を描く。
難解な内容に、坂本は
「初めて台本に目を通した時は理解できない自分がいました。では、今はもう理解してるかと問われると困ってしまうのですが」と率直な思いを吐露。それでも
「それだけ登場人物たちの微妙な心の揺れや葛藤など、繊細なお芝居が要求される作品だと感じました。心強い役者の皆さん、そして演出家の宮田慶子さんと一緒に、また新たな“君が人生の時”をお客さまにお届けできたら」と張り切っている。共演は野々すみ花(29)ら。
福島民友新聞 11/21(月) 11:12配信
話題:V6
アイドルグループ「V6」のラジオ番組「V6 Next Generation(ネクスト ジェネレーション)」の公開録音が20日、郡山市で行われ、メンバーと抽選で選ばれたファンが交流を深めた。エフエム福島(郡山市)の主催。
公開録音に臨んだのは
坂本昌行さん(45)、
長野博さん(44)、
井ノ原快彦さん(40)の3人。番組は1996(平成8)年にスタート、4月に20周年を迎えた。
約4500人の中から選ばれた500人が見守り、3人は生歌なども披露した。「福島で行ってみたい場所は」との質問に、井ノ原さんが
「嵐がハワイでデビューしたので、ハワイアンズに行ってみたい」と答えて笑いを誘うなど、公開録音は終始、和やかな雰囲気で進んだ。
公開録音の内容は12月10日に放送される予定
マイナビニュース 2016/11/21 15:42
話題:V6
俳優・松山ケンイチが20日放送の日本テレビ系バラエティ番組『誰だって波瀾爆笑』(毎週日曜 9:55〜)に出演し、アイドルグループ・V6
三宅健との関係について語った。
松山と、「芸能界の数少ない友達」であるという三宅は、2006年公開の映画『親指さがし』で共演したことから、仲を深めたという。VTRで登場した三宅は、当時の松山の印象を
「素朴な青年という感じで、すごく純粋で、何事にも真摯に向かっていく」と振り返った。
三宅は、撮影現場で松山から連絡先を聞かれた際に
「教えたのに、向こうから連絡がなくて」と当時の行動についてクレーム。三宅は、松山と「休みが取れた日に一緒に映画見に行きましょう」と約束をしたにも関わらず、連絡がとれなかったため、
「他の出演者の人を通して待ち合わせをして、映画を見に行った」と、思い出を語った。
現在は連絡先を知っているが、松山から
「2年くらい空いて『あけましておめでとうございます』『みんさん(三宅)、お誕生日おめでとうございます』」と、時々くる連絡に、三宅は
「お前、確実に2年くら忘れてて今日思い出しただろ」と笑顔でツッコミを入れていた。
これに対して松山は「中学の頃にV6ってめちゃくちゃ大人気で、誰が好きなのかって話になって、僕は三宅さんだったんです」と明かし、「結局ファンだったから」と弁解。「先輩に対して、すんなり連絡取れなくない?」と周囲に問いかけた。
また、公開中の映画『聖の青春』で大幅な増量に挑んだ松山は、増量中に三宅と会った話を披露。三宅が「
『お前、こんなんで太れんのかよ〜』ってずっと発破かけてくれてたんですよね」と語り、
「お前なんだ、その痩せてる時と同じような食べ方は!」とエールを受けていたことを明かした。
スポニチアネックス 2016/11/14 21:46
話題:V6
V6の
岡田准一(35)が14日、都内で主演映画「海賊とよばれた男」(12月10日公開、監督山崎貴)の完成披露イベントと舞台あいさつに出席した。
上下巻累計364万部を突破した百田尚樹氏のベストセラー小説の映画化。明治・大正・昭和を舞台に、主人公・国岡鐡造(岡田)が石油事業を通して成功していく姿や仲間との絆を描く。
イベントでは共演者と共に小雨の中レッドカーペットを歩き、ファンとの交流を楽しんだ。岡田は
「映画でも共演者のみなさんの救いがあって演じてこれた。レッドカーペットでもみなさんに背中を押してもらって幸せな時間を過ごさせていただきました」と笑みを浮かべた。
映画について聞かれると
「山崎監督とは(「永遠の0」に続き)2度目なんですが、熱を持って作った自信を持って届けられる作品になりました」と出来に胸を張り、
「みなさんの期待を裏切らない作品になってると思います」とアピールした。
岡田の妻役を演じた綾瀬はるか(31)は「あきらめることのないかっこいい男性たちに気持ちが熱くなるので、明日からの生きるエネルギーになってくれたら」と力を込めた。同映画で岡田は若い時から90歳まで演じているが、共演の鈴木亮平(33)は「60歳を演じた岡田さんが60歳にしか見えなかった」と驚いたことを明かしたが、岡田自身は演じることに
「不安があった」と吐露。「そんな時に気持ちを察してか、堤(真一)さんや(小林)薫さん、國村(隼)さんが『60代に見えるよ』って声をかけてくれて救っていただきました」と役者の大先輩へ感謝を言葉を口にしていた。
岡田准一「熱さ感じて」映画「海賊とよばれた男」完成記念イベント
スポニチアネックス 2016/11/15 06:23
V6の
岡田准一(35)が14日、都内で行われた主演映画「海賊とよばれた男」(監督山崎貴、12月10日公開)の完成記念イベントに出席した。共演の綾瀬はるか(31)、堤真一(52)、鈴木亮平(33)ら豪華メンバーとともに、野外に用意されたレッドカーペットを歩いた。
雨天にもかかわらず、約50分にわたってファンサービスや取材に対応。約500人のファンと交流し
「きらびやかな体験ができて良かった。熱を与える役を演じたので、皆さんに熱を感じていただければ」と話した。映画は石油事業を通じて戦後日本に大きな勇気と希望を与えていく主人公の姿を描く。