まだ、気になってしまうんだよ、前のバイト先のこと…。
新しい店舗が、てか店舗改装した店がうちの東京のバイト先のすぐ近くに出来てた。
そんなことってないよ。
まだ昔だったら、ヘルプでも行ってやったのに。
あれからもう半年も経つというのに、未だ思い出さない日はない。
悔しくてしょうがなくなる。
何もかも、向こうは勝手に進むのに、私がその場に居ないこと。
私からそれを奪ったやつら。
うちがあそこで働いたのは一年半で、その三分の一が経とうとしてる。
けど、あの時は、そんな短くなかったよ・・・。
それだけ、うちにとって大きな存在だったんだ。
寂しくない訳がない。
全てを賭けていたんだ。
きっと何よりも、大切な場所だった。
いっそ
泣いて、泣いて、泣いて、泣いて、泣いて枯れ果ててしまえばいい。
何も分かってない奴らに、分からしめてやりたい。