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秘密のアルバム

先日、外回り中のNさんとほんの少し会えた。



『車載カメラがついてるからね…』


営業車のカメラの死角になるよう
私も車を止めた。


あまり長居は出来ない。




Nさんが時計を見るためにスマホを出した。




『あれ? 待ち受け…』



『そ! 昨日変えた。
これ、カッコよくない?(^-^)』




待ち受け画面が、
彼の愛車に変わっていた。




『くるま愛がすごいわね( ̄∇ ̄)』



『よく撮れたからね。 どう?』



『そこは私じゃないの?』



『じゃ、変えようか?』



『ううん、
それはそれで怖いからいい。笑』





だって…

スマホ開いていきなり、
私がNさんのほっぺにkissしてる画像とか、


怖いでしょ。




それは、
私たちのアルバムに隠しておこう。

ぷよぷよ

昨日Nさんと食事をしたお店は、
とってもボリューミーな料理を出すお店だった。



コロッケなんて、
男性の拳くらい大きいし、

お刺身は、宴会の活作りみたいだし。

どれもお皿から溢れそう。




Nさんに少し手伝ってもらったけれど、
彼もリタイア寸前で…(^^;)



『ヤバい! 腹がパンパンだ(^0^;)』


『走って帰った方がいいかな?笑』



私が満足げにお腹をさすっていると、

信号待ちでNさんが私のお腹を触ってきた。




『キャーッ! 触らないで(^^;)

ぷよぷよなんだから。』




面白がってNさんは、

もう一度手をのばしてきた。



『想像通りの反応するから面白い( ̄∇ ̄)』




『急に触るなんてズルい!

私がお腹を引っ込めてからにしてちょうだい。』





ゴテゴテ

政府の対応が後手後手に回ってると言われてましたが、
それを上回る後手後手が私の勤務先にありましたのでそのお話を。



ギュウギュウ詰めにデスクが並んでる事務所に、
本日アクリルの衝立が設置されました。


皆が口を揃えて言いましたよ。
『え?  今?』




数日前に
食品を扱う部署のスタッフの一部が、
フェイスシールドをつけてましたが、
2〜3日つけただけで終わりました。

経費で買ったフェイスシールド、どこ行っちゃったの?





そして これまた狭い更衣室の入口に、
つい先日、手指消毒用アルコール剤が置かれました。


で、そのアルコール剤が切れちゃってたんですけど、

2日ほど補充されず…


補充もしないなら置かなくてもよくない?
だって事務所の入口とか置いてないのに更衣室だけって。




コロナ騒動ピーク時には、
何の改善もされていなかったのに、

今さら
『やってます感』のアピールですか。





で、最近レジとかカウンターに透明シートつけてますよね。


先週、
特設レジの応援に行ったら、


シートが足りなかったのか、
30pほどのシートの切れっ端がレジにつけられてました。


レジにつけてどうするの?(^^;)



おかげでお客様とは至近距離でお話するハメになりましたが、


お客様もそんなレジによく並びましたね( ̄∇ ̄)





そんな、
ゴテゴテな大企業のお話でした。

ネコかネズミか。

大人気の 『鬼〇の刃』


食品売り場を覗くと
カード付き?ウェハースとかの駄菓子が山積みされてました。
あれが即完売となるっていうことだからビックリ(^^;)


漫画は読んでないけど
おばちゃんだって あれだけ目にすれば、
キャラクターの顔は覚えましたよ。




Nさんは漫画も読んだらしいから、

ひとつ疑問だったことを聞いてみた。




『ねぇ、
ネコミちゃんはどうして竹をくわえてるの?』



『ね、ネコミ?( ̄∇ ̄)』



『うん、竹くわえてるじゃない?』




『あれは、ネズコ…だよ(≧∇≦)』




『えっ?(;・д・)』




『惜しかったね( ̄∇ ̄)笑』





ネコと
ネズミを間違えてたわ…




『ぷくぷくさん

恥ずかしいから、
あまり他で言っちゃダメだよ。笑笑』



三歩後ろを…

Nさんが昼までの勤務だったので、
待ち合わせして会うことになった。



最近仕事が忙しいと聞いてたので、

『汗流したいんじゃない?
お風呂にでも行く?』


と、ラインした。



ま、
『お風呂のある場所』
という意味だったのだけれど。



彼は、

『お風呂、いいね!
でも 行きたい場所があったら連れてくよ(^-^)』



私が、
アイスクリーム食べたい!

と言ったもんだから、
お風呂のある場所とは反対方向の、
街のハズレのハズレの…

アイスクリーム屋さんに連れてってくれた。



結局郊外をドライブして今日のデートは終わり。



帰り際、
私の手を握りながら

『やっぱりホテルに行けばよかったな。』
Nさんはポツリと呟いた。



『ほら〜、
だからお風呂入る? って聞いたのに…』



『毎回毎回ホテルじゃ、嫌われると思って。』




『いいのよ。

〜今日はホテルに行くぞ。
ついて来い!〜

って言ってくれたら、
私は三歩後ろを黙ってついて行くから。』



『次からそうする(^^;)』



付き合い始めてそろそろ3年になるのに、
まだそんなことで遠慮してるNさん。



嫌いになったりしないのにな…






『でもさぁ、

三歩後ろにいたはずなのに、
スイーツ店の前を通る時にいなくなる… 
ってなりかねないから、

やっぱり後ろをついてこなくていいよ
( ̄∇ ̄)』






間違いない。









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