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今日で八月も終わり


今日で八月も終わりますね。新八と晋助の誕生月だからね、八月になる前は超ワクワクしていただけに、始まったらめちゃくちゃ早かった!うん。特に8/10〜812は早かったなあ。

何だかんだ言いつつ、今月は五本更新できたので自分なりに満足しました。銀新1、高新3、土新1の割合。でも裏部屋で更新してきた銀新は根底が高新だったので、それを高新カウントするとほとんど高新になる件。

恐ろしい…!
誕生月効果って、恐ろしい…!

まあしかし、公式で晋助と新八の誕生日がガチで近いのが悪いんだよね。だって10日と12日って!
二日違いって!高新としか!

そんなんユカリが目を血走らせるだけなんでね、うん。


でもこの前別ジャンルの友人に高新の話してて、その子に高新誕生日の話をしたら、

『え、それってオフィシャルなの…?ユカリちゃん設定じゃなくて、マジにそうなの?本当に?』

と真面目に驚かれたっていうことがあってだな。ユカリはどれだけ夢いっぱいの高新をいつも友人に語っているかと、自分の高新観をどれだけだだ漏れにしているかと、そこら辺が全て浮き彫りになってだな(真顔)。
しばらく疑われてましたからね、だからキャラブック見せ付けてやったわユカリ(そこまで)。

いやいやマジなんだよ、マジに晋助は8/10の、新八は8/12なんだってば!!(一人に向けて弁明)

まあそんなんで、八月もあっという間に終わっちゃうなぁって話ですよ(強引なまとめ)。でも来年もあるからね!来年もまた祭があるから頑張ります。九月からはまたマイペースで。でも月一本は土新を更新しないと嫌だ。ユカリの癒しだもん。あとは高新くらいでいいから、月一で土新ペースは崩したくない。

つーか明日から九月だけども、今年は一体いつになったら涼しくなんの?何か今年は10月になっても残暑が厳しいという、全く有り難くない予想を色んなニュースで見るんだが…。

どうしてくれんだ、秋っぽい高新にハアハアしたいのに(妄想の為か)。

全く関係ないですが、葡萄を食べる新八は可愛いと思う。巨峰ね。ああいう球体の食べ物はいい。皮を破って、つるりと出てくる瞬間がいい。紫の果汁が手首まで滴って、それをおもむろに舐めるのもいいね。葡萄には昔からそこはかとないエロスを感じるんだが、ユカリだけでしょうか(そうだろうよ)。

でも、秋と高新て似合うよね!

秋の話と言えば、去年『宵やみ時雨』ってお話を書いたんですね。時雨と高新(原作)の話。これの続きを書こうかなと思います。しかし一年経って続編てどうなんだろうか…でもそういうことが余裕で起こり得るサイトです、ここ(真顔)。どこに萌えが飛び火するかマジ分からん。

でも、あの話が高新で一番人気ある話なんじゃないのかな(多分)。だから私も気に入っています。いまだに感想いただいたりするので、有り難いなぁと思います。

しかし早く秋になって欲しい(切実)。

8/30・ブログコメント返信


追記より、ブログでのコメント返信です。

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更新してきました


今日は更新してきました、ユカリです。うん。読んだ方なら分かるかと思うのですが、昨日ここで書いた『夏の終わりの高新』妄想を純度そのままにぶつけてみました(ちょっとは捻ろうよ)。夏が終わる前に書けてよかったです。

ユカリ常に思ってるんだけど、椿屋四重奏さんの『成れの果て』とか、『手つかずの世界』ってめちゃくちゃ高新ソングだよね!どっちも人様から教えていただいたものですが(ありがとうございます!)、聞く度に高新でキュンとします。

曲の感じ的にはどっちも原作高新なんだろうな。本当にいいんだよ。本当萌える。どっちも神。神としか!

あ、今回書いた高新も『手つかずの世界』を何となくイメージしました。あくまでもイメージなので、「いやいや、曲の世界観をぶっ壊してますよ、ある意味『俺ァただ壊すだけだ』ですよ」等の厳しいツッコミはご容赦いただけると幸いです(ヘタレが!)。

しかし本当薄暗い高新好き過ぎる、ユカリ。だから好き過ぎてハアハアし過ぎて過呼吸になるんだなユカリ(納得)。

でも何かね、原作だとどう体裁を整えてやってもハッピーエンドにはならないんだよ。高新はそう。本当にそう。例えば、新八が万事屋や姉上を棄てて晋助と駆け落ちするっていうのがもう信じられん(ユカリは)。いや、読むのは大好きなんですよ。大好きなんだけど、「うちの原作高新だと新八は絶対晋助についていかないよなぁ…」と考えて涙目になる。自分のせいだけど涙目ですよ、本当はハッピーエンドが一番好きなんだけどね。

なんだろうな、新八にはやっぱり侍として坂田の側ですくすくと真っすぐ育っていって欲しい。たとえたまに晋助という横道に逸れたとしても(横道かい)、その魂は真っすぐにあって欲しいと願う。

でも、新八が性的にも精神的にも晋助に篭絡されちゃうのは大好きなんだけどねっ☆彡(どっちだよ)まあしかし、原作の晋助で高新やると本当ひどい男になっちゃうな。だから私の書く3Z晋助だと『高杉がソフトになってる』とか、『高杉が優しい』と皆さんに言われるんでしょうか。あ、だから皆さまが3Z高新好きって言う訳だ!なるほど納得。原作だと本当もうね、単なるひどい男だからね。いつか罰が当たって欲しいよね。でも大好きだけどな、そのひどさも!(萌え)

でも原作新八のあの真っすぐさで、「僕は高杉さんと行きます」って晋助についていくのも見てみたい。マジに見たい。だってそれ、そんなん言われたら晋助はどうなんの(ガタガタ)。

今ギリギリで保っている高杉クオリティーが、直ちに崩壊する危険性大です(どれだけ嬉しかったんだ)。

そんなになったら今保っているツンが直ちに崩壊し、単なるデレ杉さんになること請け合いです(自分のキャラ考えろよ晋助)。つまり何かい、新八が鬼兵隊になるってことでしょ?新八鬼兵隊設定?

ハアハアハアハアハアry

高新好きな方なら誰しも一度は考えるこの設定!萌えるよね。本当に萌える。

新八鬼兵隊設定をやるとしたら、うちの晋助だと原作設定でギリギリ保っていた防波堤が軽く決壊しそうです(どんだけ)。デレデレになるよ。いや、なっちゃうって!
新八と常に一緒だしね、ご飯食べる時も寝る時も(簡単に退化したよ!)。

晋助なんか食欲なさそうだから簡単にご飯食べなくなっちゃって、その度に新八に怒られればいいよね。

「もう、高杉さん!ちゃんと食べないと!」

って、腰に手を当てた仁王立ち新八に叱られればいい。そしたら晋助は、

「おめーが作るならな」

とか言ってニヤニヤしてんだろう?でも新八は素直だから、「もー!本当しょうがないですね!」とか言ってエプロンを着け始めるんだろう?

ハアハアハアハアハアry

何だよそれェェェ!!単なる新婚家庭じゃん。見てらんない。悪の巣窟な雰囲気を漂わせるあの鬼兵隊を単なるラブラブちゅっちゅな新婚さん家庭に変えちゃう、そんな高新なんて見てらんない。

公私混同すんなよ高杉ィ、マジお前帰れよォォォ!!(ゴロゴロゴロゴロ)


…。

…嘘です、ずっと見ていたいんです!!(泣きながら)
ずっと見ていたいよ、ラブラブちゅっちゅな高新も。原作の切ない高新も。ユカリ、いつでもずっと見ていたいよ。

でも新八が鬼兵隊だったら真面目に新八を寵愛してそうだよな、あのエロリスト。大丈夫か鬼兵隊…!万斉の肩にますますかかる重圧(本当ごめんな)

しかしいいよね。書いてみたい。新八鬼兵隊設定書いてみたいな。でも晋助がデレデレになる感じなんだけど大丈夫?(止めとけ)


ああ本ッ当、何でこんなに高新好きなのか分からん!

夏の夕暮れ


昨日に引き続き、四季折々の高新を考えてみようと思います。

高新って夏が似合う気がするんだよね。でも真昼じゃないよ、夕暮れ〜夜にかけての頃合いだよ(細かい)。夏の夕暮れが高新には似合う気がするんだよ!

昼間うるさいくらいに降り注いでいた蝉時雨がいつの間にかひぐらしの鳴く声に変わり、空は薄紫と橙が入り混じったような宵闇の色を帯びる頃合い。空気は昼の終わりと夜の始まりを漂わせて。
夏も終わりの方だといいな。昼間の残暑から一転、夕方はぐっと涼しくなるこんな季節。

そういう空の下、高新が川沿いに佇んでいたら凄く萌える。耳に届くのは川のせせらぎとひぐらしがカナカナと鳴く音。そういう感じだったら、原作でも3Zでもいい。
原作だったら何だ、薄暗い感じで(やっぱりか)。


何だろうなー、原作高新の、

『好きとか愛してる以前に、むしろ付き合っているのかどうかすらも分からん』

みたいな雰囲気が凄く好きだ(どうなんだろう)。だって晋助、言わないじゃん。間違っても「好き」だの、「愛してる」とは言わなそう。3Zでも言わなそうなのに原作ときたら…というか、そんな感情を自分が抱くということを晋助は信じられない気がする。信じたくないというか。だから言わないし、自分が新八に抱いている感情に気付いてすらいなくてもいい。晋助だしなぁ。

でも今までしてきた遊び(女摘んで飽きたら捨てるみたいな)とは違い、何故か新八には飽きない晋助。むしろ新八との関係を面白いとすら思っている晋助。この、

『今までふしだらだったのに、受けにハマった途端に受け一筋になる攻め』

は凄くいいと思う(萌え)。高新ぽい。土新だと絶対違うので、高新ぽいと感じる。でも繰り返しますが、晋助だからそんな自分には気付いてません。

一方、新八も新八で自分が晋助に対して抱いている気持ちに気付きそうになりつつ、必死で無視しているといい。有り得ないと思っているといい。でも晋助に絡まれるとつい構ってしまうというか、怪我をしていれば手当てしちゃうし、お風呂にも入れちゃう新八(そんなの書いた気が)。でもそんな風に構いつつ、いちいち晋助の一挙一動に反応してしまう自分に辟易している新八。もう関わりたくないとすら思ってるのにね!
この矛盾ですよ。


そう、矛盾なんです!

ユカリの高新萌えって、この矛盾からくるハアハアなのかも。

そういう高新


※死にネタが出ます。注意!


四季折々の高新を書いてみたいです。四つ書いて、出来たら本にしたい。原作でも3Zでもいい。春なら桜と高新、夏なら夏の宵と高新、秋なら時雨に濡れる紅葉と高新、冬なら雪の中の高新。

…いい…。

想像だけですごく、いい(ハアハア)(早いよ)。

原作ならやっぱり薄暗い感じになるかなぁ。春なら死にネタをやりたい。死にネタはどちらかと言えば苦手なんだけど、高新なら大好物です。美味しく喉越し爽やかにいただけます(爽やか?)。

ユカリ常に思うんだけど、晋助にとっての最期の安らぎを感じる時って、新八に看取られながら死ぬ瞬間なんじゃないのか。いつも妄想する死にネタはですね、季節は春です。まだ少し肌寒い、春の夜。大気に霞んだような朧月が柔らかい月光を降り注ぐ、夜の淵。

満開の桜がひらりひらりと舞い散る下で、晋助は息をひきとる。そこまでの経緯は謎なんだけど(考えとけよ)。でも新八にひざ枕してもらっているのが最大のポイント!

で、もう晋助は虫の息で、新八もそれを看取りながら晋助の死を悟っているんですよ。晋助は死ぬ間際でも煙管を吸ってんのかなぁ。

うん。もしかしたら、「煙管」とか、一言新八に言うのかもね。それを受けて晋助の着流しの袂から黙って煙管を取り出す新八とか。そして震える指で晋助に煙管をくわえさせてあげる新八とか!ハアハアハアハアry

そしたら、だんだん晋助の呼吸の感覚が間遠になってくるんですね。いよいよという感じに。それを感じて、思わずぽろぽろと涙を零す新八。眼鏡を取って、乱雑に目元を拭う新八。でも拭いきれない涙が晋助の頬にぱたぱたとこぼれ落ちればいい。それを下から見て、ふと笑う晋助。
この時の顔はいつものニヤリ顔じゃないです、微笑でお願いします(とても重要)。

そして新八の涙を拭おうとして伸びた晋助の指が頬に添えられ、二、三秒後にぱたりと落ちればいい。最後の力を振り絞ったんだけど、涙までは拭えない感じに指から力が抜ければいい。新八の頬には、晋助の指の形に添って血の跡が残されているといい。それで静かに息を引き取った晋助を見ながら、涙を一滴零した新八が一言、「ばかな男…」と言うといいですね。
あっ、「男」と書いて「ひと」と読ませてるんでお願いします(細けーよ)。

晋助の最期はこんな感じだといいな。本人がやってきた所業とは反対に、全然穏やかな感じ。背景に桜が舞い散っているのが凄く大事なポイント。

しかし何ですかね、それ。もう死ぬ間際になってようやく通じ合えるとか。好きだわ。ユカリ、高新好きだ。でも結局、最後の最後まで「好き」も「愛してる」も何もないっていう。そこはホラ、高新だからないんだよ。

でもさ、きっと何かが根底にはあったんだ。新八が憎まれ口を叩いたり、晋助が新八をからかったりしていた、そんな二人の間には何かがあったんだよ。口には出せない、何かを二人とも抱いてたんだよ。目には見えないし、言葉として交わしてもいない、それでも確かな何かがあった。そういう高新。そういうのが、私が書きたくて、でもまだ全然書けていない高新。私の求め続ける高新。

でもな、本当マジに言うよ。ユカリ凄い好き、そういう高新が凄い好き。好き過ぎて過呼吸になる。どうしよう。早く酸素吸入器!

ハアハアハアハアry(間に合わなかった)


ああもう、何でこんなに高新に萌えるんだろう。
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