Nさんのお誕生日を
どこでお祝いしようか?


と、
選んだ場所が遊園地。



そんな凄い絶叫マシーンがあるわけじゃないけれど、
ビビりの私は目を開けていられなくて。



『目を開けなきゃ面白くないじゃん(^0^;)』



『開けたら怖いじゃないの〜(´д`)』



ジェットコースターも
ギャーギャー叫んで、
口の中カラカラだし(´-ω-`)





Nさんと、初めての遊園地デート。


二人とも、
自分の年齢を忘れてはしゃいだ。



園内では、
ずっと手をつないで
冷たくなった手を温めてもらった。



二人でボケたり
ツッコんだりして、
ずっと笑い転げてた。



きっと、
一番楽しそうにしてた自信がある。




『楽しんでるで賞』

って賞があったら、
絶対私たちが受賞してるはず。笑







日が暮れると、

イルミネーションを楽しんだ。




『前の冬も
Nさんとイルミネーションを見に行ったから、
これで2回目だね。』



『うん。

今度は、ちょっと頑張って
なばなの里に行ってみようか(*^^*)』



『えっ?
遠いよ〜(;・д・)』



『そして遊園地はUSJに行こう♪』





Nさんは、

次から次へと
楽しいことを提案してくれる。





本当に、

やんちゃなオジさんだ。