仕事中、
テナントのケーキ屋さんの前をよく通る。
半分は
わざわざそこを通るんだけど( ̄∇ ̄)
苺のシーズンなのと、
桃の節句が近いのとで、
ショーケースは赤と白とピンクで埋めつくされている。
颯爽と歩くフリをして横目でケーキを眺めてるんだけど、
先日ふと
『ケーキ食べたいなぁ…
けんちゃんと食べたい。』
ムショーにけんちゃんに会いたくなった。
美味しいものを目の前にした時、
一緒に食べたいって思い浮かべたひと。
それって、大切なひとなんだろうか。
その日の休憩時間。
いつものようにけんちゃんにメールしたら、
彼は夕飯の買い物をしてるところだった。
『ねーさん!
美味しそうなケーキを買ったので
一緒に食べましょう(*´∀`*)ノ
帰りに寄ってください!』
やだ…
さっきケーキのことを考えてたのに。
『ありがとう。
でもまだ風邪が完治してないから〜
けんちゃん食べといて(´・ω・`)』
『えーーーっ! そんなぁ(´;ω;`)
ねーさんの分とふたつ買ったのにぃ。』
さすがに申し訳なく
ご馳走になることにした。
でもその日、
風邪でマスクしてたから
目の周り以外はすっぴんだったのよね( ̄∇ ̄;)
あなたは今日、
誰と何を食べますか?
幸か不幸か
美味しそうな物見つけると
『あ、子供たちの分と4個買おう』だね私は(^o^;
やっぱ、それも大切な人って事かな(笑)
真っ先に思い浮かべた人が、大事な人ですよ。
風邪をひいていても、関係ないですよ。
ただ、一緒に居たいし食べたいのです。
そのデザートが、何かは分かりませんが(笑)
あー、アッシもそうなりたぁい!