とは言え…

お通夜帰りのNさんと会えた。
礼服は既に着替えられている。

いつものNさんだ。



車内でお喋り。

Nさんの車を買い換える話が
とんとん拍子に進んでるらしい。
近日中には車が変わる。



『本当は、こっそり買い替えて驚かせようと思ったんだけど、
黙っていられなかったなぁ( ̄∇ ̄)』



『嬉しくて、つい言っちゃったでしょ。笑』



『うん(^^;)

ただ、どのタイミングで変えるかなぁ…』




『どういうこと?』




『助手席に、ぷくぷくさんを一番に乗せるにはどうしたらいいかな?って…
ずっとそのことを考えてる。』




私たちはしばらく休みが合わない。

急いで車を替えると、

私に会うより先に
お母さまを病院に連れてかなきゃならないから、

一番に助手席に乗るのがお母さま…ってことになる。 



『別にいいよ(*^^*)
お母さまでしょ?

そのうち乗せてもらえれば。』




『いや、
そこはぷくぷくさんを一番にしないと。』




そんなの拘っていないのに。


そこを気にするなら、
あなたをお通夜に行かせてないと思うわ。




そんな風に、
考えてくれるだけで私幸せだもの(^-^)

 



わかっているけど…

本当は、
ちょっぴり引っかかるところはある。



Nさんに、
お子さんから訃報の連絡があった。


『ひいお婆ちゃんが亡くなった』



つまり、
奥さんだった女性のお婆さまだ。



『告別式は行けないから、
お線香あげてお別れをしてくるよ。』



『…ぁ、そうなの。
それはお子さんたちツラいね。
行ってあげて。』



通夜も告別式にも出席しないと言ってたNさん。
元・奥さまの実家にお悔やみに訪れてから、
ラインが入った。


『お通夜に出席することになったから、
喪服を取りに帰るよ。
今夜は遅くなりそう。』



以前、
法事であちらの家にお泊まりしたことがあった。



お子さんに会うために行くこともたまにある。




離婚して10数年が経ってもなお、
元奥さまの家に出入りするNさん。



頻度が減ったとはいえ、
やっぱりことあるごとに行っちゃうんだろうなぁ…



きっと、
元奥さまが倒れた、なんてことになっても
Nさんは行っちゃうと思う。


ほっとけないんだもん。




そんな義理堅いNさんを好きになっちゃったんだから、
仕方ないってことだ。





こんなことでスネるわけにもいかないから、
自分の中の『モヤモヤ』と葛藤しながら、



いい人を演じている。




いつになったら慣れるのかな〜。







やんちゃオヤジの秘密

車の買い替えを検討しているNさん。


次の車が決まれば、
当然今乗ってる車は下取りに出す予定だった。





『それがね〜
息子が欲しいって言い出してさ〜…』



『うんうん……  
えっ?  息子さんが乗るの?』




『いらないなら ちょうだいって。』




『それって〜

ちょっと複雑ね( ̄∇ ̄)


お父さん、車内でやんちゃしちゃったけどいい?…
って言った? 笑』




『それはナイショ( ̄∇ ̄)』





今の車で、
お父さんと『よそのオバちゃん』が
やんちゃしちゃったから、


それに息子さんが乗るとなると、
二人してちょっぴり複雑な気持ちにはなる。



いつもこの車でイチャイチャして…





ま、
中古車なんて、
前のオーナーさんが何してたか、なんてわかんないからおんなじなんだけど(^^;)






息子さんの車の方が、
断然走行距離も短いから変える必要もないんだけど、



車磨きのスペシャリストNさんがピカピカにしてるし、
カッコいいから欲しいのだそう。





『オレが乗ってるから走りとか安心だしね、
やんちゃしたことはバレないから( ̄∇ ̄)



車買い替えたら、
新しい車でも記念に1回くらいやっとく?』




『何の記念よ〜っ!(^0^;)』






このオジさんは、

まだまだ『やんちゃ』が止まらないみたい。

心配されるって悪くない

昨日はひどい雨だった。


東の方に移動した豪雨、
皆さんの街は大丈夫でしたか?



会社から出るとどしゃ降りで、

所々冠水してる…なんて噂が飛び交ってて、
ちゃんと帰れるか心配になった。



『今から帰ります♪』

Nさんにラインをしたら、電話がかかってきた。


『雨すごいけど、大丈夫?
道路ヤバそうだったら無理して通っちゃダメだよ(・・;)』


『はーい!』


『心配だから、家に着いたら連絡ちょうだい。』




結局
冠水はなく、
ワイパーが忙しかっただけで無事に帰り着いた。






今日、

Nさんの仕事上がりを待って会うことにした。



通り道にあるコンビニに寄ると、
駐車場にちょっと変わったおじさんがいた。
そういえば、時々見かける。


初め、変質者だと思ったけれど、
特に害はなさそう。


でも、何だかよくわかんないので、
別のコンビニに行った。




『Nさん、ちょっと変なおじさんがいてね…
見たことなぁい?』



『ないなぁ。

何かあるといけないから、オレを待つ時は車のロックしといてね。
なるべく待たせないようにするけど…』





こんなふうに、
いつも私を気にかけてくれてるNさん。



ちょっと、気持ちいい。


離婚の理由

『24歳年下の男性と結婚!』



貴理ちゃんのニュースが流れた時、
なんだか勇気とか希望とか…
もらえたんだよね。



そういうの、アリなんだ〜って。





ぷくぷくのブログを
長く読んでくださってる方はご存知かと思うけど、


当時私は
21歳年下のけんちゃんとお付き合いしていた。




将来なんてない…って諦める気持ちと、

わかっていても認めたくない気持ちが複雑に絡み合って。



それでも一緒にいたいと思う私、

一緒にいようと言ってくれるけんちゃん、


葛藤しているところに
貴理ちゃん結婚のニュース。


もしかしたら…の可能性を捨てられずにいた。




今日の、
貴理ちゃん離婚のニュース。



その理由は、

彼が自分の子供が欲しいと願ったから。





けんちゃんから、
ずっと一緒にいたいと言われた時、
彼にこんなことを言った。




けんちゃんの優秀なDNAはちゃんと残さなきゃ。
親御さんやおばあちゃんもきっと、
けんちゃんの子供を楽しみに待ってる。

だから、同世代のパートナーを見つけて…






貴理ちゃんが、
彼の願いを受け入れたのは
初めから覚悟があってのことだと思う。


誰もいないところでそのツラさと闘っているのかも知れない。


ツラいのは、彼も同じ。








色んな意見があって、
批判の声もあるけれど、


お二人が前を向いているのであれば、
答えは出ている。





けんちゃんには、感謝しかない。


彼が前を向いているように、
私も前を向いて歩くことが出来ている。




ぁ、

そこは、Nさんのおかげかな(^-^)














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