話題:ほんのりえっちなお話。

台風の影響でお天気悪いし、少し風邪気味のNさん。
本日はホテルでまったりしよう。


『あれ? 鼻声(;・д・)
具合悪いの?』


『大丈夫、鼻詰まりなんだ(^^;)』


コンビニに寄ってもらって、ミントタブレットをNさんに食べさせたら、

鼻が通ったと喜んでいた。


今日は無理させられないな…
昼食後、薬を飲んでもらってホテルに入った。


お風呂のお湯張りを待ってる間に、
Nさんはベッドで眠ってしまった。


テレビの音量を下げて添い寝をしてたら、
Nさんが腕を回してきた。



『5分だけ…
5分たったらお風呂に入ろう。』

Nさんの手が私の体を滑ってゆく。

もうずいぶんそうしている。

『5分経った?』

『ううん、まだ2分くらいよ…』

『そっか。』

 
私が声を上げる場所を狙って、
Nさんがイタズラをしてくる。


『そろそろ5分かな。』

『あと1分あるわ…』


『今日はオレ鼻水出るんだけど、
ぷくぷくさんも鼻水出てるよ。 風邪?』


『…ぁ、… ぅん。』



『じゃあ、
鼻水出ないようにオレが栓をしてあげるね。』






お風呂は、

後回しになった。



 

アノ時まで、
私たちお喋りだね。笑



もう少し、
大人な感じでいこ(^^)