私が早番の日は、
なるべくNさんと会うようにしてる。
今日、
彼は忙しかったらしく、
9時を回ってもラインが既読にならない。
『待ってる…って、言わなきゃよかったなぁ。』
Nさんはきっと急いで仕事を片付けようとしてるんだ。
ちょっと後悔(´-ω-`)
しばらくして、やっと待ち合わせ場所に来た。
『ごめん!
ずいぶん待ったよね(;・д・)』
『ううん、大丈夫。
いつも私の方が待たせてるし、
年に一度くらいは待ったげる(*^^*)』
『ぁ、そう?( ̄∇ ̄;)』
しばらくお喋りをしてたけれど、
きっと今日Nさんはお疲れだ。
『今夜は早く帰してあげるね(^^)』
いつものようにハグをして顔を寄せ合う。
サヨナラの前の儀式。
唇を重ねていると、
そのうちNさんの手が動き出す。
『こらっ!』
『ぁ…すみません。
でも、手が暇なもので…( ̄∇ ̄)』
『暇だから触るの?』
『いや、
大きいから手を置くのにちょうどいいんだよ。』
『人を棚みたいに言わないで(^^;)』
『これやり始めると帰れなくなるからなぁ…
もうしません!
あ、でも触らないと眠れないから
触ろっと( ̄∇ ̄)』
私のオッパイは、
Nさんの安眠グッズらしい。
そういえば、
子供たちが小さい頃に
オッパイ触りながら寝てたわね。
この大きい子供にも困ったものだわ。笑
ずっと一緒にいるより
会えない日がある方が楽しさ倍増だね
(≧ω≦)b
手が勝手にしてますから…
考えて動かない部分が
野郎にはあるの…
(笑)
一番女性らしくまた、母性を感じるのかもしれません。
それでは、私も手を置かせて・・・お腹だった(笑)
あのパイパイの柔らかさは
安眠の安心感ですのだ!