フォロワーさんから届いた


フォロワーさんからバレンタインのお菓子が届いた。

実は先週に届いていたんだが、配送先のミスで別の人宛のが此方に届いてしまい、改めて送ってくれた。
まだ開けていないが、何が入っているか楽しみだ。

来月のホワイトデーはフォロワーさんの誕生日も近いので、お返しのケーキとちょっとしたオマケを入れようと思う。






落書き:猫の日


猫の日なんでオリキャラに耳と尻尾を付けてやった






車の抜け殻が発見される


あまりの寒さに車が脱皮したらしい。
車種は恐らくJEEPではないかとの事。
こんなに綺麗に残るなんて何だか凄いね。







医者の手書き風フォント


前にロシアの医者のカルテが酷いと話題になったが、英語圏でも医者のカルテが読めないと云うのは共通しているそうで、それをネタにした『医者の手書き風フォント』が本当に読めない

全部、ギャグ漫画日和のドガさんに見える件





夢日誌:記憶を買い取ります


親に連れられ、簡素な建物の中に入ると何もかもが真っ白な清潔そうな部屋に案内され、その部屋の中央に白衣を着た男が立っていた。

彼曰く、此処は様々な記憶…例えば良い記憶なら高く、嫌な記憶ならそれなりの金額で買い取る店らしい。
良い記憶なら高い金額に、嫌な記憶ならそれなりの値段になるそうだ。

偖、今回売られようとしている私の記憶は亡くなった祖父とのもので、亡くなってから何年も経った今でも祖父との事を思い出しては度々落ち込んでいる私を不憫に思った親が、記憶を売って忘れさせ、そして得たお金を新しい思い出を作るのに使おうと思ったらしい。

そんな親の気遣いは有難かった。
ただ、誰かが云っていた『覚えている人が居なくなった時に故人は本当に死ぬ』という言葉を思い出し、記憶を失ってしまったら本当に祖父が死んでしまうと思い、いよいよ記憶を吸い出しましょうというところで逃げ出した。

そして、そのまま近くの駅から出来るだけ遠くへ行こうと電車に乗った。
暫く電車に揺られ、やがて到着した終点で降りると寂れた町の中を彷徨うように歩き、商店街と思われるアーケードの中にある一軒のゲームセンターに入った。

ゲームセンターは客が誰一人居らず閑散としていて、古い年代のゲーム機が単調だが賑やかな音楽を流していた。
店の中を歩き回りゲーム機を眺めていると、思い出を撮りますと書かれた貼り紙のしてある機械を見つけた。
少し興味を持った私は、その証明写真の撮影機に似た機械にの中へ入るとシャッターを切った。

撮影が終わるとすぐに出てきた写真には黒い背景を背にした私と、その後ろに亡くなった祖父が穏やかに笑う姿が写っていた。





先日見た夢だが、携帯のメモにまとめていたのを放置していたので、今更ながらアップ

この内容をテーマに短編小説が書けそうだ。




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