スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

初めて書いてみる

鬱病になったばかりの旦那
受験生の長男
特発性小児良性後頭葉てんかんガストー型の次男
長男が幼児の頃から、育児方針、家計や家庭へ向き合う夫婦の姿勢の違いから離婚を考えてる妻の、記録を兼ねた日記です。


昨日、次男が一年間まるまる治まっていたてんかんの発作を起こしました。
11時前に担任の先生から連絡をもらい慌てて保健室へ迎えにいくと、養護の先生、担任の先生が待ち構えていて状況を説明してくれました。本人が訴えた内容は、三角形や丸が視覚を埋めて、先生の顔すら見えないと。
そういえば、先月の末にも同じような事を自宅でちらっと言ってたんですよね。でも、その時はすぐに「見えなくなった」と本人があっけらかんと言ってきたし、以前の発作は渦がじわじわと移動していくって内容だったし、一年間発作がなかったのでもうこののまま完治に向かうんだろうと勝手に楽観視していたので、気のせいだろうと思ってしまってたんです。今思えば、甘かったなー・・・と反省するしかありません。
今処方それているイーケプラ、ラミクタールの二薬でこのまま落ち着かせられるんだと、本当に勝手に思ってしまってたんですよね。ごめんね、次男・・・(´;ω;`)
自宅に連れ帰って休ませながら、慌てて大学病院に電話し、主治医の先生に相談できるよう予約。15時半の時間帯が空いているとの事だったので、パートは14時であがらせてもらうことにしました。スタッフのみんな、忙しい時期にごめんなさい。

鬱病で休職中の旦那は、「一緒に病院行く」と言ってきましたが、次男がてんかんを発症した4年前・・・いや、それ以前の諸々の事も含め全く何も相談にのってくれることもなく、ガストー型の症状や薬の副作用について自分で調べることもしなければ、説明しても「そうか」「ふーん」などテレビやスマホを見ながら生返事しかしてくれなかったのを思い出すと、その言葉はムカつきしか感じなかったので断りました。一緒に来たって、先生や私の会話の半分も理解はできないでしょうし。
それに、鬱病と診断されはしたけれど、私には旦那を労る気持ちがあまりないんですよね。
家計について相談した時もそう。長男が友達とのトラブルでかわいそうなくらい悩んでた時は、「そういうのは子供同士で解決するのが普通」というスタンスで放置を通。結局、直接関係があった訳じゃない別のお友達のお父さんが、「子供が解決できるレベルじゃない」と見かねて間に入って解決してくれましたけどね。あちらのご主人、奥さんには感謝しかないです・・・
次男のてんかんの発作が薬で全く抑えられず途方に暮れていた時も、薬が効かないなら頭を切って後頭葉を直接調べようと脳外科の先生達と話が出た時も、失明や視界欠損のリスクを話した時も、「そうか」の一言で終わらせられたのを思い出すと、旦那が不眠の薬をこれ見よがしに目の前で飲みにくるのを見ても「うっとうしいパフォーマンスだなあ」くらいにしか思わないです。
次男のてんかん発作を止めるにはどうしたらいいのかと、ネットや本でてんかんの事を必死に調べてる時に、二階の寝室から聞こえた旦那の大きなイビキは今でも忘れられないですし。そのイビキを聞きたくなくて、テレビの音を対抗させるのが当たり前になってきたら、今度はテレビの音がないと不安になるようになって、今はテレビをつけた状態でないと寝られないようになってしまいました。
あ、軽く今日の事を書くつもりが愚痴に変わってきてるので、また今度書いていきますー

前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2024年04月 >>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最近の記事一覧
アーカイブ
カテゴリー