昨日は
女性特有の痛みが、
夜になるにつれてひどくなり…
(まだ女性だったの〜! 笑)
けんちゃんの手料理を頂いて
後片付けを済ませると、
もうツラくてツラくて。
けんちゃんが横になるよう促すので、
お言葉に甘えてベッドをお借りした。
彼が優しく
お腹や腰をさすってくれる。
いつもは違う場所を触るのに(^^;)
『けんちゃん、ストップ!
そこに手を当てていてちょうだい。』
けんちゃんのポカポカの手で腰を温めてもらうと、痛みが和らいだ。
『あったかい…』
そのまま眠ってしまったらしい。
そういえば、
以前食べ物に当たって腹痛で
のたうち回ったことがある。
私は寝かせられて、けんちゃんは手を握っていてくれた。
痛みが落ち着いて2時間ほど寝ちゃって、
目覚めた時まだけんちゃんは手を握っていてくれた。
けんちゃんて、そんな人。
私の痛みを取っ払ってくれる、
あったかくて優しい魔法の手。
けんちゃんがいなくなったら、
どうすればいいの?
魔法の手、
どこかに売ってませんか?