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type



私の血液型はABなのですが、血液型占いの本などでよく書いてあるような事項、即ち『AB型は二重人格』とか『突然に突拍子もないことをやる(言う)』などなどの、その手のマジAB型あるある的な事項はですね、そのまったく非科学的な、お遊び感全開的な、どこか胡散臭ささえある血液型占いによるAB型論の内容はですね、

大抵当たってるよ?(え?)

いや、私がそれに相応する人物ってだけで、ほとんどのAB型の人間がそうとは言わない。言わないから、そんな根拠どこにもないから、だから私は嫌ってもいい、どうか私以外のAB型の人間を嫌いにならないでください(懐かしいよ総選挙ネタ)

だってわりと結構な書かれ方ですよ、AB型はさ〜。いい事も書いてあるけど、やっぱりちょっとおかしな面を強調されがちと思います。でもそんなAB型、献血でもそれほど求められてないAB型(A型の需要の多さ)、「私、AB型だよっ☆」って誰かに言うと大抵「……ああ〜」って言われがちなAB型(それユカリだけじゃないかな)、そんな世間に溢れるマイナスなAB型感が私は好きだ(無駄にいつもポジティブ)

ひみつ


万事屋さんと真選組の皆様(土方さん、近藤さん、沖田)と攘夷3(晋助、もっさん、桂さん)で温泉に慰安旅行に行ったとして(何で、などの質問は不可)、その場合の新八くんって銀新でデキてるのか、晋助にヤられてんのか、それとも土方さんとキュンキュン☆ミLOVEにときめいてんのかの3パターンで色々変わってくると思います。

銀新だったらですね、とりあえずですね、二人で宴会は抜けますよ?(当然のように)
そして、
「ダメですよ銀さん、もう戻らないと」
的な、
「いいじゃねーか、もうあいつらと飲んでんの飽きたし。ここ居ようぜ」
的な、
「もう……別に今二人っきりにならなくても」
的な、どこかオフィスラブのような秘密トークを都合よく出てくる空き部屋などで楽しんでること必至(いや、最中ではないです)。銀さんは新八くんを後ろから抱き締めてるパターンね!離さないパターン!二人とも浴衣で!


高新ですと、やっぱり途中でふたりして宴会は抜けるのですけど、そこにジェラシーのスパイスが絡んでくるのが美味しい。
晋助は宴会らしい宴会はハッキリ言って苦手、てかむしろよく知らない人間(真選組の皆様など)と酒飲むのはぶっちゃけ嫌いではあるんだけど(じゃあ何できたの?)、それ以上にムスッとして、無言で『俺に話しかけんな』オーラ全開で一人で据わった目で酒を飲んでるから、一人で日本酒を凄いペースでかっ食らってるから、新八くんもそんな晋助には話しかけ辛くて、てか銀さんや神楽ちゃんのお世話に忙しく、また既に酔っ払ってる桂さんやもっさんの介抱もしなきゃダメだしで、なかなか晋助には近付けないの。
そしたら晋助、しまいにはふらっと座敷を出て行ってしまう。しかも中々戻ってこない。そして誰もそれを気にしない(晋助)。新八くん以外誰も、晋助が戻って来ないのを一ミリも気にかけない(だから晋助)
新八くんもそれを気にはしてるんだけど、上機嫌な近藤さんの相手もあるし(未来の弟なため)(近藤さんの中では確定な為)、銀さんや沖田は絡み酒だし、てか沖田は未成年だから酒は取り上げなきゃだしで、なかなか宴会は抜けられないのです。

だから新八くんがやっと座敷を出られたのは、晋助が出て行ってから三十分も経った頃ですよ。そして晋助を探しに行ったら、中庭に面する渡り廊下の手すりなどにもたれて晋助は煙管ふかしてますよね?ね?
この時必要な照明は月明かりと、僅かに漏れてくる座敷の明かり!BGMは遠くから聞こえてくる皆様の陽気な声!

そんな中で晋助を見つけて、
「高杉さん……こんな所に居たんですね」
僅かに頬を染めて佇む新八くん。そしたら晋助は無言で新八くんの手首を取って歩き出す。
「高杉さん!?え、なっ、ちょっと!?」
なんてビックリしてる新八くんはガン無視ですよ。当たり前ですよ、だって晋助は己のしたい事をするんです(そんなんだからお前)

それで廊下を突っ切り、角を曲がったところの壁に新八くんを急に押し付けるのね。壁ドンですよ。

「な、何を怒ってるんですか高杉さん」(ドキドキ)
「……。……何を、だと?」(イラァッ)
「ひっ!分かんないですよそんな風にガン睨みされたって!理由を言ってくださいよ、てか怖い、アンタ怖いですってば!」(とても素直)

こんな会話をするといいです。そしたらとても素直に怯える新八くんにちょこっと毒気を抜かれて、ちっ、と舌打ちする晋助。少し目線を外し(だけど新八くんを拘束する力は緩めず)、

「……てめえはいつもあの調子で銀時と一緒に居んのか」
なんて嫉妬をちらつかせて言ってしまうんです、だってラブだから!!!
でも新八くんからしたらそんな話は寝耳に水で、キョトンとしちゃって、

「え?銀さん?銀さんがどうしましたか?てか何でここで銀さんの話ですか」
などと鈍感力マックスで聞き返すものですから、晋助もマジでムカッとしちゃって、でもそれをあくまでも年下のガキ(新八くん)に言うのは悔し過ぎるし、自分のプライドもあるし、てか銀さんに嫉妬してるとか認めたくないし、そんな屈辱を認めたら晋助死んじゃうし(晋助は己のプライドを守る為なら死ねます)、イライラが募っちゃって、募りすぎてどうしようもなく、
「高杉さん?あの?」なんて、まだまだキョトンとしてそりゃもうカワイイお顔で覗き込んできた新八くんに、

無言で熱くキスしてしまうことは請け合いなのです(ほんと晋助)
もう、ぶちゅっと行く!!有無を言わせず!しかも舌入れていく!最初っから!

そしたら、そんなキスをされたら新八くんの受け力の高さですぐぽわわんとなっちゃいますから、そんなん当たり前の事ですから、高新ですから、新八くんトロ顏ですから、ふわぁってなってますから、

「高杉さん……」と、甘く胸を痺れさせておりますから、そんなんですね、そんなの、キスで前後不覚になっちゃう新八くんはですね、その後の晋助が首筋にでっかくキスマーク付けても許してくれるよね?(え?)嫉妬からのキスマーク攻撃はとても高新らしくて大好きだ。
てかそうなったらもう、皆の所に戻らなくてもいいですよね?ね?ね?

このまま別室の特別室にて高新の夜は更けるんですよ、ジェラシーはラブの最高のスパイスなんですよ。以上(何が)


けれども土新だったらば、二人して宴会を抜けて……ってパターンはあまりないのですよ。だから、二人っきりになりたいなぁ、土方さんの隣りに座ってもいいかなぁ、って新八くんがもじもじ(&悶々)としているうちに日付も回ってお開きになって、じゃあそれぞれの部屋に引っ込むかって段階になって、

(土方さんとお話すらできなかった……)

って新八くんが落ち込みつつお布団に入る段階にまでなって、

(少しでも勇気を出してあそこで土方さんの隣りに座ればよかったんだ!ばか!僕のばかばか!)

と、新八くんが何故か不思議と乙女になって己の失態を罵る段階にまで達したところで、当然のように寝付けず、夜風にでも当たってくるかと部屋を出たところにですね、
その段階になって初めてですね、日付も回って真夜中も大いに過ぎた、旅行のクライマックスも終わってしまった段階でようやく、

万事屋さん部屋を出たとこの壁に黙って凭れて待ってた土方さんに、新八くんは気付くのですよ(始まるのが遅いよォ!?)(それが土新である)

「っ!土方さんっ!」
驚き、駆け寄る新八くん(乙女モード)。そして場面は変わり、土方さんと真夜中過ぎの風流な中庭でお話するの!

新八くん「どうしたんですか?」
土方さん「今日……つってももう昨日か。お前と全然話せなかったからな」(微かに笑う)
新八くん「(キュンっ)そ、そんなの……いいんです。土方さんも僕も、何かと忙しかったですもんね。僕は全然気にしてないです」(←気遣う嘘)
土方さん「そうか。……でも悪ィな」
新八くん「?何がです?」
土方さん「俺が気にしてる」(素の顔)
新八くん「っ……!」(赤面)

新八くんも土方さんにそれ言われたらキュンキュンキュ〜ン☆ってなってしまって、すぐに本音を話して下さると思う。

「ほ、ほんとは嘘です。僕も土方さんと……ずっと二人っきりになりたかったんです」

などと、めっちゃ乙女モードで浴衣の合わせを握り締めながら言うよ?
思わず土方さんに抱き付いてしまうかもしれませんよ?そしたら土方さんも黙ってキスしてくれる筈。指を絡め合う筈。

そうして優しくほんのりと、でも秘密にときめいて、土新ちゃんの逢瀬は過ぎて行くのです。










(私が思う)銀さんのモテるとこ:


例えば新八くんが料理失敗しちゃって、それを銀さんはめっちゃいじるんだけど、いつもの通常パターンで新八くんいじりに勤しむんだけど、

「お前よォ、普通コレ失敗するか?俺が作ってたら絶対こうはならねーわ、マジでお前新八だな。新八でしかねーな」みたいな事をプークスクス面で延々と語ってるんですけど(腹立つぅ)、それで新八くんがプンプンしちゃって、とてもカワイイお顔でプンスカとしちゃって、

「もういいですっ、銀さんのばか!これは僕が責任を持って食べますっ!」

って意地を張ってしまったら、

「は?何言ってんのお前、それ食うの俺だから。ちょーだい」

と、普通のテンションで新八くんの手にした失敗お料理を指でつまみ、ひょいパクできるところにあります。そんなんされたら新八くんも、

「ぎっ……銀さんのばかぁ!!」(赤面)

と、今度は別の意味で銀さんを罵ることは必須。てか何でこう、私の思う銀新ってどこまで行ってもカレカノ路線なのでしょうか(そういう銀新がとても好きだからです)

すごいよ進撃さん!(別ジャンル)


今月から絶賛放映中のアニメ進撃の巨中の2話目ですけども、お布団被ってるアルミンは可愛すぎるのは重々承知してますけども、むしろ姫かって話ですけども、てかアルミンが奇跡の美少年であることは分かりすぎてて最早どうしようもないのですけど、
エレンがアルミンに学ランをふわっと掛けてあげたところに激しく萌えた!!!

「とりあえずこれ着てろよ」(cv.梶くん)だっけ!?コレ観てて脳内で「ふああぁぁエレアル!?」ってなった。
まったく……あざとイェーガーなんだから(使い方間違ってる)

しかし2話目はリヴァアルっぽくもあったことは決して忘れません。何故ならアルミンの破れたお布団を奪うという強行をしたのに関わらず優しく繕ってあげて、寒がり過ぎてくしゃみ放題だったアルミンにファサッとお布団を被せてくださったのは紛れもなく兵長だからです(全米が泣いた)。……つか、え、何なの?兵長は好きな子にヘンテコなアプローチをするのか?何なの、こっそりとしまわれていただけの筈だった私の中のリヴァアルの扉を巨中があけるの?これだから公式パロディって(3Zで高新が来た人も多いと思います)

巨中は全体的にミカエレが激し過ぎて萌えっ萌えだし、エンディングでエレンの後を走ってるミカサは可愛すぎだし、エレンが不足すると普段のスペックの30パーセントしか力が出せないミカサがとても愛しいし、アルミンはもはや布団被ってる美少女(解釈は間違ってない)なんでユカリ得過ぎる。

きっと最終話では、
「アルミンを包む布団に俺がなるよ」ってエレンがアルミンにプロポーズしてくれる筈だ。

好きなシーン(土新)


土方さんが、

「お前にはお前の未来があるだろう。……俺の側になんて居るな」

と、新八くんを突き放そうとしたとする。告白してくれた新八くんの言葉をぐっと噛み締めつつ、無論土方さん自身も新八くんを想ってるんだけどもそんな己の心を押し殺し、新八くんの未来のためにも身を引こうとしたとする(急にシリアスモード)。
だけれど、新八くんが泣きそうな顔で、

「……いくら土方さんの言うことでも、これだけは聞けませんよ」

って、涙を溜めた瞳で土方さんを見上げるものですから、

「僕は自分の意思で土方さんの側に居たいんです。どんな未来があったとしてもそれは変わらない。だから……土方さんの側に居させてください。ずっと……!」

と、ついには堪えきれずに涙をぽろぽろとこぼしつつ言うものですから、本当に真摯な様子で頭を深々と下げるものですから、

それには土方さんもきゅっと唇を噛み締め、ふっと軽いため息を落とし、

「……ばかやろう」

と口では小さくつぶやきながらも、涙する新八くんの背中をそっとその両腕で包む筈ですね。そして顔を上げた新八くんの可憐な唇にキスする訳ですね。新八くんは一瞬ハッとしつつ、しかし土方さんの隊服の背中にゆっくりと腕を回すわけですね。
土方さんは片腕で新八くんの腰周りを抱けるくらいなのに、新八くんの両腕は土方さんの背中を覆うことはできない訳ですね。隊服手繰ってるくらいですね?
土新の身長差萌え、体格差萌え、年の差故の葛藤萌えをここに集結した訳ですね?

まったく、土新ちゃんにはくっ付く前にこの手の一悶着は絶対ある。まったくもって土新ちゃんは幸せにならねばユカリは身を投げますよ。晋助の為にも投げて、土新の為にも投げる所存の我が身ですよ(命を大切に)

てか既にこれは書いているのだが、好きなシーンは何回も何回も書きたくなりますよね(とんだ既視感のタネを延々と蒔き続けるサイトです)
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