スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

別ジャンルの話(薄桜鬼)


薄桜鬼の話:

薄桜鬼の随想録の話ですが、風間さん√のラスト。千鶴ちゃんを蝦夷にほっぽり出したまま勝手にどこか行って、しかも半年間も放っといて、「お前を迎えに来てやる」とか言ったくせに新選組と離れて一人ぼっちになった千鶴ちゃんをあれだけ放置しておいてからに、
何やかんやあった過去を胸に粛々と江戸で町医者家業を頑張っていた千鶴ちゃんの元に唐突に現れ、驚く千鶴ちゃんの言葉には耳も貸さず、しかも突然のキッスをかます、しかも長々とかます、あまつさえ舌が入ってるかのようなリップ音(cv.津田さん)(最高か)、その上キスが終わった後には当然の如く結婚する気満々になっている、千鶴ちゃんを西に連れて行く気満々になっている、そんな思い込みと独善と傲慢と高飛車と俺様野郎な気質が激しくブレンドした風間家頭首、西の鬼の頭領、

風間さんが大好きです(長いよ)。

ほんと好き過ぎてどうしようってレベルで好きだし、何なら恭也くんか風間さんか晋助か!って時もありますね(何の大会だろうか)
しかしながら、風間さんはさておき、千鶴ちゃんの切り替えの早さには感嘆を覚えるレベル。そんな風に突然現れてキッスしてきた風間さんに怒りはするんだけど、細かい話とか全てうっちゃって、放って置かれた半年間のことは水に流して、最後は頬を染めながら
「風間さんのばか!」などと、風間さんの腕の中で可愛らしくポカポカしている辺りはさすがにヒロイン!尊敬の一文字。ありあまる男の事情を素早く察して深くは聞かない、むやみに突っ込まない、それでいてすごくすごくカワイイ、そんな大和撫子千鶴ちゃんには脱帽だ。

そんな千鶴ちゃんと風間さん、ご結婚おめでとうございます(真改の風間さん√も最高)
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2016年10月 >>
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
アーカイブ