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クジラ!


土日と月見ちゃんと遊びました。ナンジャタウンの銀魂祭に行く為に久しぶりに池袋に行ったんだけど、あの街の若さ?ほとばしるパワーというか、エネルギッシュさにやや気圧されました(真顔)。18くらいの頃は池袋大ッッ好きでたまらんかったのに、まさかその雰囲気に気圧される日が将来来るとは思わなんだ(だよね)。原宿とかなー。あんだけ好きだったのに不思議だな。逆に言えば今は下町界隈とか、二子玉川とかが好きだ。築地も好き!美味いよね(寿司か)。あと上野とか、懐かしさを感じられる町並みや、整備された緑があるところが素敵だなァと思います。

ナンジャタウンは土曜日に行ったんだけど、思ったより空いてた印象。アトラクも5分待ち程度だったので、遊びたい子はとても快適に回れたんじゃないかな。あ、でもアイスクリームシティはさすがに若干混んでた!つかそこで月見ちゃんとネタアイス食べようって名古屋の手羽先アイス食べたんだけど(本来の目的を見失う二人)、あれはちょっと苦手な方は苦手な感じかもしれない……だって、食感つーか、味がね、かなりの手羽先なの!

つか、原材料に“鶏肉”って堂々と書いてある時点でやべえだろうって話だよね(本当に)。ブロックの手羽先がアイスの中にゴロゴロ入ってまして、バニラフレーバーと手羽先のリミックスがこう、うまく融合…しない(えええ)。いやー、合わないよね。合わないんだよ、バニラと手羽先は(当たり前か)。しかもアイスだから、必然的にバニラが先に溶けるでしょ。そこから出てくる手羽先。かろうじてアイスの体裁を保った手羽先が味覚を刺激してくれるという、あれはもうパニックアイスの草分け的存在でしたね(そう紹介されてた)。

カップのアイスを真顔でつつき、

「……うん」
「…ねえ?……まあ、まずくはないよね?食べられなくはないよね?」
「食べられなくはないね。うん」
「そうだね……」
「……だよね?」

っていう、何かの確認をしつつもスプーンを進めていく二人(もう罰ゲームか何かか)。銀魂スイーツを食べに来たという本来の目的をかなり見失いましたが、すごく楽しかった!入口の定春とリアル教官(モンハン祭もやってる)に超たぎった。皮パリッパリなクレープも美味しかったよ。あそこは女子の楽園だよね。今度行く時はガチで餃子食べに行きたいなー。
餃子とビール!

日曜日は国立博物館に行ったんだけども、まず思ったのは、何でここに今まで来なかったんだろうと。凄いの!地球のありとあらゆる生命体の神秘から宇宙、万物の不可思議、化学の発達まで全ての事象を対象にしたあのボリューム。「すげー!地球つーか、世界ってすげえ!」の一言っス。東京ってすごいもん持ってんな。さすが首都だな、と感心(激しく今更だよ!)。街の綺麗さや観光名所にかけては圧倒的に神奈川のが好きだけど、首都の持つ知的財産は凄いものがあるよなぁ。こういう財産を未来の子供達も見て、肌で感じ、学んで欲しいなーと思う。私も弁当持ってまた行こう!あのボリュームだと一日いられるもん。

あ、写真は博物館の外にあったザトウクジラ(シロナガスクジラか?)。


全体的にユカリはかなりぐだぐだで、

「あれ?何なの私ら、旧友なの?え、ガチなの?」

ってくらいぐだぐだな話ばかりしていましたが(逸脱が得意だ)、とても楽しい時間を過ごせました!銀魂についてゆるーく語り、アイドルについて論じ(これはユカリ)、人生とか恋愛とかなー、とりあえず色んな話をしました。

その中で月見ちゃんの口から出て来た、

「私達って坂田と同世代なんだよね」

っつー言葉に何故かユカリは愕然(いや何で)。そうなんだ、ユカリって坂田と同世代……つーことは晋助とかもそうなんだ…って。
……(考え込むなよ)。

そして、

「いやー、坂田どうなんだろう?一回りも下の新八に恋してるなんてどうなんだろう?これは痛々しい!」

と、『そこつっこむなよ』的な部分で散々盛り上がりました(ひどくね?)。あと阿伏兎やばくね?みたいな(真顔)。今回は阿伏兎の良さを本当に再発見したね!

阿伏兎は本当ヤバイ。阿伏兎好き。阿伏兎がバツイチ設定で志村家の隣に越してきたら何かが始まる。間違いなくユカリの頭はポポポポーンですよ。しかし阿伏兎かっけーなー。可愛いし!


…とまあこんな感じで、だんだんとぐだぐだを露呈してきたのでもう終わるけども、丸一日どうもありがとう。

久しぶり


こちらではずいぶんとお久しぶりです、ユカリです。うん。皆、何してた?(素で)ユカリは引っ越しも無事終わり、近頃になってようやく身の回りが落ち着いてきたかな。つってもまだまだ家の片付けとか、住所変更の手続きとかあるけどね。

まあ、そんなんはどうでもいいが、昨日初めて見たぞ。銀魂をリアルタイムで初めて見た!録画でも何も変わらないけど、リアルで見ると何かいいね。うまく説明できんが、何かいい。

しかし改めて思ったが、銀魂の声優陣てすげー豪華だよね。昨日のAパートは年賀状回だったが、数少ない台詞の為に呼ばれた声優さんの豪華なこと!こんなアニメってなかなかないよなァ。あとですね、何故かユカリですね、OPの坂田の上腕二頭筋に心を奪われました(真顔)。何なんだろうな、坂田の腕はいい。だらけている時と、新八を抱えた時の筋肉の張り具合のギャップというか…とりあえず良かった(とりあえず気持ち悪い)。

あとさ、イボ篇で着替えてた坂田の腹筋な!アイツ何で甘味ばっかり食ってんのに腹筋割れてんだろうな。すげーなー、さすがジャンプヒーロー。

しかしイボ篇で何に萌えたって、何はなくとも土新だろう!(唸るように)ベンチに座ってた二人が可愛かったー。本当に可愛かったよ。いつも思うけれども、すごくすごくお似合いの二人だよね。ずっと見ていたいというか、土新の二人にはユカリの過剰な愛を注ぎたい(芸人か)。

あと崖の上で九ちゃんと座ってた時の新八の男の子っぽさにキュン!とした。アイツいいよなァ。アイツが年頃の男子っぽいとすげー萌える。眼鏡思春期男子だぜ。どんだけ属性を背負う気なのか、ぱっつぁんよう。神楽さんに豊満なボディを無遠慮に押し付けられた時の新八も萌え!

何て言えばいいんだろうか、あの感情(本能?)を理性でコントロールしようとしている新八って本当に萌えるよなあ!(更に唸るように)しかし新八ってまだ16なのにそういう術に長けていてすげえ。自分が16の時はまるっきり子供だったからねー。

しかしイボだったけど、神楽さんも良かったよね。すごく良かった。くぎゅの声的には神楽ちゃんのが合ってるんだろうが、神楽さんの麗しさ…ヤベーよ(ゴクリ)。あの子将来すげーことになんぜ。どうする。どうするんだよ、新八(聞かれてもな)。

大丈夫?


一昨日に東北地方でまた大きな地震がありましたが、皆さん大丈夫でしたでしょうか。ユカリは普通に大丈夫だったんだが、それでも東北からは距離のあるうちの方すら震度4くらいはあったんだから、マジ相当だよね。震度3くらいならまあこの一ヶ月で慣れもあったが、震度4以上になるとやはり違うよ。何だろう、動物的な本能の部分で感じるやばさ?

当時は既に寝床にいたんだけど、揺られながら、

「あ、これはちょっと本当にやばいんだ…」

って素で3/11を思い出した。横揺れが長かったもんね。しかし震度6以上の余震なんて普通にでかい地震相当だよな。壁も崩れるし、ガラスも割れる。そんなんが余震っていうのが、今回の地震の程度が窺えてマジ怖い。宮城や岩手では停電が続いてるようなので、本当に、一刻も早い復旧を祈ります。

そんな中ではありますが、昨日はようやっと自宅に帰ることができました。しかしまた一昨日の地震で東北新幹線止まっちゃってるから、東京まで行ったらあとは電車さ!でも帰れて本当に幸せだよ。家族も元気だし、自分は何たる幸せものかと思う。それを噛み締める今日この頃。

あ、これからすぐ引っ越しの為に全力でバタバタする予定なので、しばしサイトもブログも留守にさせていただきますね。余力があったらそのうち会おうぜ。

あーしかし…でかい風呂に入りたい。温泉とは言わない。せめてスーパー銭湯に行きたい(既にだらけている)

マイブーム


今ですね、好きなミステリーを読み返すのがマイブームです。ミステリーってこう、読む度に違った感覚を受けるというか、読むごとに違った視点を発見できるから面白い。

野沢/尚さんの『深紅』読み返してみたら、やはり面白かった。立場が真逆の女の子二人が主人公なのがいい。あと、人生の明暗を鮮やかに描ききっているところ。映画化やドラマ化もされた作品や、賞をとった作品なんかは、やっぱり皆さんが認める面白さを有していると思うよ。『このミステリーが凄い!』的な評価本も読んでるが、そういう評論で高得点をマークしてる作品はたくさんの見所をもってるものな。しかし万人受けしないマイナーどころだって素晴らしいものは多々ある。まあマイナーな作品も有名な作品も、隔てることなく柔軟に読んでいきたいよなァと思う。

それで今ね、東野/圭吾さんの『白夜行』読み返してるの。言わずと知れた名作ですよ。最近映画にもなってたよね。で、その中で主人公の片割れである男の子が呟く台詞でとても惹かれたものがあるから、そこにスポットを当てて妄想したい。

つか、この先は今日未明に月見ちゃんに送り付けたメールを一部抜粋します。つらつら書いてたら物凄い長さになったからな(どんだけ)。

件の台詞だけど、

「俺の人生は、白夜の中を歩いているようなものだからな」

ってのがあるの。白夜ってあれだよ、ロシアなんかで見られる現象。辞書ひいてみると、


びゃくや[白夜]
[名]
北極・南極近くの高緯度地方で、夏至または冬至のころ、日没から日の出までの間、空が薄明るい状態であること。はくや。


って出てる。要は白夜みたいな人生って、空けない夜を延々と繰り返す人生ってことなんだけどさ。普通の人間の人生には昼も夜もある、つまり明るい時もあれば暗い時もある、でも自分の人生には夜しかない。たとえ一見は昼のように見えても、それは薄明かりを孕んだだけの夜の幻なんだ…みたいな意味を含んだ言葉だと解釈。で、そんな主人公はある目的遂行の為だけに生きてるのさ。そんな白夜を。生きながら味わう地獄をね。

それで思ったんだけど、それってある意味さ、晋助(原作)の人生もそんな感じじゃね?

晋助の人生も、ある地点から(松陽先生が死んだ地点か、攘夷戦争敗北した地点かは不明だが)、白夜を歩くようなものに変わったよね。二度とあけない夜を繰り返す、ただ目的遂行の為だけに生きているっていう意味において。

そんな晋助がさ、新八に惹かれる理由を考えるとマジやべーんだけど。

新八はそりゃ思春期だから悩むし、色々考えもするだろうが、基本“昼”を生きていってる人間じゃん。太陽が照らす明るい場所を、生きてる。あけない夜を生きることなんて絶対にないし、考えたことすらもないよね。新八自体が太陽、自分の中の消えない火種って坂田も言ってたし。誰かを照らすような輝きを放ってる子なんだよね。陽のエネルギーを放射できる子。

つまりさ、晋助にとってはもう二度と手に入れられない種類の輝きを放ってるんだよね、新八って。そのスタンスも、ましてや生きる場所すらも二人は全く違う。二人は違う世界に生きてるじゃん。昼と、夜の。

しかし、だからこそ惹かれるんだろうね。決して交われないからこそ、欲するんだろうね。届かないと分かっているから、焦がれるんだろうし。だけども空けない夜を肯定して生きてる筈の男が、自分には全くそぐわない筈の陽光が降り注ぐ少年に惹かれるっていうのが、高新の萌えポイントだよね。

段々何を言いたいのかわかんなくなってきたけど、要は名作で高新パロ考えて、その結果萌え尽きた私って何なんだろうねって話ですな(心からろくでもない)。



…。

…ごめん、ほとんどメール抜粋した(えええ)。やー、深夜にこんなメールってどうなんだろうな、自分(心から気持ち悪いと思うよ!)。

とりあえず


春にしては肌寒い4月の月曜日、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

「今日こそは早く帰る。上司に何か言われても知るか!」

と意気込む女子や、

「絶対に録画忘れないでよ?お願いだから!」

と家族に伝えた女子も多いことと思います。そんな皆様の奮闘が美しい今日この4月4日…忘れることもなかなかできないだろう、4月4日。

つかもういいや、回りくどい書き方は止めだ。いいか皆、大事なことはただ一つ、現時点(9:00AM)で銀魂の放送時間まで半日きってるんだぜ!半日ということは12時間きってる…!(当たり前)とりあえずどうしたらいいのユカリ、どこか走ってこようか!?(とりあえず落ち着こう)

まあ朝からこんなテンションのユカリではありますが、一つ残念なことはですね、今実家に居るのですが、実家のある県だと銀魂がリアルタイムで見られないという一点ですな(…)。…何だよ、泣いてねーよ。いらねーよハンカチなんて。いらねーって、マジ返すよ。返すってば、ユカリもいい大人なんだぜ。ホラ、返すから。かえ……返さねーよチクショーがァァァ!!

見たかったー!
心から銀魂を見たかったー!
できるならリアルタイムで見たかったー!(ぶわっ)(ハンカチぐしゃぐしゃにしつつ)


…。

…ハイ、見苦しいところを露呈してしまい申し訳ありませんでした。しかしユカリ自身はぶちまけたおかげでスッキリさ!(何コイツ)

まあでも、こればっかりは仕方ないわなー。色んな都合があるのはユカリだけじゃねーしなァ。リアルタイムではないがちゃんと録画はするように夫に頼んだので、来週か、遅くとも再来週くらいには見たいと思います。しかしその頃はバタバタしてるだろうから、とてもじゃないがアニ銀感想も何も書けないのは請け合いだよね(オイ)。

しかし銀魂楽しみだ。新八が楽しみだ。4月という出会いと別れの季節、そんな喧騒を銀魂見つつ笑いつつ、乗り切っていきたいもんですな。

つかさー、個人的にとても面白いことがあったんだが言っていい?
一昨日(4/2)、

『高新はちょっとした不倫!』

という内容で書いた日記なんだけど、その日いつもの五倍以上の拍手もらったぜ。ユカリとりあえず爆笑した後、拍手してくれた君達に萌えた(どんな)。やー…萌えた(だからどんな)。

しっかし…だよねえ(何回も頷きつつ)。高新てああいうイメージを持ってるのはユカリだけじゃないんだ(と、勝手に解釈)。だからユカリ思うんだって、全国の高新スキーの熱さはハンパねーもんがあると。したがってユカリがお前らに萌えるのも仕方ないことであると(そんな)。

高新っていいよねー!(声高らかに)


そんなん書いてるが昨夜は沖新の可能性について吟味していた23時(オイぃぃぃ!!)。だって…萌えない?沖新萌える。

沖田って原作だと割とフツーというか、無論ユカリの中だけではあるが、紙面やテレビ画面で見かけても、

「あー総悟だ…」

くらいの緩い認識しかないのね。嫌いとか苦手とかそんなんじゃ全くないが、新八みたく目をキラキラはさせられないというかね(キラキラするんだ)。だがしかし。しかし、ですよ。新八と絡むと沖田の良さは通常比の五割増し!(当社比較)

新八と絡め攻めで一番かわいいのって沖田じゃないかなァ。この『かわいい』は外見上の話ではなく、何だろう、そこはかとない少年くささというか、ようは青臭さかな。アイツって割と老成してるっつーかねー、年長者の中に一人だけいる十代だからか、どっか達観してるとこがあるじゃん。でも新八と触れ合うことによって年相応になれるっつーかさ。それこそいつも肩肘張ってる沖田が兜の紐を緩める瞬間っス。そんな青臭さの残る沖田をまじまじと見ることができるのは、沖新だけじゃねーのか?

これはバリバリ主観なんだが、沖新の沖田って本ッ当にかわいいんだ。いつものドSコーティングが新八の放つマイナスイオンで見事に削がれちまった沖田のたじたじっぷり、空回り加減に真面目に萌えるんだが。

『沖田ァァァ…!(唸るように)
ああ沖田萌え!!』

ってなる。なんぞコレ。先程との無関心、ようは客観的視点での読者であったユカリとのえらい温度差を感じる一瞬(本当だよ)。
まあ、ようは新八少年の持つ底知れぬ何かが、ユカリの中の沖田萌えを確実に目覚めさせてくれている訳です。
『そごたん(はぁと)』と呼ぶまではいかないが、確実に何か熱いものを放ちながら、あの年の割に飄々とした黒い隊服の背中を目で追ってしまう訳です。何だか自分の萌えがどこまで広がるのか分からんな(真顔)。

って、そんなん言ってる間にもうこんな時間じゃねーか!ギャー!
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