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タイトルなし

↓そんなこんなで晋助を問い詰めてみるも、晋助にとっては完全に知ったことか的な事案ではあるのですが、こめかみの血管がプッツン逝く寸前の銀さんはあまり話を聞いていない。

「てめーだろ高杉ィ?!全部てめーの陰謀なんだろ、新八の順位が上がったのはァァァァァァ!!??」(血走った目)

晋助の着流しの合わせ引っ掴んでぐわんぐわんやる勢いです。でも晋助は完全に知ったことじゃないんで、

晋助「ああ?人気投票だと?……んなもんに俺が興味を持つ筈がねえだろう。くだらねェ」
銀さん「は?出たよオイ、てめーお得意の我関せずスタイル?興味あんのにない振りを徹底する中二スタイル?自分だけは違う的な?てかてめーの興味なんざどうでもいいんだよ、てめーの順位も心底どうでもいい、新八の八位を返しやがれェェェェェ!!俺の八位!」(←いやあんたのではない)
晋助「だから知らねえって言ってんだろうが。あんなひ弱な小僧に、この俺が自ら関わる道理がどこにある。まあ……磨けば光る部類ではありそうだがな……(ゴホン)」
銀さん「いや聞こえてんだよ、最後のを俺が聞き逃すと思ってんのか!何でてめーが俺達側にジリジリ寄ってきてんだよ、もう十分定員オーバーなんだよこっち側は!!」


(*'ヮ'*)<磨けば光るタイプの子はすべからく男ウケしますな

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