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八月終わる!


前の記事でも前の前の記事でも、まったくの仄暗い感じの高新語りしかしてない訳ですけども、仄暗い高新にどんだけ萌えてんのって話な訳ですけども、何だかんだで今日で八月も終わりですね。
八月は色々ありましたよね、ほんと。実家に帰ったり銀魂カフェ行ってみたり温泉入ってみたり、晋助と新八くんの誕生を祝ってみたり祝ってみたり祝ってみたり(三回)。
あと地元で運良く開催になったマーガレット展は行けて良かったなあ。

ほんととても楽しく、高新のことを主に考えて過ごせた、いい八月でした。

いや人間として、ひいては母として妻としての活動は最低限保ってますけど、今月だけはかなりの時間を高新にかけた。申し訳ないけど、『物凄い大切な時期だから……ゴメン』って、友達のランチも旦那との食事も断った(いや人としてどうだよ)
でも私が物凄い真剣な顔してたからか、逆に友人達にもとても気遣われた(え、何をしてんの?)

ここで申したいのは、ユカリなんて普段はマジホイホイ行くからね?誘い乗るからね、まったくもったいぶらずに、何なら皆勤賞くらいで仲間内の遊びには参加するユカリなんで。遊ぶの大好きさ!働くのは大嫌いさ!ってスタンスなんで、ユカリなんて(どうしようもねえよ)。
まあこの通り大した暇人なので、「遊ぼう!」って言われたら「うわぁい!」くらいのものですよ、二つ返事ですよ、どんなにメンバー変わろうがユカリだけは遊ぶ場に居るんですよ、誰かが発言してくるLINEのグループトークなんてユカリがまず真っ先に読んでますよ、既読1ですよ、普段ならば。普段ならばね!

でも今月は、今月だけはちょっと高新を真剣にやろう!と思ってて、自分が今年でいちばん楽しむ為に!と心から思ってましたので、当初の予定通りにちくちくと更新続けられて大変楽しかったです。二次創作は自己満足がまず大事と思っている(私の場合)。

今年は「こういう高新を書きたい!」ってのを、自分の欲望に実に忠実に書けた気がする。それは本当楽しかったです。楽し過ぎた。
今から3年?二年くらい前って、実は結構高新に悩んでたんですよね。つーのも自分の中の高新イメージってわりと固まってしまっていたところがあって、何だオイ自分の創作もつまんねーな、みたいな、書いてて「コレ面白いか?」ってフッと考えたりしてしまった瞬間もあったので、もう高新は書ききってしまったのかなァって寂しくも思ったりしてたので、
最近はそういう固定概念をぶち破れてんなあって、固定概念なんざクソ食らえだわって、これまた勝手に満足する気持ちにもなりました。
てか何なら、今年は高新にガキ産まれたからね?(あ、固定概念の崩壊だ)


ほんとユカリの中での高新はずっと好いてるCPだからひどく懐かしく、それでも飽きることなくいつも新鮮で、二十代を共に過ごしたCPだからもはやユカリの中の大切な部分にどっかり座られちゃってて、ユカリっつったら高新みたいな、ユカリを釣ろうと思ったら高新を撒餌にしろみたいな、いや釣る必要ねえよみたいな、

つまりユカリは高新がだいすきだ(結論)。


二次関係なく一次でもいちファンとして、ほんと大好きな銀魂のキャラ達の中でも晋助と新八くんはずっと見つめていきたい、とりわけ特別な位置のお二人です。あわよくば来年の八月もよろしくお願いしますです

ゆっくりと深みに沈んでいきます

BLの良さでもあり、切なさでもある

銀新怖え(饅頭こわい的な)


銀さんってこう、新八くんへの脅し文句(?)が少し間違ってそう。普通にイラついた時に「犯されてーのかてめえ」とか真顔で言ってそうでどうしよう(その目線がどうしよう)

いや、きっと銀さんがこう言うって事は、新八くんが何かをしたんでしょう。何もなきゃ言わない、たぶん。新八くんが買い物帰りに土方さんと仲良くしてたりとか、何かこう、銀さんの神経を逆なでするような事があったんだよ(でもマジで土方さんとは何もないのに)
ブチ切れてる時ほど真顔になってるよね、こういう時の銀さんは。

でも新八くんもそんな事を言われてもドン引きとかせず、最早銀さんのその手の物言いにも慣れたもので、

「ま、またそういうこと言うんだから!」

とか、頬を染めて言ってそうでどうしたらいいですかね?(銀新怖え)
もう!(プンプン)くらいの反応。


この場合ですね、
「え?」
って常識的な反応を示すのは、

「(……アイツ(新八くん)男だぞ?その手の文句つけんの、おかしくねェか?)」

ってなるのは、完全にドン引きしてんのは、銀新のノリに巻き込まれてる道端の土方さんでしかないですよね(理性的被害者)。ほんと土方さんがいちばん銀新のノリについていけず、

「(待てよオイ、アイツ(新八くん)確かに男じゃねえか。……それとも何か、俺の勘違いだったとでも言うつもりか?)」(煙草を何故か急いで咥え直す)(いや自分を疑わないで土方さん!)

ってなってそうです。何故ならば、土方さんはBL脳ではないからです(根本的やで)。
つまり銀新は往来などでも完全に自分らのノリを露呈してる訳ですね?無意識にイチャこいてると。だって嫁に近寄ってくる男に勝手にムカつき果ててるとか、物凄いラブラブじゃねえか!
まったく銀新は……(すきだ)

ちなみに晋助は新八くんを完全に男の子扱いしないので、銀さんの言い草はまったくスルー致します。ああ、確かにコイツなら犯れんな、くらいのものです。普通に違和感なく抱けるもの。ほんと晋助は新八くんが男子でも女子でも変わんないです。


結論:
新八くんはノーマルな男性を惑わすところが良くないです(褒め言葉)




公園に行ってくれるだけ愛が深いと思って欲しいのです



八恵ちゃんと晋助さん:in 公園

八恵ちゃん「わっ!あっちの池でボートに乗れますよ晋助さん!乗りましょう!(すごくデートっぽい!)」(←ベタなものが好き)
晋助さん「あ?……嫌に決まってんだろうが、このクソアマ」(←本当に嫌そう)
八恵ちゃん「な、何でですか!?どうしてですか、絶対楽しいに決まってますよ!?ほらほらっ、ボートなんてすごいロマンチック!晋助さんの得意分野でしょ!」
晋助さん「そんな情緒もクソもねえ、お膳立てされたガキの遊びが浪漫とは俺ァ一切認めねェ。てめーが楽しいだけで、俺は全く楽しかねェな」(すごい美意識&即答)
八恵ちゃん「!!……ひどい……晋助さんのばか!そこまで言わなくてもいいじゃないですか!たまには僕のいうことを聞いてくれたって罰は当たりませんよ!(ぐ、ぐすん)」
晋助さん「……。……たまにはだと?(イラァッ)」


結果。


八恵ちゃん「ハア……あの、晋助さん、何で僕が延々とボートを漕ぐ役目なんでしょうか?そろそろですね、あの、腕が死にそうですから交代を……(ゼーハー)」
晋助さん「フン。俺がそんなチンケな労働ができると思ってんのか。それにしてもてめーはさっきからニコリともしねェな。……てめーにはこの下らねえ船遊びが楽しいんじゃねえのか、八恵(くっくっ)」
八恵ちゃん「っ!!た、楽しいけど楽しくねえェェェェェェ!!この意地悪男が!見ててくださいよ、僕の本気の腕力を!」(バッシャンバッシャン)


それでも八恵ちゃんは船を漕ぐ(ふたりはとても仲良し)
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