車の中で、
何度も何度もkissをした。
『ごめん。 こんな時間…
そろそろ帰ろうか。』
そう言ったあと、
また長い長いkissが始まる。
『今日はもう、100回くらいしたかな?』
『Nさん、知ってる?
100回になるとリセットされて、
ゼロに戻るのよ。
だから〜、 初めからやり直し(*^^*)』
くっついては離れ、
離れてはまたくっついて…
『なぁに?』
『ううん、見てるだけ。』
すごい至近距離で、
Nさんに見つめられてる。
何だか恥ずかしくて、
暗いからバレてないけど
私の顔はきっと真っ赤だ。
Nさん、
いつもとちょっと違うんだもん…
穴が開くほど見つめられては、
唇を塞がれる。
マジメな顔で
『帰したくない』
なんて…
やだ、
キュンキュンしちゃうじゃない。
別に泊めてくれてもいいのよ。
好きなひとの前で
何が一番恥ずかしいかって?
スッピンでいることでも、
裸体をさらすことでもなくて、
見つめられることが、
一番恥ずかしいって気付いた。
頑張って見つめ返してみたけれど、
恥ずかしさに耐えられなくなって目をそらした。
よかった…
まだ恥じらいが残ってて。
見つめられたら恥ずかしい
まあ、私は目を見れないから
眉間をみてる
『目を見て話す人』って
よく言われるけどね
焦点がなかなか合わないから
じっとみちゃってるかも
ドキドキ感ないなぁ
(^_^;)))
(≧ω≦)b
中学生のとき
見つめられたから
見つめ返したら
メンチ切ってんじゃねぇ〜
って高校生に
因縁付けられた
ぎゃ〜
あれ
違う意味やね
失礼しました