私の悩みなんてくっそくだらなくて笑っちゃう。
オタ活したいけど日本シリーズにも備えなきゃいけなくて、東京行ってる場合じゃないし大阪行ってる場合じゃないし。
体が1つしか無くてつらい。
大いに病むな。
地鳴らし始まっちゃった時点でとんでもないバッドエンドだったなって思う。
でも始まっちゃったもんを止めないわけにも行かない。
何か、納得した気がする。
あと読解力が無さすぎるかもしれないけど、今ようやくライナーの立場が理解できて胸がいっぱいになってる。
ようやく、「ライナー辛かったよな」って。
マーレ側が嫌いすぎて許容できなかったけどそんな視点でしか見れていなかったことによーうやく気付いた。
敵が全部悪い訳じゃないし味方が100%正しい訳でもない。
やはり『定義』の意味をことごとくぶち壊してくれた作品だわ。
敵、正義、味方、仲間、平和、人類、世界。
皆自分の尺度でしか物事を見ていないのに、同じ言葉で括ろうとする事に無理がある。
進撃に出会って、私は必ず相手の定義を探ることをするようになった。
環境が違えば違うほど、それは相互理解に繋がるものだと信じるようにもなった。
ライナーが信じていた正義を今さら否定したところでって段階まで来ていたんだよな。
しかしだからこそ何故エレンがフル地鳴らしを選択したのかまだまだわからない。
パフォーマンス的に憎悪を晴らす行為じゃなくて、ガチで「世界」を滅ぼそうとしてる。
本当にもう終わるんだなぁ…結末を見るのが恐すぎる。
そしてアニメの総集編を見てさぁ寝る。
NHKらしくドキュメンタリータッチだった。
それにしても地鳴らし放送できるの?!原作で既にめちゃくちゃキツいよ。