二つ前の記事の続き↓↓
でもアレね、新八くんを鬱陶しいと押しやるパターン1の晋助ですけど、新八くんが、
「は!?鬱陶しいって何ですか鬱陶しいって!」(ムカッ)
と気丈にも噛み付いてきた場合、
「……テメーの視線が鬱陶しいんだよ、無駄にでけー目ェしやがって」(イラァッ)
的な事を即座に言い返しますけど、でもね、でもそんなん言いつつね、新八くんの大きなお目目でじいっと見つめたらですね、
「……だいたいテメーは、」
ってさらに意地悪いことを言いかけたお口も若干鈍ってですね、図らずもちょっとときめきますからね?(ミイラ取りがミイラに晋助)
怯むことなく、自分を真っ直ぐに見つめてくるお目目にはときめかざるを得ない。
今年の新八くん誕は何かこう、新八くんのために何かしてあげるといい。晋助が(人選ミスでは全くないです)
普段は全く新八くんの言うことを聞かないのだから、一年に一度の誕生日くらいはですね、新八くんの望むことに付き合ってみればいい。晋助が(譲歩の気持ちは全くないです)
ネタはもうさっさと見つけましたので、あとは書くだけだ!!
新八くんが何か小言を言いながら顔を覗き込んできたら、晋助は、
「……勝手に近寄んじゃねえよ、鬱陶しい」(ウザ顏)
ってなって、新八くんの顔をぐいーっと押しのけるか、
「……。……」(ぶちゅっ)
って新八くんの後頭部を片手で鷲掴んでキスをしてくるかの、二択だと思います。気分次第である(両極端)
そして新八くんの反応は
「────ッッ!!」くらいで、どちらも大して変わらないという。