先日皆でご飯に行った時、他の人はデザートだけなのに私だけデザート2つと紅茶を頼んだ。
常に人より注文しないと気が済まないんだろうか。
いやお腹を満たしたいだけで悪気はないのよ。
それでお会計は完全に等分した気がして、夜中ハッッとなったんだよね。
それで今日『細かくはいくらか覚えてないけどほんとにごめんね』って差額を払おうとしたわけです。
そしたら『いらないよそんなん〜いいよ!!いいよ!』って固辞されてしまい、結局誰ももらってくれなかった。
しかも、『楽しかった。そんなん気にしないで!また行こう!』ってなって、私はこういうことが爽やかに言える人達に恵まれているなと感激した。
私性格がほんとに悪い自覚があるので優しくされたり爽やかに言われるとめちゃくちゃ感動するんだよね。
それは自分の人間的な小ささに打ちひしがれるというだけではなくて、何でこんなクソみたいな人間なのに周りはいい人ばかりなんだろうって思うんだと思う。
私なら一緒にご飯食べる人の中にもしこんな大食いの人がいたら会計の時点で指摘する気がする。笑
『あれ?皆よりだいぶ食べてたよ?割り勘は無いんじゃない?』って。
むむ・・・私なら言いかねないけど私より食べる人見たことないから言う機会はない\(^o^)/
普通に考えて後から細かく精算するのを望む人がいるとは思わないけど、そこは私からすればお金のことをきっちりされるのは当然だし、多く消費した側が判断することじゃないんだよ。
私はほんとに人より食べるから皆シェアしたくないと思ってるはず。
別々の支払いならいいとして、長年友人たちには余計な食費を払わせてきたと思うんだ。
自ら私凄い食べたから!って多く払うことがあっても知れてるし、定期的に菓子折りでも差し上げなくてはいけないレベル。
・・・といったことに気付いた今さらながら。
感謝の気持ちを忘れたくないものです。