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勿忘草

家族が出かけてて
今、一人だよ

嫌い、嫌いよ
こんな世界

溜めておいた大量の薬を
一粒残らず飲み干そう

嘘吐きだとか
そんなこと間違っていると
責められようと
これ以上

心がもう、もたない

明日はいらないの

もう泣かなくていいんだよね
もう苦しまなくて済むのね

さよなら人生

強がる意味も
見つけられないまま
私が終わる
ようやく終わるのね

蒼詩、大好き
蒼詩がいたから
今日まで生きてこれました

でもそれももう限界の様です

せめて貴女の傍に
瑠璃色の花を添えて
私もう逝きます

さよならは言わないよ
涙しそうだから

最期は笑って

「ありがとう」って・・・





MEMORIA

静かに移り行く 遠い記憶の中
思い出に寄り添いながら 君を想えるなら

いつも見慣れてる窓辺に映った
沈む君の横顔
涙・声さえ冷たく飲み込んだ
その瞳は明日を向いていた

ああ 逆らえぬ定めと知っても
怖くない 心から信じている

静かに移り行く 遠い記憶の中
君と過ごした証は 確かに此処にある

溢れ出す気持ちを 教えてくれたから
この世界が無くなっても 私はそこにいる

海に行きたいといつしか話した
君と二人で 叶わぬ夢を見た

ああ 降りしきる雪の中 彷徨い
傷付く君はもう 一人じゃない

どんなに離れても 忘れる事はない
君が私に光を教えてくれたから

溢れ出す涙は 君への「ありがとう」
あの日交わした約束の 空は色褪せない

静かに移り行く 遠い記憶の中
思い出に寄り添いながら 君を想えるなら

どんなに離れても 忘れる事はない
君と過ごした証は 確かに此処にある

溢れ出す気持ちを 教えてくれたから
この世界が無くなっても 私はそこにいる

あの日交わした約束の 空は色褪せない



夢と葉桜

この川の流れるが如く
穏やかに音色が聞こえる
吹く風が頬を撫でていく
懐かしい思い出が滲む

遙かなる空は
胸を裂くように
忘れかけた記憶を醒ます
溢れるは涙

白い桜の花の季節は
遠く夢の中にだけ
舞い散る花びらの囁いた
忘れられない言葉

眠れない夜を一人きり
歩き出す ぬるい風の中
いたずらにはしゃいでいたまま
気がつけば思い出に変わる

月も雲隠れ
蒸し暑い日々の
消したい記憶も儚くは
止まらない涙

刻まれる時間は残酷に
ヒトを縛りつけ遊ぶ
青々と茂る桜の葉は
何も語りはしない

白い桜の花の季節は
遠く夢の中にだけ
舞い散る花びらの囁いた
忘れられない言葉



つらいよ


新たな病魔が私を蝕む
ナルコレプシー、眠り病

リタリンの副作用で
体中が痒い

でも飲まなきゃ
寝てばかりになっちゃう

あと最近お酒を飲んでも
酔えなくなった

酔うまで飲もうとしたら
ウィスキーを一瓶
空けてしまうかもしれない

なんで次々と病気にかかるの?

私が何したっていうの!?

バレンタインデー

愛しの蒼詩と過ごした
二人きりになれる場所が
カラオケしかない為
そこでフリータイム
途中でお喋りしたり
イチャイチャしながら
満喫したよ

蒼詩
遠いところ来てくれて
本当にありがとう

夕食は中華のお店でv

しかしそこで
蒼詩を襲った惨劇が……

デザートが
ありえないくらい
まずかったという;

特にナツメの実が
ラスボスだった

蒼詩があまりにも
まずそうな顔をするので
味見させてもらったら

たしかにこれは……

二人してティッシュに
吐き出した

なんか毛みたいなのが
入っていたよ!
さらに大きな種が
入っていたよ!!

無理ぽ

ゼリーかと思いきや
シロップだったし
飲み干す勇気は無い

蒼詩……
別のデザートにしておけば
良かったね
後の祭りだけどさ;

あとチョコレート貰ったよ
トリュフって高いでしょ!
それに比べ私は
ただのチョコチップクッキー
あうあうあう!
お金が欲しい……

でも楽しかった^^
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