更新しますたよ〜!


今更の年明けネタ(笑)

でも話自体はね、20日には出来てたんですよ?(←大差ねー)

それからいつもの様に微修正に時間がかかり…とか何とか。





あの話はね……私自身が仕事に追われてた時に経験談的な感じで書いてますね(笑)

もぉ〜、自分の経験めっちゃ活かしてます。
最初の方は本当に私の気持ちみたいな。いや、あんなに部下の事だとか考えてないですけど。
自分の事だけ(笑)


と、自分のその時の状況から1番書き易そうな物を勢いで書いたのですが、当初は「忙しさに追われ余裕の無い隊長」ってssぐらいにしようかと思ってたんです。最近、ちょっと弱い日番谷くんに憧れて。
だけどそれだとオチないしヤマもないし、だから乱菊さんを絡ませ、隊長があんなにも急いでるのは何か理由があるってしたかったから、仕事納めネタにしてみて、十番隊になり、そうしたら隊長ラヴァーの完成という……。


そんな感じで、

忙しさで精神的追い込まれ + 仕事納め + 副官との信頼感 + 部下想い隊長 + 隊長溺愛十番隊 + 宴会

みたいにいくつか要素を組み合わせてきました、みたいになっちゃいました(笑)


本当、そんなつもりはなかったから日番谷視点で書いたことを激しく後悔…。
前半は勿論あれでいいんだけど(日番谷くんの内心を表したかったから)、後半はもうね、あの展開だと第三者視点が無いと難しい!

だから後半からはちょっと説明臭くなってるのが残念かな…。
あの話ではあんまりそういうふうにしたくなかったんだ。
あくまで日番谷くんの、『内面』みたいな。


ま、アレはアレでいいけどー!

最後なんだか暖かい感じになっちゃったぜ(笑)


然りげなく気を使う乱菊さんが素敵

あ〜マジ入りたいねー!!


正月気分とか丸っきり抜けてんのにね…。
一月ももう終わりだって!

まぁ、いんじゃね?
ホラ、中国はもうすぐ春節じゃん。だからいんじゃね?笑←


それと、今回は久しぶりに漢字を出来る限り使うようにしてみました!
といっても「それは使わないだろ」みたいな江戸的な漢字(?)までは使ってないのですが…。

うん、なんか趣があっていいね、と。((は?

それでも微妙にひらがな使ってる所は、その方が見栄えが良いから。


題はなかなかいいんじゃないかな、と。
出来上がってみたら「掛け替えの無い」って色んな意味でかなりしっくりきましたね。







掛がえの無い、時のなかで――


僕らは何を見つけるか。

何をするか。

何を考えるか。

どう生きるか。


『時』が一番の主体で、それをどう過ごしたも、一番に残るのは『時』の記憶だ。

そのなかに詰まった物が、自分を構成する全て。


さあ生きよう

与えられた時間、限りあるなかで、大切に、大切なものたちの為に、それをしっかりと掴んで、存分に・・・


時を捨てても良いとまで思える何かに、巡り逢えたら本望。