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楽し過ぎた・その二

前記事の続き。

華春さんとお泊りした旅館がとても素敵な設えでうはうはとしておりましたが(だって赤と紫の内装)、館内で履くスリッパ用にインソールが用意してあったんですよ。ご丁寧にペンまで置いてありまして、おそらくは名前でも書いておいて『別のお客さんのスリッパと混ざっちゃうのを防止したい方はどうぞ』、ってな意味合いだったと思うんだけど、紙とペンで目がきらーんってなるのはもはやオタクの性ですよね(確信)。
華春さんがサクッと描いてくださった桂さん&エリーと、高新のインソールに盛り上がる盛り上がる。ちなみにユカリのは高新ちゃんね!(分かってた)キャラをことごとく真正面から捉えているところが、嬉しさひとしお。

いや、あの、真夜中テンションで嬉々として描いてくださったのはとっても嬉しかったのですが、もちろん高新ちゃんは踏みませんでしたよ(そりゃそうだよ!)
しかし晋助の、「踏んでみろよ」って凄くね?どんだけ高圧的か分からない、どんだけ上から目線か分からない、こっちが踏めそうにないことを分かっていての敢えての挑発。まったくもって腹立たしい、まったくもって晋助らしい、まったくもって愛してる(えっ)

それにひきかえ、新八くんの「踏んでもいいですよ?」の天使っぷりときたら。かいがいしいというか、献身的というか、彼は本当に自己犠牲の精神に溢れた子ですよね。若干十六して人間が本当にできてるなァと思って、見ているうちに晋助とペアになっているところに犯罪臭が漂ってまいります(えっ)
これが俗に言う、天使と悪魔がチークダンスを踊ってる感じなのですね(懐いネタを)

24ブログにも貼ったけど、ここにも貼っておく!

楽し過ぎた


華春さんと初夏の高原旅行に行ってまいりました!楽し過ぎた、というかむしろユカリは旅行中に何回「晋助かっこいい」言ったのでしょうか。日本野鳥の会にカウントしてもらったら確実に50回以上は口にしております(どんな旅行か)

だって言いたかったんだもの!!
普段の生活では皆目言えやしないから、華春さんとお会いするなら言えるかな、と。旅行の一週間ほど前から延々と期待(どんな期待)。だからもうお会いして、少し経ったら言い放つ。もう華春さんの目を見てね、お声を聞きまして、安心するなり私はひょいっと言い放ってました(どんな焦燥感)

それは置いとくして、まる一日くらいの間はほとんど萌え話に費やしておりました。でもさ、オタクならむしろ健全な行為です。基本銀新か高新か、ワンクッション置いて土新か、

「晋助と銀さんと土方さん並べたら、土方さん一強でしかないから……」
「いや本当ですよ、土方さんと並べたらダメな人達ですよ」

みたいな話を、アイス食べながら延々とする(すごく真剣に)(それは分かっている)。何か二人して土方さんに全幅の信頼をおきすぎてるんだけども、仕方ないよね〜。だって土方さん仕事頑張ってるもんね、という、社会人の観点での攻め擁護が繰り出す午後。いい午後だ(そうか?)

でも何かね、基本は銀新と高新の話ばっかりしてたんだよ。ほんっとに!エンドレスでね!華春さん、その節は本当にありがとうございました(深々)。
やっぱりね、萌えるのは身体にいいからね。ほんと身体にいいと思った。私なんて夏場はほぼ高新によって生かされておりますので(いや誇張ではなく)、好きなCPのことをねちねちねちねちと考えるのはとっても身体にいいことは自覚済みです。ユカリ最近高新ちゃんのことばっかり考えてるんだけども、冗談じゃなく、一ヶ月ほど前に会った別の友人(一般人)と三日前にまた会った際、

「ユカリちゃん、一ヶ月に会った時より元気いいね!良かった」

って言われましたもの(真顔)。これは高新ちゃん効果だな、と、私は即座に思い至る。だって一ヶ月くらい前はもうちょっとバタバタしていて、高新ちゃんも若干二の次になっていたからねえ。やっぱり萌えは日常に大切と思いました。日々の生活の潤いですね、晋助と新八くんにありがとうですよ。二次元の世界に生まれてきてくださって、本当にありがとう。

私やっぱり銀さんと晋助をずっとガルガルさせておきたくて、ずぅっと新八くん挟んでグダグダやってて欲しいから、そしてそんな2人にもっさんと桂さんをそっと添えたいから、しかしもっさんと桂さんがそっと寄り添う筈はないから、晋助と銀さんの喧嘩止める筈もなくなるから、きっと攘夷四人でグダグダに転ずるだけかと思うんだけど(更にたちが悪くなっただけだよ)、だからこそ新八くんのツッコミが生きてくるっていうか、かなりやんちゃかつ多大なる阿呆の四人の中に入っていけるのはきっと新八くんだけだから、もしくは八恵ちゃんだけですので、そこは絶対そうだと強く思いますので、そんなネタばっかり喋っていた気がします(長いよ!)。いや〜攘夷っていいよね。
ほんと。
攘夷がすきだな、と最近とみに思います。

華春さんと喋ってたネタ、思い浮かんだネタの何個かは運命の八月、私達の八月、一年に一度の八月に繰り越したい。つか何か、一年に一度くらいしかちゃんと活動しないサイトって何ですかね。言わばほぼTUBEみたいなもんですよ、要は前田さんのやる気次第みたいなところもあるので(ないのです)



そう!ユカリが最近ハマってる少女漫画を華春さんにご紹介しましたら、
「あっ、コレ超高新。高新変換余裕」
って即座に分かって貰えてね、ユカリは嬉しいなんてものじゃなかった!!「そうなんです、高新ですよね〜!」と、満面の笑みで答えたユカリ。少女漫画はまったくユカリホイホイです。
しかし少女漫画を高新変換しながら読んでるって何だろうか?(ひどいと思う)

やっぱり夏が近付くにつれて、ユカリはとっても生き生きしてまいります。
だいすきな高新ちゃんの為にも、夏バテには気を付けて暮らします。己の萌えで己を燃やし尽くさないよう、しかし萌えるとアドレナリンでまくるのでちょっと無理かもしれないけど、体調には気をつけて参ります。

私達の夏の祭典、夏コミ行く為にも(大事)


(* ;∀;)<華春さん、本当に本当にありがとうございました!!







オールマイティなCPよな

愛する高新ちゃんには幸福と笑顔をたくさん差し上げたい時もあれば、悲恋の坩堝に叩き込みたい時もある。たぶんそういう両極端は、高新好きな限り続くのだと思います。

( ;∀;)<今は……悲恋のry

たま〜に銀さんがその両極端に巻き込まれておりますが、基本、高新となったら二人の世界です。わりとお互いしか見えてない感じです。高新って簡単に二人の世界に行くので、そこに巻き込まれたら銀さん激おこです(そうだろうよ)。でも巻き込みたい。巻き込みたいよ〜!
しかし銀新だってそうなので(万事屋はもう別口として)、晋助のこと文句言えないんだからねっ!

それにしても、高新ちゃんで縛ってにゃんにゃんっていいものですね。本当にいいものです。

TLいいよね


やっぱり晋助は女にモテるんだろうな〜。いや、そりゃあモテて欲しいですし、もてない訳がないです。格好いいもの!!
でも晋助がもててたら、付随して不安になっちゃう新八くんか八恵ちゃんを見られるじゃないか(着地)

そしたらさ、勘違いしてプンプンして、

「はっ、はなしてください!もう僕なんて放っといてください!」
って泣きそうな顔で言う新八くん(または八恵ちゃん)が見られる訳か。でも晋助は離さないんでしょ?当たり前ですよ、はなす訳があるめーよ。

もしも八恵ちゃんの場合だったら(女の子だったらね)、これは同性に対する嫉妬ということになりますから、八恵ちゃんも必死ですよ。逃れようと必死なんですよ。そういう自分の気持ちを知られたくないもの。
元々、美女だの巨乳などにはコンプレックスのある八恵ちゃんですよ(本人も凄く可愛いのにな)。だから必死になって晋助の手から逃れようとするんだけど、晋助ははなしてくれない。

「強がってる女の言うことなんざ聞かねェ」
と、こうですよ。八恵ちゃんの手首を壁に押し付けて尚、平然としている!(壁ドンしたいお年頃)(ご結婚前ね!)
しかも喚く八恵ちゃんに向けて、
「もう黙れ、うるせえ」
とまで言う。吐き捨てるように言う、さもうるさそうに言う、しかしなんでこんなに偉そうなのかわからない(本当だよ)

こんなん言われたら、八恵ちゃんなんか泣きそうどころか、本当に泣いてしまいそうになりますよ。ううう、ってなって、大きなお目々の縁まで涙せり上がってるんだけど、ギリギリで出ない感じね(それでも気丈ですね)。

でもまた何か言いかけて上を向いたら、唐突にちゅってされるんですよ。八恵ちゃんは一瞬ポカンとして、そこからかああって赤面します。

「な、な、なっ……何するんですかァァァァァ!!」(真っ赤)
「言っただろうが。泣きかけの女の言うことなんざァ、聞く気はさらさらねえ」
「泣きかけどころか、アンタが僕の言うことを一回でもマトモに聞いてくれたことありましたっけ?!」
「……ねえな」(真顔)
「いや分かってんのかいいィィィィ!!!どこまで俺様?!どこまで自分勝手?!」

↑結婚前は常時こんな感じがいいかな(大変なカップル)。
しかしここで何でキスするのか、っていう質問は野暮ですよね。というか当たり前なんですよ、混乱してるヒロインにヒーローからの宥めのキスがなきゃ少女漫画じゃない(少女漫画の話してたのか?)

何かさ、八恵ちゃんは凄いと思うのは私だけじゃない(筈)。晋助って特定の女と付き合うの無理っぽそうなのに……いわゆる無欲の勝利?八恵ちゃんは、晋助が苦手どころか大嫌い!ってとこから始まってますのでね。恋は苦手からですよ。いつもマイナスからのスタートです。高新ですもの(それで全て片付きます)でもマイナスからのスタートだと、あとはプラスに転じていくしかないからさ!

無欲と、清純派ツッコミヒロインのなせるミラクルが起こったラブストーリー。そりゃあ晋助のハートも、ストン射抜かれる訳さな(恋の矢で)

だからね、
「(……ここまで俺を振り回す女は他にいねえ)」
とか、内心晋助も思っているのです(とんだ見解です)



更新した高新♀ちゃん拍手にたくさんパチパチいただいて、初めてかって程長くパチパチしていただき、本当にありがとうございました!晋助さんと八恵ちゃんのお話は、夏にちょっと長めができたらいいな〜と思います。

よくお似合いだと思います、あのふたり。


昔から好きな方


ブラックジャック先生がとても格好いい(真剣)。ユカリですね、小学生の時分からブラックジャック先生が格好いいことは知っておりますし(図書館に漫画置いてあった)、むしろ何なら初恋かもしれないくらい好きでしたし、無論今も大好きでありますが、やっぱり先生は格好いい。問答無用で格好いい。

先生は他人(何も知らない方)から見ると辛辣だし皮肉屋だし、意地悪にも感じるお人ですよ。でも違うよね、本当は情にあついし、誰より心優しい男性だよね。じゃなきゃ、ピノコちゃんを引き取る筈ないのよさ。
けれどそんな内面を隠して、冷酷非情な医者っぽく振る舞ってるんだよね。もしくはそういう一面と同居している上で、己の冷酷さと非情さを知り尽くした上で垣間見せる優しさ、それに伴う思慮深さというのがブラックジャック先生の醍醐味なんですよ。先生格好いい。

今の分類で言うと、ダークヒーローなのかな。先生セクシーですよね。本当に。唇の端を持ち上げて皮肉げに笑う顔なんて、セクシーとしか言いようがない。そりゃ小学生のユカリも夢中になりますよ!(えっ?)
己の内面に傷を抱えて生きている男って、どうしてあんなにもセクシーなのだろう。近寄りがたいのに近寄らずにはいられない、そんな類いの色香を放っている気がする。それをユカリは傷口フェロモンと呼ぶ(勝手に)

しかしながらこの傷口フェロモン、一朝一夕で生成されてくるものではない。そんな簡単にそのフェロモンを纏える訳がない。受けた傷の痛さにのたうちまわり、血反吐を吐き、苦しみ抜いた過去があるからこそ形成されてくる、それによって放たれる雰囲気(プラス加齢による諦観など、いわゆる大人になったことへの軽い失望など)だと思うもの。

奥が深い(勝手に)

若さと傷口フェロモンが同居しないかと言うとそうでもないが、若さっつーとどうしてもエネルギー発散の方に傾くというか。フェロモンとして纏えるまでにならない感じなのですね。
荒っぽく言うと、手負いの獣みたいな感じ。獰猛。己の傷を晒さないように、まだ必死なの。

オイしかし、どうもう、っていい言葉だな。常に殺気立ってて、何かを欲してるわけでしょ。ギラついてんな、っていう。何かを攻撃したくてたまらないんだよね。そういう若さもまたセクシーではありますがね!


要約すると、傷口フェロモン所有者の男性はセクシーということですよ。初恋はブラックジャック先生、って人結構いると思います(いや真剣に)



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