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今年の締めに。


今年最後ということなので、銀魂の皆さまで今年を振り返ってみようかなと思います(またしても悪のり)。



--反省会--



銀:「…つー訳で新八、適当に今年を振り返れ」

新:「振り返れって何ですか、何でこっちに丸投げなんですか。銀さんも振り返るんですよ」

銀:「あ、面倒くせーから俺ァいい」

新:「全くアンタは本当にしょうがないな…まァ、今年は色々ありましよね。まず、このサイトの新設でしょ。たくさんの方とお知り合いになれたし、色々と勉強もできたし、管理人も銀魂で創作するのはものすごく楽しいみたいですよ。あとはもう…」

銀:「銀新一辺倒だろ?ったく、つくづく代わり映えしねーなオイ」

新:「そりゃそうですよ。管理人は代わり映えしないのが好きなんですよ」

高:「クックック…代わり映えしねーだァ?そりゃ銀時、テメーだけだろうよ」

新:「あ、高杉さん」

銀:「うーわ、出たよ。何で?マジで何で?お前何年原作に出てねーと思ってんだよ。つーか何で当然のように出て来んの?何で当然のようにしゃしゃってくるの?図々しくない?最低じゃない?」

新:「銀さん、痛い所突くのは止めてあげて下さい。高杉さん若干プルプルしてますよ。煙管持つ手ががたがたしてますよ」

高:「…テメェ銀時、パチの前で映画に先んじて潰してやらァ」

銀:「はああ!?“パチ“って何よ。いつの間にそんな立ち位置になってくれちゃってんの。大体ね、そんなあだ名全く可愛くねーよ。全然ダメだよね。全く心に響いて来ないよね。あ、悔しいとかじゃないからね?それはそうと、金輪際うちのぱっつぁんに近寄らないで貰えます?煙管とテロリストが移るんで。シッシッ」

新:「煙管とテロリストが移るって何ですか、そんなモン移ったらいやですよ。高杉さん、最近よくうちの周りでばったり会うんですよね。買い物帰りとか、よく路地裏に居ますよね?」

高:「クク、これが運命ってヤツだよなァ。偶然会っちまう…まさに奇跡だ」

銀:「そんな運命あってたまるかァァァ!!何お前、何でナチュラルにストーキングしてんだよ!新八に近付くな!帰れ、むしろそのまま地球から去れェェェ!!」

新:「ちょ、銀さん、アンタ大丈夫ですか?真冬に有り得ない汗ですけど。あっ、しかも高杉さんと一緒に居るヘッドフォンの人、お通ちゃんのレアグッズくれたりするんです。何なんですかね、あの人?」

銀:「し、新ちゃんんんんんん!!何餌付けされてんだテメーは!!知らない人に物を貰っちゃダメ!!今すぐポイしなさい!めっ!!」

新:「お母さんですかアンタは」

高:「ククク…銀時ィ、来年こそは俺がここを貰う。当然、パチもだ」

銀:「オイコラ、ふざけんのも大概にしろ。何でエロテロリストとストーカーのWパンチ野郎がサイト乗っ取り宣言する訳?ここは新八と俺のスイートホームなの。ラブラブ過ぎて年がら年中常夏の国なの。大体こっちにはな、娘も居るんだよ。俺らの愛の結晶で、新八が腹痛めて産んだ、神楽っつーなァ…」

新:「痛めてねーし産んでもねーよ!!止めてくんない!?事実をあっさり改ざんしようとすんの、止めてくんない!?」

高:「はっ、せいぜい吠えてろ天パが。俺ァもう新居先も決めた。新八は白無垢がいいかァ?それともドレスか?」

新:「あんたも何勝手に決めてるんですか!?つーかあんたの脳内でどこまで話進んでるんですか!?いい加減にしろよ、エロテロリストがァァァ!!」

銀:「あん?テメー高杉、何ほざいてんだチビが。こちとら五年も事実婚してんだよ、週間連載の重みなめんなボケが」

新「事実婚も何もねーよ!!つーか今年の最後くらい、僕の話をまともに聞けよあんたらァァァ!!」



…ぐだぐだじゃねーか!(本当にな!)基本、銀ちゃんも晋助もボケだと思います。うん。つーか、銀→新←高を考えてると最終的には銀ちゃんと晋助は、「チビ」「天パ」しか言わなくなるんだよね(子供か)。それを新八にビシィッ!とツッコまれればいいのです。

来年も銀新!来年も高新!


皆さま、よいお年を!!

サンタっス。

昨日が今年最後の更新になるかもなんて言っておりましたが、普通に参上しているユカリです。

やー、だろう運転はダメって事ですね。大丈夫だろうじゃないですよね。かもしれない運転で行けって事ですね。

また小話を書きたくなるかもしれない。ユカリは日記を書きたくて堪らなくなるかもしれない。
教習の相手がキャプテンカツーラかもしれない(いきなりそこ?)。

そんな私ではありますが、見て下さいよこの晋助ェェェ!!!!(本題)

今日コミケで並んでいる時に、いきなり友人がこれを差し出して来たんですが。「ユカリさん宅の、『鬼兵隊のクリスマス』を読んでムラムラして書いた。後悔はしていない」とか言って渡してきたんですが。あれ、こんな所に神が居るよ?(真顔)

マジ書いてよかったぜ!ちなみに袋の中身は新八だそうです。だよね、言われなくても知ってた!(シンクロ率120%で)サンタなのに何故か新八を拉致っていく晋助ですよね。サンタっつーかむしろその所業はサタンだよね、これも知ってた!つーか友人よ、今度高新描いて下さい本当にお願いします!!

この友人というのが、この前ユカリにいかにも『JUST Marriage!』な銀新ツーショット絵を下さったTたんです。

しかし超可愛いんですけど、晋助!サンタ服が全く似合わない晋助超可愛い(言ってやるなよ)。褒めてくれるのはまた子だけな気がするんだぜ!

来島なら、「晋助様、ハンパないかっけーっス!これなら眼鏡も軽くゲットできるっスよ!」とか本気で言ってくれるよ。素直ないい子だもの!コミケの入場待ちの間、そんな話ばっかりしてたんだ、うん(えええ)。

「新年のおせちをパチは作るね!坂田は栗きんとん全部食べるよね、当たり前ですよね?」とか嬉々として語っていた人達に見覚えがありましたら、それは高い確率でユカリと友人だと思います。

今年は本当にお世話になりました!

明日からいよいよ冬コミですね。ユカリも一般参加で全日参加する予定です。サークル参加される方も、一般参加される方も、皆さんがたくさんの萌えに出会えるといいですね。

しかし地元からの電車、始発が6時台のしかなくて東京駅着くのが7時過ぎるんだけど大丈夫かな…。東に並びたいんだけど大丈夫なのかな(ブルブル)。とりあえず4時くらいには起きなくてはいけません。マッハで着替えて化粧しなくてはいけません。オタクって、早起きだね!(イベントだけな)

とりあえず、いい銀新本がたくさん買えますように!マジで今から祈ってる。


31日まで冬コミなので、もしかして今日が最後のブログ更新になるかもしれません(多分)。

皆さま、今年は本当にお世話になりました。初心者で拙いながらもたくさんの方に暖かいメッセージをいただき、サイトを運営していくことができました。

来年も変わらず銀魂で創作していく事と思います。銀新と高新で書きたい事がまだまだたくさんありますので、どうぞよろしくお願いいたします。




追記より、ブログコメント返信です!

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来島また子の激走

おはようございます、ユカリです。また小話を書いてみました。この前の『来島また子の憂鬱』から続いています。

やはりかなりの下らなさなので、OKな方だけスクロール推奨です。




--鬼兵隊・来島また子の激走--




ちース、来島また子っス。

またしても引っ張り出されたっス。もういい加減にしろよコルァ、出演料貰うぞ?っス。来島だって暇じゃないっス。晋助様の様子をうかがってるだけの来島じゃないっス。

原作ではたまたまあんな感じに描かれてるっスけど、来島だって鬼兵隊の幹部っスよ?マジ忙しいっス。なめんじゃねーぞワレェっス。

まっ、幹部なんスけど、大抵は晋助様の動向を気にしてるっスね☆そこはホラ、来島も乙女っス☆

だってそうっス、晋助様は来島の神!!

唯一無二の晋助様っスから!


…そんな晋助様、最近あの眼鏡に夢中っス。名前は何て言ったか…確か『新八』っス。限りなく没個性で、唯一の取り柄がツッコミと眼鏡っス。そんくらい地味な野郎っス。

よくよく見れば可愛い?と言えなくもない顔してるっスけど、来島は眼中にないっス。とりあえず眼鏡は眼鏡っス。それ以上でも以下でもないっス。

その眼鏡なんスけど、捕まえられて三日も経ったら慣れたのか、元々適応力が高いのか、今は普通に家事してるっス。洗濯したり掃除したりしてるっスよ。マジふざけてるっス。パネェ眼鏡っス。眼鏡のくせに肝が据わってるんスよ。

拉致られてるのに、ハンパない適応力の高さっス。とりあえず有り得ないっス。

眼鏡が言うには、

「ただじっとしてろって、どういう拷問なんですか!タダ飯食らって踏ん反り返ってなんていられないですよ!」

と言うことらしいっスけどね。どんだけ貧乏性なんスかね?今では洗濯から掃除、果ては食事作りにまで手を出してる始末っス。


元々が男所帯の鬼兵隊、掃除もメシもかなり適当だったんスけど、眼鏡が、

「何日掃除してないんですか!病気になりますよ!」

とか言い出して、昨日なんか丸一日大掃除してたっス。

お前は松井●代か?っていう勢いっス。松井棒もハンパない数作ってるんス。そんなに船に割り箸あったの?っていうくらい大量に作ってるんス。

それを隊士全員に配る辺り、眼鏡はマジで眼鏡っス。しまいには晋助様にも渡す始末っス。

「高杉さん、はい!」

とか言って、普通に晋助様に松井棒を渡すんス。

割り箸にティッシュ巻いて、輪ゴムを括りつけたアレっス。マジ普通の生活じみたテンションっス。

…!?

ちょっ、止めろや眼鏡ェェェ!!

のんきに『はい!』じゃないっスよ!!のんきすぎて見落としそうになったっス!危ないっス!

晋助様にまで松井棒を渡すなァァァ!!


全く、どんだけ有り得ない眼鏡っスか。

もう、来島の心中はサイクロン状態っだったっス。嵐どころじゃないっス。これマジっス!

でもそんな来島の葛藤も虚しく、眼鏡はあっさりと晋助様にも松井棒を託したんスよ。

しかも、

「高杉さんも、自分の船くらい自分で掃除するんですよ!子供じゃないんですから!」

渡すだけならともかく、説教付きっス。片腕を腰に当てて、したり顔っス。マジ眼鏡ふざけてるっス。

ちょ、マジで眼鏡、お前ふざけすぎっス。

だって、あの晋助様と対峙して、その態度っスよ?

来島、それ見た時は恐ろしくて拳が超震えたっスね。眼鏡、ミンチにされるかと思ったっス。

だって、晋助様は誰の指図も受けないんスよ?晋助様は誇り高く気高い、孤高の獣なんスよ?

晋助様はこの腐った世界を壊す為に突き進む、カリスマ攘夷志士なんスから!


あーマジやべェェェ!!

晋助様パネェかっけェェェ!!

超やべーっス。来島、晋助様の攘夷論を語るとマジ脳内麻薬がドクドク噴出するっス!!

軽くマグマっス、晋助様は神っス!


だから来島、眼鏡が晋助様に対してそんな態度を取ってるのを見た時は、

『オイ眼鏡ェェェ、お前死ぬ気なんスか!?つーか眼鏡割ってやろうかァァァ!?』

って思ったっス。ハンパないガタガタきたっス。拳の震えが全身に回ったっスね。だって、晋助様の怖さは部下である来島もよく知ってるっスから。


例えば、晋助様は人を斬る時も、顔色一つ変えないっス。ただ斬った後、いつもの薄い笑みを一瞬だけ唇の端に乗せるんス。そういう時の晋助様はハンパないかっけーんスけど、ハンパないこえーっス。

オーラがマジ凄いんスよ。まがまがしい…って言うんスかね?とりあえず圧倒的なオーラなんスよね。
正直、初めて見た時は来島マジでビビったっス。ぶるったどころじゃねーっス、とりあえず隣の武市先輩の着物の袖を握り締めてガタガタ震えてたっス。

『また子さん、私は成人女性は範疇外ですよ』

って散々言われてもガン無視っス。武市先輩の性的嗜好なんて知ったこっちゃなかったっス。ガクブルっスよ。

もうチワワっス。

マジ、晋助様の前でハンパする奴は全員チワワになるっスよ。

…あ、ビビったっつーか、晋助様のオーラに感銘を受けただけっスからね。ちょっと語弊があったっス。とりあえず言い触らしたら散らすぞコルァ!!っス。


だからっスね、松井棒を差し出してくる眼鏡を見つめ返した晋助様の表情を見た時、

『あーコレ、眼鏡死んだっスね。ププ』

って来島は思ったっスよ。うん。

でも…でもでも、晋助様は腰の刀を払うこともなく、

「ククク、しょーがねェなァ…パチの頼みだ」

って唇を微かにつりあげて、薄く笑っただけなんスよ!
松井棒を押し付けられてんのに、パネェ上機嫌なんスよォォォ!!!!

えええ、ちょ、えええ、晋助様マジっスかァァァ!!??


晋助様+松井棒なんて、あってはいけない組み合わせっス!
有り得ない科学変化っス!

マジハンパないっス、ある意味テロっス。視覚的なテロリズムっス。来島の中の晋助様像にも、微かに亀裂が入ったっス。『ピシっ』ス。

あああ、晋助様ァァァ!!

…。

で、でもさすが晋助様、テロリズムの鬼っスよね!!己を犠牲にしてまでテロリズム精神を解くなんて、晋助様はやっぱり神っスよ。さっきの亀裂もさっくり修復っス!さーせん、さっきの『ピシッ』はカットでお願いするっス☆

要は、「晋助様にチクんなよお前らコルァァァァ!!!!」っス☆ミ

そんな訳で、鬼兵隊の屈強な男達も昨日は一日大掃除っスよ。当たり前っス、晋助様がやることを部下がやらない訳にはいかないっス。
鬼兵隊は完全なる縦社会っス、遊びでつるんでる訳じゃないっス!

しかもそれで終わったら良かったんスけど、眼鏡の野郎、あまつさえ食事作りまで始めたんスよね。作り慣れているのか何なのか、やたら手際もいいっス。大根なんて、リズミカルにトントントントン刻んでいくっス。それで一汁三菜をきちんと作ったんスよ。どこかで嫁の資格でも取ったっスかね?

でも来島、味噌汁なんて飲んだのマジで地元に居た時以来っス。これには若干感動したっスね。

あ、もちろん若干スから!完璧に眼鏡を認めた訳じゃないっスから!

ま、万斉なんて単細胞だから、眼鏡の作った料理にパネェ感動して、

「新八殿は料理が上手でござるな。拙者も新八殿のような嫁をもらうかな」

なんて言い始めたっス。

お前そういうキャラだったっけ?状態っス。何かいい人化してるっス。有り得ないっス。

誰っスか、万斉をこんなほっこりキャラにしたのはァァァ!?



…眼鏡っス。

お玉を持ってお代わりをよそっている、そこの眼鏡なんス。

もう万斉は完全に眼鏡に敗北したっスね。胃袋掴まれまくりっス。しかし、味噌汁には男の郷愁を誘う魔力があるっスかね?

あっ、来島は料理なんてできなくても関係ないっスよ?このチャーミングな容姿があれば、来島は充分なんス!!

…。

…誰だこっちチラチラ見てる奴、何か言いたい事あるなら言えやコルァ、蜂の巣にされたいっスかァァァ!!

うがァァァ!!




…。

…さーせん、ちょっぴり取り乱してしまったっス☆料理なんて、来島みたいなプレミアムモテ子だったら卵かけご飯ができたら充分っスよね!

テヘ☆ミ


とりあえず鬼兵隊の隊士達の胃袋をがっちり掴んだ眼鏡は、拉致られたという身分も忘れて、今日も家事に没頭してるっス。落ち着いて座ってもいないっス。

それはそれでいいんスけど(船もピカピカになるっスから)…問題は晋助様っス。

晋助様、やたらと眼鏡の側に居るっス。今やもう、眼鏡の居る所に晋助様ありきっス。

マジやべーっス、あの晋助様が生まれたての小鳥のようっス。刷り込みかっていうくらい眼鏡の側に居るんス。


眼鏡が甲板で洗濯物を干したりしている時も、

「…おいパチ、まだそんな事してんのかァ?」

とか言って、後ろから眼鏡の腰を抱いたりしてるんスよ!しかもまた顔を覗き込んで、皮肉めいた例の笑いでニヤリっス。独眼を三日月のように細めて、妖しく微笑むんスよ。


…!!

うぎゃああああァァァ!


晋助様超絶かっけェェェ!!
目が潰れるっス!
来島、マジで倒れる寸前っスぅぅぅ!!

それなのに、そんなハンパない晋助様のスキンシップにも眼鏡は相変わらずなんス。

「あーもう、うっとおしいなアンタは!ベタベタベタベタ、子供ですか!?手伝ってくれないなら邪魔しないで下さいよ!!」

本当に迷惑そうに晋助様を振り払うっス。マジ眼鏡ふざけてるっス。本当にふざけた眼鏡っス。

その眼鏡は何なんスか、単なる飾りっスかァァァ!?
やっぱり来島が割るしかないっス。

ふざけまくってる眼鏡は、晋助様の怒涛のセックスアピールにもまるで動じないっス。普通はここで、

『ちょっ、止めっ…、んっ!?』

みたいな展開になるんじゃないっスか?ぶちゅーっといくんじゃないっスか?
BL?って詳しくないっスけど、来島にもそれくらい分かるっスよ。

要は、

「空気を読めや眼鏡ェェェ、レンズ割ってただの伊達眼鏡にすっぞコルァァァァ!!」っス。

だって、そうじゃないっスか!?何で眼鏡はまたもくもくと洗濯物を干す作業に戻るんスか!晋助様の回した腕はどこに行けばいいっスか!?

あああ、もうやべーっス!来島、軽く涙出てきたっス。

しかも晋助様も晋助様で、ちょっと肩を竦めただけで何も言わないんスよね。そのまま煙管を取り出したりして、黙ってふかしながら空を見つめてるっス。

その視線の先には青空と眼鏡…
広げられた白いシーツ…


って、何スかこの純情展開はァァァ!!!!
有り得ないっスぅぅぅ!!

マジ、このサイトに居る他の晋助様と同一人物だとはとても思えないっス。どうしたっスか晋助様、普段の晋助様のただれたオーラとはまるで真逆の行動っス…。

これが恋の魔法のなせるわざなら、マジ眼鏡パネェっス。晋助様のハートを弄ぶなんて、パネェ小悪魔っス。

眼鏡と小悪魔っていう単語が並ぶのにもイラッとするっス、ウス!


…でも、でも、でも、仮にっスよ?有り得ないんスけど、もし仮に、晋助様が眼鏡を大事にしようと思ってるなら…。眼鏡の気持ちを尊重して、手を出さないでいるとするなら…


それなら、来島にも考えがあるっス!

簡単っス。

眼鏡に、『晋助様にフォーリンラブ☆ミ』になってもらうしかないっスよ!!眼鏡が自発的に晋助様を好きになるよう持っていくっス。

待ってて下さい晋助様ァァァ!!


この来島が、晋助様の為にやり遂げてみせるっス!!





【続く】(えええ)


.

やったー!!!!

3月25日にあるアニ銀イベントなんですが、『時そば』の大吾郎さんと、大吾郎さんのお友達さまとご一緒させていただくことになりました。半ばうっすらと諦めかけていたから、超絶嬉しいです(涙ぐみながら)本当にありがとうございます!!

しかしドキドキするなァ。声優さんも出るイベントってあんまり行ったことないんですよね。バサラのに行ったくらい。
しかもよりによって、アニ銀が最終回かどうかっていう日ですよ。開場6時の、開演7時ですよ。つまり、イベント行く皆がアニ銀が継続するか否かっていうのをリアルタイムで確認できない訳だよね(電話やメール伝えを除くと)。それ、何ていう緊張感&連帯感?そんな緊張みなぎるイベントって中々ないぜ!(本当にな)

どうかどうか、S席が当たりますようにィィィ!!!



あっ、昨日完璧悪のりで書いてみた『来島また子の憂鬱』なんですが、思いもよらず結構拍手をいただきまして(ありがとうございます!)。やっぱり私ああいう下らない話を書くのも好きだなァとしみじみ思ったというか、また子の口調にハマったというか、再び続きをシコシコ書いてます(おいィィィ!)。たまに日記連載していこうかな。

しかしながら、鬼兵隊に欠けていたのはやっぱりツッコミだったんだよ。そこはホラ、江戸一番のツッコミの使い手がビシバシとツッコんでいけばいいと思いました。うん。
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