どう考えても自分が悪いんじゃない時、むしろ正しすぎることをした時に自分が悪かったと謝るのって凄い勇気がいることだと思う。
勘違いとか盲目じゃなくて、客観的に正しい時ね。
50代ぐらい以上の女性というのは、非があろうが無かろうが絶対に謝らない人が多くて不思議で仕方がないんだけど、
謝っといた方が絶対楽だよって時があるのに損してるなって思って見てる。
逆に謝れる人はちゃんとした人が多い。
これを私は『謝罪ポイント制』と呼んでる。
人間には一生、もしくは1日に使える謝罪のポイントが定められていて、5ポイントしかない人は5回謝ったら終わりだから出し惜しみをしていると。
なんなら5回謝ったら死ぬって思ってるかも。一種の呪い。
それぐらい50代ぐらい以上の人は頑なに謝らない。
そういった人たちは謝った先にある自分が過ごしやすい環境及び人間関係より、自分の謝罪ポイントを大事にするから結局本人的には損してないわけで。
だって謝ったら損なんだから。
自分も最近ほんとに底意地の悪いオバハンになってきたなと自覚があり気を付けねばと思っていたけど、まだまだ人間の心を忘れてないようだ。
ただし、謝った先に確実な利得がある時だけだけどね\(^o^)/
謝るかどうかのジャッジが損得な時点で底意地が悪いけどね。

まぁまぁまぁ。
でもほら意地でも絶対に謝らない奴よりマシでしょ。
日本人はすいませんが挨拶だからね、絶対に謝らない奴は訴訟大国の出身なのかとさえ思う。