大人気の 『鬼〇の刃』
食品売り場を覗くと
カード付き?ウェハースとかの駄菓子が山積みされてました。
あれが即完売となるっていうことだからビックリ(^^;)
漫画は読んでないけど
おばちゃんだって あれだけ目にすれば、
キャラクターの顔は覚えましたよ。
Nさんは漫画も読んだらしいから、
ひとつ疑問だったことを聞いてみた。
『ねぇ、
ネコミちゃんはどうして竹をくわえてるの?』
『ね、ネコミ?( ̄∇ ̄)』
『うん、竹くわえてるじゃない?』
『あれは、ネズコ…だよ(≧∇≦)』
『えっ?(;・д・)』
『惜しかったね( ̄∇ ̄)笑』
ネコと
ネズミを間違えてたわ…
『ぷくぷくさん
恥ずかしいから、
あまり他で言っちゃダメだよ。笑笑』
Nさんが昼までの勤務だったので、
待ち合わせして会うことになった。
最近仕事が忙しいと聞いてたので、
『汗流したいんじゃない?
お風呂にでも行く?』
と、ラインした。
ま、
『お風呂のある場所』
という意味だったのだけれど。
彼は、
『お風呂、いいね!
でも 行きたい場所があったら連れてくよ(^-^)』
私が、
アイスクリーム食べたい!
と言ったもんだから、
お風呂のある場所とは反対方向の、
街のハズレのハズレの…
アイスクリーム屋さんに連れてってくれた。
結局郊外をドライブして今日のデートは終わり。
帰り際、
私の手を握りながら
『やっぱりホテルに行けばよかったな。』
Nさんはポツリと呟いた。
『ほら〜、
だからお風呂入る? って聞いたのに…』
『毎回毎回ホテルじゃ、嫌われると思って。』
『いいのよ。
〜今日はホテルに行くぞ。
ついて来い!〜
って言ってくれたら、
私は三歩後ろを黙ってついて行くから。』
『次からそうする(^^;)』
付き合い始めてそろそろ3年になるのに、
まだそんなことで遠慮してるNさん。
嫌いになったりしないのにな…
『でもさぁ、
三歩後ろにいたはずなのに、
スイーツ店の前を通る時にいなくなる…
ってなりかねないから、
やっぱり後ろをついてこなくていいよ
( ̄∇ ̄)』
間違いない。