落書き納め


さよなら2016年。


今年最後の落書き。
来年はもう少しカラーの絵が描けたら良いなと思う。






自室整理完了


私物の整理は少し前に完了したものの、自室の整理は終わっていなかったので大掃除のついでにやっておいた。
とは云っても、自室にあるのは僅かな家具と楽器くらいなのでちょいちょい位置を変えてドラムを弄りやすいように調節したくらいだが。

それに加えてクローゼットの中に入れているカラーボックスに目隠しをした。
中には本やゲーム等を収納しており、きちんと整理しているにも関わらず何故かゴチャゴチャとして見えて落ち着かなかったのだが、目隠ししただけで凄くすっきりして見える。

因みに使ったのはセリアの突っ張り棒とアンティークカーテンクリップとフリークロス。
インテリア系に関してはセリアがお洒落なので、有り難く活用させていただいた。

来年は乱雑に籠に重ねている帽子達を整理するスペースを作れると良いな。



偖、家の用事は粗方済んだので年賀状でも書こうか。






帽子購入


話題:購入品



クリスマスにキャスケットを貰ったばかりだが、理想の形のキャスケットを見付けたので思わず買ってしまった。一目惚れだった。

ここ数年、こういった形のキャスケットを見掛けなかったので何だか嬉しい。

中折れ帽も好きだが、帽子といったらやはりキャスケットも良いね。

今被ってる中折れ帽とクリスマスに貰ったキャスケットとローテーションで被る事にする。





夢日誌:天からの手


話題:今日見た夢




この世には二つの世界があります。

此方側と彼方側です。

彼方側の人々と我々が直接出会う事は叶いませんが、互いに存在を感じ合う事は出来ます。
方法は簡単です。

手を天に掲げて降ると彼方側の人も、それを返してくれます。



そう云われて空へ向かって両の手を振った。
澄んだ空気が指の間を抜けていって、手が急速に体温を失っていく。

手が冷たい。

そう思っていると指先が何かに触れた。
驚いて空へ伸ばした手に目をやったが、其処には青い空が広がるばかりで何もない。
だが、やはり何かが指先に触れる。

きっと彼方側の人が手を振り返してくれているのだろう。
嬉しくなり、更に大きく手を振った。

手に触れる感触が増えた。
まるで空に沢山の手が生えたかのようにざわざわと。

大勢の人間の手が目の前にあるのだろうか。
見る事は出来ないが手に触れる指先の数を考えると、そうなのだろう。

不意に、その中の一つに手首を掴まれた。
痛みはないが力強く、体温は感じられないがギュッと力が入っている感覚がある。
そのままゆっくりと空に引き込まれそうになった。

このままだと連れていかれる。

咄嗟に自分の手首を掴む手を払おうと足掻くと、すんなりと解放された。





彼方側とは何処の事なんだろうか。
内容が内容だけに、自分は近い内に死ぬのだろうかと思った。

何にしろ地味に怖い夢だった。







キャスケット


親からクリスマスプレゼントにキャスケットを貰った。
最近は中折れ帽ばかりを被っているが、こういう帽子もなかなか良い。
作り的に、被ると髪が潰れてしまうのが難だが、温かいのでこれからの時期は活躍してくれそうだ。

今年のクリスマスは、相変わらず胃が食べ物を受け付けてくれないのでケーキは食べられずじまいになりそうだが、帽子を貰えたのでもう満足だ。







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