スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

懺悔


ユカリの懺悔:

小説を集中して書ける時間が、今月は残すところあと5時間×5日しかなくて、そのうちの二日間を友達や旦那からランチ行こうって別々に誘われたので、大いに狼狽え、

(え?やっべえ行けねえ、高新が……私には高新が……)

と心の中で大いに葛藤し、しまいには視線すら彷徨わせつつ、

「ごめんね。その日、つか今月はちょっと……どうしても大事な用があるから行けないけど……また今度、誘って!?」

と、若干きょどりつつ告げたこと。てかユカリですね、いつもはとても付き合いのいい人間なので(自負)、旦那も友人らも「あ、そう?用あるならいーよ〜」って感じで軽く了解してくれたのですけど、わりと罪悪感ハンパない(小物感)。

でもユカリ、嘘は言ってないぞ?

高新は大事なの。特に夏は大事なの、本当に夏の高新は大事、それ以外なら全然、全く何も考えずに遊びに行ってるけどよ!?

ふたりだから


今月あと何回か更新したい。こいゆくはもう今の更新終わってる辺りは既にラストで、ゆくゆくは一旦終わりますけれども、また形を変えてちくちくとお話を作ってまいりますね。てか作りたいのです、晋助さんと八恵ちゃんが歩いていく、この先の未来を綴ってまいりたいのです。ふたりを彩る景色や、ふたりで見た光景。ふたりで過ごした、かけがえのない日々。
きっと、色々な事が起こるであろうな。喧嘩をする事もあろう(だって旦那が晋助よ?)。でもふたりの想いがひとつだから、きっと乗り越えていける。もうひとりじゃない、To Heart

何ですかね、たぶん常時口喧嘩はしてるんだけど、晋助さんのばかっ!(プンプン)だの、てめえ八恵の分際で(イラァッ)だのと、ご夫婦になっても常時ギャーギャーと言い合っているのでしょうけども、はたから見れば『イチャついてんなあいつら』くらいの認識しか持たれないであろう、そんなふたりの未来地図が愛おしい。すきだ。高杉ご夫妻がすきだ。

晋助さんと八恵ちゃんの二人を、同じほど好いている私であります。本当に。ちょいちょいヒーロー萌えがあったりヒロイン萌えがあったりして片寄る時もあるのだが、基本的にはふたりをとても好いている。だもんで、相互視点で進めて行くのがとても楽しかった。八恵ちゃんの視点と晋助さんの視点に則って、自分の中の女心スイッチと男心スイッチを切り替えていくのは、大変に楽しいものなのです。同時に、男女の性差とかも色々考えたよね。身体はもちろんだけど心の在り方もやはり違ってるから、そこが互いに不可思議だから、そして互いを知りたくなるから、男と女は惹かれ合うのでしょうね。
晋助さんと八恵ちゃんは、ユカリの中の理想のヒーローヒロインなのだろうな。

……つまりやだもう、ほんとこいゆくが終わるのやだ(* ;∀;)<でももう書き終わってる!

踏み出した


何かこう、うちの晋助さんと八恵ちゃんもついに男女の関係に踏み出したかと思うと(今回更新した分のこいゆくから)、色々と感慨深いものがありますよね。八恵ちゃんは女子なので、考えるより先に子宮で感じるものもあるでしょう。煙管をふかす晋助さんの仕草なり長い指を見ていると、身体の奥がきゅうんって甘く痺れることもあろう。好きな男の腕の中で満たされて、とりとめない至福に溺れる時もある事でしょう。
でも反対に、晋助さんをもっと好きになれば、今までは無縁だった嫉妬心や猜疑心などにも苛まれる羽目にもなろう。そうやって誰かを愛することの喜びと切なさを知って、身も心も成熟して、今後は大人の女性になっていくことだろう。愛する男の隣で。そうっと、彼の背中にひたむきに寄り添って。

高新て思いが通じ合うと、即座にふたりの世界に行ってしまわれるのが困りものですな。もうラブっラブ真っしぐらでしょ?互いしか見えない世界に行くもの。そして執拗にいちゃいちゃし出す、他の誰にもそこは邪魔させない。晋助が邪魔させない。むしろ晋助の睦言は365日24時間仕様(すごいな)。いや、しかしそこがいい。

とりあえず性急に求め合うふたりに萌えるから、そんなん書きたい。恋人同士でね?!
ちょっと長い間会えなかったりして、切なく身悶えするような夜を越えて、そうやって再会した瞬間のはち切れんばかりの乙女の喜びようときたらない。ヤバくね?
八恵ちゃんは仔犬のようにひたむきに走って、はっしと飛びつくよ。晋助さんの首っ玉に齧りつくよ。だって晋助さんにずっと会いたかったんだもの。抱き着いた瞬間なんて、ちょっと泣きそうなくらいになってんの。もうね、ちょう好きだから。愛してるから。

晋助も八恵ちゃんと会いたくなかった訳でなく(その辺の理由はお話にて)、惚れた女に会いたくない男なんてどこに居る?ってな話で、彼女に会いたくてヤバかったからですね、ひたむきに飛びついてきた八恵ちゃんを普通にがっきと抱き留めてると思います。八恵ちゃんのような少女の全力くらい余裕である(いや、だってあの腕)(将軍暗殺篇でのカラー扉絵を参照)。そして目の前に居る愛しい女を熱く見つめ、くちづけをする。
晋助さんキス魔ですよね、てか八恵ちゃんにキスをするのが好きなのである。そんだけ。

そうしたらですね、会えない期間を乗り越えた恋人たちですから、繰り返すキスがすぐに情熱的になっていくのは仕方がないってなもんですよ。仕方ない。ぴったりと寄せ合った体が火照っていくのは時間の問題なのですよ、まったく。
誰がふたりを止めようか、もはや書いてるユカリだって止める気はない。……だって過去にアレほど晋助を焦らしたからね?!(ごめん)


ラブラブ高新♀ちゃんはとても素敵と思います。滾る情欲がどれだけあっていいのです。

人を愛する情熱は誰しもが持っているのです。







今年の夏は高新に子供をつくる


タイトルがアレですけども、今年の夏も高新祭始めました!!!ほんとはちょうど晋助誕生日の一ヶ月前となる明日から始めたかったんだけど、私用の為今日から前倒しで開始した。もはや三年目で、夏の風物詩化してるとこもありますけど(うちのサイト内で)、やってる本人だけは大真面目に楽しむつもりなのでどうぞよろしくお願いします。友人各位や某妹(てか妹)、敬愛する皆々様にもなにとぞよろしくです。ここからの二ヶ月は高新しかやらない、ということでひとつ。

更新はね、ぶっちゃけマジざっくばらん。どこから何を更新すんのかは、自分でもまだよく分かっていません。書いてないのもたくさん、だけどあそこにお品書き出してる4パターンは最低一つずつはお話を書きたいと思ってます。カレカノな高新♀(志村八恵ちゃん)と、ご夫婦な高新♀(高杉八恵ちゃん)と、原作高新と淫靡〜な兄弟高新。
原作高新も今年はラブに走りたい。てかシリアスも大事ですけどギャグも大事ってことを公式の高杉さんがユカリに痛いほど教えてくれましたので、大江戸温泉の公式イベなどで身を削ってご教授して下さったので、そろそろユカリは参ります。走っていいか、そろそろ。
晋助もウォーミングアップはできてんだろうな。今年は嫁を獲りに行きます。

あの企画ページのお品書きの下に出してる副題が示してる通り、mariageだのhoneymoonだのという甘っ甘な単語が示す通りですね、今年の目標はずばりラブです。てか毎年の目標でもあるが(つまり毎年高新に愛を与えたいが為の企画)、今年こそはふたりの!お子様をね?!

去年からずぅっと考えてて、頭の中にずっと置いてあったネタをこれから書いていきたいと思います。今年の夏はそれをチクチクと書いててよかろうか。でもずっと書きたいと思ってたネタを今ここでやると、終わった後の喪失感がハンパないんだろうな……こいゆくもぶっちゃけ終わらせたくないしな〜……でもやるしかねえ、まず自分が楽しむ為に(ひどく原始的な欲望)。自分を最高に楽しませるってのが大事なので、私は書きたい。あと高新が好きだから、夏を楽しむ理由はそんだけでいい。
……てか待って、ユカリの夏の存在意義って何さ?(原点)

とりあえず、書きたいネタだけはふつふつと煮え滾っているのです。あとは脂が乗った時にできるだけ集中してガツガツと書けたらいいなあ、と思う。集中して何か物を書いてる時ほど興奮することはないです(脳内が)。いつだって高新ちゃんは新鮮な喜びをくださる。

高新ちゃんには愛もバイオレンスも、ほのぼのも切ないも、雨の日も晴れの日も、泣いた時も寄り添った時も、その全部を経験していって欲しいな。色んな高新ちゃんがあって、それでいい。色んな高新ちゃんを、色々な角度からずっとずっと愛しております。

そんなユカリなりの愛の迸りを少しでも綴れたらいいな、と思う2015年。一足先に夏!!

と◯テレでの再放送


銀魂の再放送で先週までミツバ篇だったんだけども、やっぱりミツバ篇は最高でした。ほんと土方さんはかっこいいなあ!!
沖田も近藤さんも、皆様それぞれに大切なものがあって、誠を持って己の意志を貫いていてかっこいいです。真選組はいい。

そして土ミツは私、大好きなNLCPの一つでもあります。てか土ミツなくして土新なし、とさえ思っております(いや、うちのは)。ミツバさんを亡くしてしまったという土方さん自身の葛藤や迷いを経て、土新ちゃんはくっついてるのです。その辺のことも絡めて書いた、うちの原作土新がくっつくまでのお話は(『bittersweet melancholic』)、実は私自身が一番目か二番目くらいに気に入ってるお話である。いや本当に。本命である高新やご夫婦な銀新を抑えて、アレは本当に気に入ってる話です。不思議だよね。土新はいちばん話数自体は少ないけど、気に入ってる話がたくさんあるのです。

Bittersweet〜ね、別に話の運びがテンポいいとか上手く書けたとか、そういう技法的なところでは全くなくて、土方さんの心の移ろいに肉薄して書けて良かったなあと思っている点がいちばんにあります。やっぱりユカリは土方さんが好き。不器用でぶっきらぼうで、でも誰より優しい土方さんが好きなのです。そして土方さんには、是非とも幸せになってもらいたいよね。

土方さんの持ってる実直さと言いますか、清廉な心向きや、ぶっきらぼうな優しさは本当にかっこいいなぁ。新八くんとも相通じるところがあるなあ、っていつも思う。土方さんと新八くんに共通してあるのは、ひたむきさですよね。青臭いほどの真っ直ぐさ。自分の意志を曲げない強さ。素敵。ふたりして素敵な男性と男の子なのです、土新は。

何かこう、ユカリが土新を書く時ってとても緊張してますけども、『土方さんはちゃんとしてる人なんだからね?!』と己に対して言い聞かせる為に無駄に肩に力入ってますけど(え、じゃあ銀新は?)(リラックスの塊です)、それでも土新を書いてると私自身のデトックス効果が凄いんですよね。
清廉×清廉のリフレッシュ効果、マジでハンパない。

これからも私の思う土方さんを、ちょこちょこ書いていけたらいいですよね。不器用だし口下手だし、一見強面なんだけど、ぶっきらぼうだから初見の人には怖がられたりするんだけど(でも二枚目だから女の子にはキャーキャー言われてるんだけど)、鬼の副長なんていかつい通り名で名を馳せてるんだけども、
でも本当はとっても優しくて、照れ屋さんだったりしてカワイイとこだってもちろんある、いつだって律儀で実直な、そしていつだって仕事の虫な、誰より真選組の魂を護ろうとする、護っている、そんな土方さんをそっと書いていけたら幸せなのです。


土新ちゃん幸せになれ
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2015年07月 >>
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
アーカイブ