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物足りない。

今日こそ遠出をして、
紅葉の様子でも見に行こうと計画していた。


今朝起きたら、
母の様子がおかしい。


調子が悪そうだ。


Nさんと約束してるし、
取りあえず夕方までには帰るね…

と、家事をひと通り済ませて家を出た。



『Nさん、ごめんなさい。
今日はランチだけで失礼しようと思う。』


『いいよ、用事があるんじゃない?』


『お母さんが体調悪そうで…
夕飯作らなきゃ。』


『無理しなくてよかったのに〜。』



郊外まで車を走らせて、
韓国料理のお店でランチを頂いた。


Nさんの車は相変わらず新車並みにピカピカだ。



『まだ少しいいかな。』


『いいよ、買い物?』


『スーパーオート〇ックスに行きたい(^-^)』



ショッピングコースに必ず入るお店だ。


あんなピカピカなのに、
まだカーケア用品を買っているNさんは、
ホント幸せそうで…



(駄菓子屋の子供だ…笑)





その辺りをウロウロして、
3時頃には解散した。

こんな早くにデートを切り上げるなんて初めてだ。



私が会社の近くに借りてる月決め駐車場まで送ってもらうと、

Nさんは kissをするような素振りを見せた。

住宅街のド真ん中にある駐車場は
どっちを向いても民家がある。


夜なら必ずkissをするのだけれど、

まだこんなに明るい。





『Nさん…
ここはマズいよ(^^;)』



『そうだね。
じゃ、ガマンする。』



手をギュッと握って車を降りた。



kissもしないで別れるなんて、
それも初めてじゃないかしら?






しとけばよかった…(´・_・`)







人のフリ見て…

50歳を過ぎて、親に
『早く寝なさい』

なぁんて言われたことあります?



寛いでたら、
お風呂入りなさい。



帰宅してご飯を食べようとすると、

『冷蔵庫に〇〇入ってるよ。
お鍋のはあっためてね。

あれはこーして、あーして……』

って。




親から見れば、

私は家を出た18歳まま止まっているのでしょう。



『寒くなったから、
毛布を干しておいたわよ。
今夜から使いなさい。』



父も母も、
毎日こんな調子です。


過保護でしょ。


自分でするから!


と、言ったところでどうにもなんないから、

はいはい、と聞くしかないのです。




そういえば、私も24歳にもなる娘に


『早く起きなさい!』 とか、

『これ食べて。』
って言ってる。



やぁね〜。




だけど、
いくつになっても子供は子供。


きっと私が還暦過ぎても、
両親が健在なら言われ続けてるでしょうね。




それにしてもお父さん、お母さん。

あなたたち、言い過ぎよ( ̄∇ ̄)







銭形警部

たまに登場するうちのバカ娘。

梅雨の頃に海外に旅立ったまま未だ帰ってこない。

北米から南米へと国を転々として、
今はたぶん…  ヨーロッパあたり。



実は少し前から連絡が途絶えている。


所在が不明だ。



たいていラインで連絡が取れていたのだけれど、
プッツリと途絶えてしまい、

先月私が送ったメッセージも既読にならず。



ここだけの話、
娘のインスタをこっそり覗いている。



インスタを見て初めて海外にいることを知った…ということもあった。


東京で
遊び呆けていたことも知ってる。



そのインスタもしばらく更新されていない。






今回の旅の途中、パスポートも盗まれて
大変な目に会った。


大変な目に会ったのは私も同じ。


再発行してもらうための手続きに奔走。

貴重な経験をさせてもらったと言えば聞こえはいいが、
もう本当に勘弁してほしいところ。




Nさんに相談した。



『もう何日も連絡が取れないの。
インスタも上がらないし。』



『もしかして…
今度はスマホなくしたんじゃない?』



『やだ!
大いにあり得る話だからやめて(;´Д`)』







昨日、
インスタが更新されていた。



とりあえず、
生きてるということで良いかな。




もうちょっとで、

銭形警部に捜索をお願いするとこだったわ。




ハンズフリー

会う機会が減ってから、
電話をする時間が増えた… と以前ここにも書いたけれど、

仕事帰りは毎日のように
20分30分と電話をする。




帰り道でそれくらい話してると、
ぼちぼち家に着いちゃうんだけど、


私がハンズフリーにしていないから
停車して電話してるとNさんに伝えたら、


スマホをセットする物を買ってくれた。



取り付けは簡単なのに、
私はそういうの苦手だって知ってるNさんは、

具合のいい場所に取り付けてくれた。




『ん〜、
ちょっと動くのが気になるなぁ。』



そう言って自分の車から細工道具を取り出して、
クッションになるものをかませたり
貼り付けてみたりと、

めっちゃ頑張ってくれてる。




『そこそこで いいよ(^^;)』




車に関しては譲らないから、
もうお任せするしかない。




『よし、
ここにスマホを近づけると勝手にセットしてくれるから。
これで走りながら電話できるよ(^-^)』




そんなわけで、

本日も長電話。笑
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