4月12日
8時30分ごろ
近所の整形外科の営業開始時間にあわせてタクシー会社にひたすら電話をかけるも、またしても惨敗。
JapanTaxiアプリも惨敗。いっぽう同じ配車アプリでもDiDiはすぐつかまった!あとでまた書くけれど、このアプリは命の恩人です泣
整形外科へつくと、まずレントゲンをとりました。このときもう足を伸ばすのが痛すぎて、脂汗をかきながら大人気なくぼろぼろ泣いてしまいました。
終了後、水嶋ヒロみたいなちょっと軽そうな(失礼ですね)先生が「よく昨日我慢してたね。そしてよく今日もひとりで来たね。救急車呼ぶレベルの怪我だよ」といいます。
診察室に戻り、鼠蹊部のレントゲン写真をみると、脚の付け根(大腿骨頸部)が折れてると説明をうけました。
見た目にはよくわかんなかったけど、先生も「この箇所は見過ごされやすい」と言ってました。
結局すぐ緊急入院で手術ということになり、わたしはいったん自宅まで戻って適当に入院支度、それから別のおおきな病院へまたタクシーで向かったんです。
このときもさっきのタクシーアプリDiDiはすぐタクシーを拾えた!ありがとう、ありがとう…
会社、実家、近くの親戚、彼氏に電話をしました。
2週間から3週間入院
骨がくっつくまでは3ヶ月目安
病院はATMがなかったので、松葉杖で近くのコンビニまで歩いて現金をおろし、10万円の保証金をわたしました。
手術代はその保証金も込みで25万円〜30万円くらいみたい。でも高額医療なんとか?で後から返ってくるとか、労災でいけるかもとか、いろいろおはなしがあったけどよくわからなかった
14時ごろからひたすら身体検査をしまくってへとへと
18時ごろ、しばらく会ってなかった叔母と従姉妹が来てくれて安心して泣いちゃいました
こういうとき頼れるのはやっぱり身内なのかもしれません
おかあさんも実家からわざわざ出てきてくれるみたいで、月曜の手術当日はみんな立ち会ってくれるみたい
明日は会社の社長が労災申請書を持ってきてくれるし、彼氏もきてくれます
明後日はおかあさんと別の叔母が
だから心強いです
あまりにもわたしが満身創痍な顔だったので、叔母も従姉妹もときどき涙をティッシュでぬぐってました
ごめんねという気持ち
おかあさんなんてもっと泣きそう…親に心配をかけて申し訳ないです泣
それにしてもまた歩けるようになるんでしょうか?
杖がないと歩けないとか車椅子になるとか情報が錯乱してて不安ばかり募ります
リハビリがんばれば歩けるかな?
入院中は暇なのでまたブログ書きます
話題:入院