今日も猫と添い寝

今日も甥ちゃん
預かりday

やっとさっき寝たとこ！

明日は…仕事に甥ちゃん
連れて行けないから
休みを取って、
美容室に顔出してくる。

…つもり。

美容師ミヤさんです。
たまにかまれます。

でも


じゃあ、

銀行での出来事。

お金をおろそうと
（しかも千円）
↑最低額
ボタンにタッチ、したっけ

機械「いらっ…」

ミ「？」

「しゃいませ」
が聞こえない。

初っ端から機械に
イラッとされるワテクシ。


ミ「引き出し、っと」
ピッ

機械「通帳か、カード…」

機械、私と喋るのが
相当嫌なのかツン状態。

ミ「カード…」

カードを入れ、ふと気づく

゛通帳記入もしたい゛

あわてて取り消しボタンの
位置をさがす

うしろは人が並んでる

ミ「取り消し…あわわ」
ピッ

機械「恐れ入りますが、
最初からやりなおして！」

ミ「びくっ」

なんか気が強くなってきた機械
びくつきながらまた、
引き出しボタン。



ピッ



機械「通帳か
カードをお入れっっっ！」

ミ「女王様…」

通帳をいれ、カードを入れる

機械「」

だがシカト

うしろの列の人が
笑いをこらえてるのが
ひしひしと伝わってくる。


ミ「あわばばば取り消し…！」

機械「」

シカトプレイされた挙げ句
恥をかき、千円おろせなかった。

今日特売のめんつゆ買おうと
思ってたのに…


そしてトボトボと
出口に向かう。

ふと、聞こえてきた。




「カードをお入れっっっ！」

ＳＭ銀行…

昨日、甥ちゃんと歩いてた時

甥「あ！あのおじいちゃん誰ー」

ミ「？」

甥ちゃんの視線を追うと
大きな体の


おばあちゃんが。


「違うでしょっ！
おじいちゃんじゃなくて
おばあちゃんでしょ！」

なんて、居合いの中の婆さんの前じゃ
口が匂っても言えない。

ミ「…あーあああれぇー！
甥ちゃん！
あの花綺麗だねえ！」
苦肉の策

甥「あのおじいちゃん
スカートはいてるー」





甥「ねぇきっちゃん」
ミ「」

無事に通り過ぎたけど
なんか…
よね。

今日のフサ男観察


色がかわった

破れた綿パンツで
起床しました。

お は よ 鵜 

まぁいいや
だって誰が見る訳でもないもん