たまたま見てたら、反社と付き合いがあった可能性がある芸人を必死で庇う仲間の芸人達に、上沼恵美子がとても厳しい反応を示している。
だから今の芸人おもろないねん!とか言ってる。
きつい事言ってごめんなさいねってフォローしだしたけど、私はこれに関しては厳しく言って当たり前だと思う。

嘘ついたから云々とか会見させてもらえなかった云々とか、そんなことじゃないよね。
そもそも何をしたのかっていう問題だよね。
仮に罪を犯して、同情すべき点があるとか自首したとか何とかって経緯があったとしても、罪は罪だよね。
何よりずっと思ってたことなんだけど、はっきりいってこの問題・・・どうでもいい。
好きな人がいたら申し訳ないけど、いなくなったって全く困らない存在だよ。
私があまりテレビを見ないからかもしれないけど、たくさんの人を笑顔にするっていったって、
内輪で盛り上がって人をばかにしたような下品なノリを見て、元気をもらってるって人がどれほどいるのかな?
自分達が楽しいだけだよね。
作品を作り上げて感動を与えるのとは訳が違う。
まぁ今までに功績があるなら、それすらも否定するのは論点がずれるかもしれないからやめとこう。

ただ、やってしまったことを反省するために出てきたならやってしまったことの説明をしっかりすべきかと。
テレビに出てる人って誰の需要があるのか理解に苦しむ人が多くて、私なんざが考察するのも許されない世界なんだなって思うわ。
ただそんなことより、社会を憎み社会に報復するような犯罪を食い止めることを考えないと。
堅気な報道番組を増やしてほしい。
アニメという日本の文化を穢した放火魔は、決して特別な人間じゃないと思うわ。
誰にも愛されなくて疎外されて糧もなく、それらすべてを他人や世の中のせいにする。
そんな奴らがきっとうじゃうじゃいる。