スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

醜態

顔から火が出るような…



久しぶりに、
そんな恥ずかしい思いをした。



Nさんとランチを食べてからの帰り道。

お腹いっぱいになった私は
ムショ〜に眠くて、

助手席で睡魔と闘っていたら、


『シート倒して寝ていいよ。
毛布、掛けようか?』


Nさんが優しく笑う。



ここまではいつものこと。




しばらく走ると、
Nさんも眠くなったらしく、


車を止めてひと休みすることにした。


Nさんがシートを倒したから、
私も堂々と寝てしまおう。



20分程度休んで、
Nさんがまた車を走らせようとした時、

警告音が鳴った。



『Nさん、待って。
シートベルト…』



私はシートベルトをハメる場所をガチャガチャとやっていたらしいが、
うまく出来ないからNさんがカチャッとハメてくれた。



ここのところは、

実はまったく覚えていない(´-ω-`)



寝ぼけてても、
シートベルトを締めなきゃ…とガチャガチャやってる私が、
とても面白かったと後で聞いた。



無意識って、ちょっと怖い…






それからずーっと寝たままの私を、

Nさんがチラッと横目で見たら、


ポカンと口を開けて爆睡していたとか…




『お菓子でも入れてあげればよかったかな。
笑笑笑』



もう、

恥ずかしくて恥ずかしくて…



居眠りは、
本当に気をつけます。





前の記事へ 次の記事へ