時には妹のように愛らしく、時には弟のようにヤンチャに、時には母のようにどっしり構えて、時には父のように頼もしく、ある時は三歩後ろを下がって従順に、されど男が弱音吐いてたらケツ叩いて喝を入れ、引っ張ったり引っ張られたり、厳しい言葉も優しい言葉も同じくらいくれて、

そして心から自分を愛してくれる。心から自分を信じてくれる。たとえ自分自身が自分を信じられなくても、とことんまで信じてくれる。己がどうあろうとも、そっと寄り添ってくれる。とことんまで。

……と、書けば書くほど新八くんに惚れない理由がないんですが、カッケーしかわええしでマジ最高なんですが、いい加減に晋助は早く告れや(私の目が黒いうちに)