「おはよう、今日はゴミ出しだね」



「あら、珍しい。やっと覚えてくれたようね」



「へへ、あったり前じゃん」



実はいい加減カラダが覚えてくれたのだった



「助かるわ〜、ありがとう」



「なんのなんの、はははは、」




家から数十メートルのところにゴミ集荷所があり、出勤のついでにクルマに載せて、、





そのまま会社に着いてしまった




トリ頭の記憶力は歩いて3歩




時間にすると約1秒である