久々に熟睡。

帰ってきてからグッズを開けたかったけど、気を失うように眠気が来て、久っ々にぐっすり眠った。
あぁ疲労困憊。
スマホの歩数計によると13キロも歩いたよ。
顔が浮腫んで凄いことに。
そして歩きすぎて足裏がとても痛い。
一生歩けるサンダルでもさすがに足が痛いとは。
久しぶりに足つぼ行くかな。
今日はの〜んびり野球見て、ぼちぼちグッズを開けて、そして掃除する!

『おかえりなさい。』

※ひ、非常に長い・・・。

いやぁほんとに素晴らしい1日になって、自粛とか仕事とか色々頑張ってきて、報われたなって思った。
勿論みんなが頑張ってきたんだと思うけど。
コロナを憎み、もう楽しく笑えるイベントなんて一生無いんじゃないかと思ったけど、今朝入園する時に、
マスクごしでもわかる笑顔で「おかえりなさ〜い!」って手を振って迎えてくれたUSJの皆さん。
こんな事がなかったら感動なんかしなかったかもしれない。
私はこの「おかえりなさ〜い!」に、USJに来られる日常を取り戻したというか、我々が楽しむ気持ちを思い出したというか、単純にUSJに再び来たっていう意味以上のものを感じた。
実はちょっとうるっとしていた。
みんな頑張ったし今も頑張っている。
ルールをちゃんと守って、細心の注意を払いながらでも最大限楽しむことができる。
マスクは暑い。
何回も外したいと思ったし汗をかくから交換したし色んなゴミにも注意しなきゃいけない。
喋っていても声がこもるから聞き返してばかり。
それでも、マスクをしていなきゃUSJに入れないなら従うし、今日は塩タブレットやら梅干しやら摂取してすこぶる健康だし、できることをやるだけ。
叫ばなくてもアトラクションは楽しいし、並んで食べるご飯も美味しい。
たくさん人が来る恐怖もあるだろうに、ゲストを温かく迎え入れ、楽しませてくれたUSJに、私は初めてテーマパークとしてのあるべき姿を見た。
確かに1番最初に自粛すべき不要不急の対象かもしれない。
でも、今やUSJは日常に戻りつつある人々の心を癒し楽しませる唯一無二の場所でもある。
私個人でいえば、4か月友達に会わず外食を一切せず、遊びの外出も一切せず、一方で仕事は限られた出勤日にいつもの何倍も詰め込んで頑張った。
パフォーマンスを一切落とさずにこの期間を乗りきった。
それを評価された時に初めて、『あぁ、やっぱり私結構無理してたよな。』って自覚したんだ。
そうじゃない人もいたかもしれないけど、できることを皆が頑張った。
それで結果が出ているか否かはわからないし、今やっていることが正しいかもわからなくて、後から結果論で文句を云うのは簡単だ。
でも、USJがUSJなりに努力をして信じてやっていることに、私は感謝したい。
営利企業なら金儲けを考えて当たり前だけど、ほんとにそれだけなら、もっと違う手段もあると思う。
少ないゲストに笑顔いっぱいで声をかけて、暑いなか対策を一生懸命呼び掛ける姿に、私は純粋に胸を打たれた。
ちなみに、こんなに関西に住んでいて良かったと思ったことはかつてない。笑
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