話題:デート
久しぶりの丸一日デート。
ランチブッフェの後は温泉。
小川や山に囲まれた静かで開放的な露天風呂が、
とても気持ちよかった(*^^*)
次は街が一望できる観覧車に
Nさんを誘った。
観覧車なんて、何十年ぶりだろう…
と、恥ずかしそうにしてるNさん。
イヤなのかと思いきや、
透明のゴンドラがいいと言いだした。
いい歳した二人が透明の観覧車に乗ってはしゃいでる… 奇妙な光景( ̄∇ ̄)
『ぅわ〜!
これはいい眺めだね(^o^)』
『ね! 乗ってよかったでしょ?』
『うん、ありがと!』
私はNさんの隣に並んで座った。
『傾いちゃったね(^^;)』
『落ちなきゃいいよ。
ん〜 今が……チャンスかな?』
Nさんはキョロキョロ見渡してから、
不意にkissをくれた。
『やだっ!
高校生じゃないんだから(^◇^;)』
『だって、したかったんだもん。
でも、それなら透明のに乗るなって話だよな
( ̄∇ ̄)』
わざわざ透明の観覧車に乗っといて、
人の目を盗んでkissするとか…
恥ずかしながら、
ちょっと
トキめいてしまった。