Take2:5年後新八さんと銀さん(珍さん)
↓続き
「まあまあまあ、一回落ち着け。な、一回ストップ。一回休憩しよ新八、いや新八さん。とりあえず刀は下ろせ。とりあえず真剣はやべえから、珍さん色々終わるから」
「まったく……俺をこれ以上苛立たせるな」(スチャ)(眼鏡のブリッジを中指で押し上げつつ)
「そうそう、クールダウンは大事だから。な?お前ほら、いくら銀さんが居なくて寂しいからってカリカリし過ぎなんだよ。ナイフみたいに尖ってられんのは十代までだよ?銀さん死んでからデビューしたてめーに、そんなモラトリアムはねーから。一切ねーから。てめーなんてなァ、俺から見たら逆に隙だらけだから」
「……何だと?」(ぴくっ)
「だいたいお前、何その無駄な未亡人オーラ。無駄に垂れ流しすぎなんだよ、未亡人チラつかせるどころかダダ漏れなんだよ。これっぽっちも隠してねえし、丸分かりだから。そんなんアレ、寂しさにつけ込んだ変な男しか寄って来ねえぞ?」(真顔)
「いや真顔で何を言い出すんだよアンタはァァァァァ!!」(やっぱり抜刀)
ツッコミ入れちゃってる!
新八さん、ツッコミ入れちゃってる!
*微妙に下ネタ*
5年後新八さんと銀さん(珍さん)
「お前な、マジいい加減にしろよ。なにそのロングコート。何、その長手甲。そこまで頑なに露出拒んでると逆にアレだわ、逆にいやらしいからね?逆に脱がしたくなってくるから。てめーがそんなんだとなァ、銀さんもおちおち死んでもいられねーよ」(真顔)
「……近寄るな、性病がうつる」(眼鏡を拭きつつ)
「バカ、性病が空気感染すんならとっくの昔にうつされてんぞお前。まだ人間かけてた眼鏡の時代にうつされてるから、糖尿とか糖尿とか糖尿とか。空気感染どころかお前、ほら、銀さんとする時結構色々されたろ?」(肩ポン)
「なにを言い出すんだ貴様はァァァァ!!」(全力で木刀抜きかける)
友人が描いたパー子さんとパチ恵ちゃんのミニスカサンタさんで潤う、とっても潤う、そんな26日の朝。ユカリは今日も元気です────!!!(分かってるよ)
銀新はほんっと、体格差に萌えるぅぅぅ!