在宅してても不在通知が来るの何回目だろう。
自分で時間変更して『いない』んじゃめちゃくちゃ失礼な客だよなぁ。
ちょっと頭に来たから再配達の連絡事項欄に『ずっと在宅してたのに』みたいなことを書こうとして、やめた。
お世話になりまくってるヤマトさんだよ。
実際に家にいたか否かではなくインターホンに出たか出ないかが大事なわけで、配達の人からしたら腹立つだろうなって思う。
でも忙しすぎてほんとは来てないんじゃないの?とも思った。
しかし、もし仮に何回かに1回はやってるんだとしても察するに余りある大変さだから空撃ちすら許容できる。
それほど宅配業者が抱える構造的な問題は根深い。
客が許容しない限り皺寄せが全てヤマトさんに行くわけで。
『自分だけが客じゃない』ってことをもっと重視すべきで、一人一人を物凄く大切に扱うような業界でもない。
数百円の送料が数千円になれば報われるのかな。
某アマゾンが使ってる某宅配業者は夜10時くらいでも届けに来る。
70を余裕で超えてる感じのじいさん。
疲労か地か知らんが不審者オーラ全開なの。
ちなみに時間指定はできないからじいさんは何時に来るかわからず、夜遭遇しようものなら不審者としか思えずびびってはしまうほどの。
じいさんを見るたびにアマゾンを利用して申し訳ない気持ちにさえなるし、またまた宅配業者が抱える構造的な問題は根深いと痛感する。

耳が遠くてインターホンが聞こえない人や体が不自由で玄関にたどり着くまで時間がかかる人もいるだろう。
1日に何件がほんとは不在じゃなくてもう少し待てば配達できた人なんだろう。
それでも再配達より待つことの方が負担になるんだろうか。
客は何にしても色々言うけど誰もが納得できるサービスってあり得ないと思うからもっとヤマトさん本位に考えればいい。
客が合わせればいい。
客にこびると際限がなくて、そんなものは競争とはいわない。
大至急便の食べ物とかだけを運ぶ人と腐らない荷物を運ぶ人を分けるとか。
知らんけど。

一分一秒を争いながら配達しなきゃいけないヤマトさんの姿を想像すると色々言いたくなる。
ヤマトさんにだけは甘いねってよく言われる。笑