スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

タイトルなし

↓これの根底にあるのはですね、晋助は最初から八恵ちゃんのかわいさに気付いていたのに対し、八恵ちゃんの方は晋助のかっこよさに最近気づき始めたという
……そんなどうにも噛み合わないふたりの齟齬。男子は見た目の好みから即狩猟モードに入れるのに対し、女子はやはり内面を見て、そこから徐々に恋愛モードになるという、そんな男女の性差もあります。

てか仲良しカップルじゃなかろうかな、こいつらは

タイトルなし

↓逆パターンも考えてみた

晋助さん「どうした八恵、朝から何をぼんやりしてやがる。元々回らねえ頭がますます回転不良になんじゃねェか?」(くっくっ)
八恵ちゃん「ハイっ!?……う、うるさいですよ!いつも意地悪ばっかり言うんだから!……いいじゃないですか、ぼんやりしてたって。晋助さんを見てるだけですよ」
晋助さん「フン。ギャーギャーとうるせえテメーも、ようやく俺の美麗さに気付いたか」(←本気)
八恵ちゃん「!……わ、悪いかよ」(頬を染め)
晋助さん「……てめえ……遅すぎなんだよ、八恵の分際で」(イラッ&キュン)
八恵ちゃん「いや、アンタが今ブチ切れる理由が分かんないですけどォォォ!?」


……あ、そうか。このふたりはバカップルなんだ。

タイトルなし

八恵ちゃん「そ、そんなじっと見つめないでくださいよ。何なんですかアンタ」
晋助さん「…………別に」(プイッ)
八恵ちゃん「まったくもう、晋助さんってば分かりづらいったらないですね。……あ、分かりました!!アンタもいよいよアレですかね、僕のかわいさにようやく気付きましたか?」(ドヤ顔)
晋助さん「(イラァッ)……馬鹿かてめェ、鏡見てこい」
八恵ちゃん「いやここで即答かよォォォォ?!」

……っていう、側から見ていたらバカップルにしか見えないおふたり。

タイトルなし

何か最近、自分が悲しいほどに晋助の男心に寄り添っている気がしてならない。むしろ寄り添うどころか迎合してますよね、ええ(とても真剣)
最初こそは新八くんとか、八恵ちゃん視点の気持ちもあったよね?でもやっぱり所詮はユカリ、結局は攻め視点に切り替わっていくのはこれは仕方がない話であります。現にアレ、銀新も銀さん視点が超絶書きやすい。
でも唯一の例外として、土新書くのなら絶対に新八くん視点から書きたいのです。いや書いてた。土方さんならば、新八くんの乙女的な部分をたくさん引き出せるものね!


タイトルなし

今月はやる気が出たらあと一回くらいは更新します。出なかったらまた来月!
てか既にユカリ、八月の為のものを書き始めようと考えております(ものすごいフライング)。いや今年はね〜色々考えてるから。
何かもうここまできたら、八月の一ヶ月の為にサイトをやっていると言っても過言ではない