剣の道

団体戦で優勝した長男


表彰状は一枚だけかと思いきや、選手全員に(嬉)


今度は一ヶ月後、県大会に向けて練習開始だ

剣の道

すべては今日の為に練習を積み重ねて来たようなものである


その団体戦


順調に勝ち進み、遂に決勝


相手は昨年優勝チーム


勝ち、勝ち、負けと来て、ここで副将長男


大事な場面で二本勝ち


最後に勝って終われた


Aチームに入れただけで飛び上がって喜んだ妻は号泣だ


保護者も手を取り喜びを分かち合ったのだった

〜個人戦あっさり負けたけどね(笑)。今夜は祝勝会〜

剣の道

試合前


「お腹が痛いわ」


母親の、我が子を思う気持ちはとても強いものらしい


中学最後の試合


選手と同じくらい緊張する母親たち


「夕べは眠れなかったわ」


「うちの子、負けたらすみません」


「中体連、早く終わらないかしら」


「いっそ無くなればいいのに」


よほど皆さん、緊張してる


子供の栄養、健康管理も母親が担っている事を考えれば無理もなかろう


「ちょっと私、トイレ行って来るわ」


「どうぞどうぞ(笑)、、、、


、、、俺も行っとこ」

共働き

剣道着を洗濯せねば


ところが洗剤がない


今なら電話、出るかも


妻に電話


「あ、俺、良かった。今から剣道着洗濯するんだけど洗剤の箱、空っぽだし!」


「うそ、あるわよ、今、洗濯機の前?」


「うん、見たけどないよ」


「洗濯機の棚の上のカゴにごちゃごちゃ入ってるやつだけど」


「ないよ、柔軟剤とか漂白剤しかないし」


「○○っていう洗剤よ」

「○○?、あ、それはあるけど‘白くなります’って書いてあるもん」


「それは汚れがキレイに落ちます、っていう意味だから。ま、剣道着だから洗剤使わなくてもいいわよ」


「洗剤使わなくていいの?あっちで息子が‘消臭、消臭’って言ってるよ」


「洗うだけで臭いは落ちるのよ。柔軟剤だけ少し入れたらいいわ」


「柔軟剤?赤いのとか青いのとかあるけど」


「青よ、青」


「わかった〜」


「もう、仕事に戻っていいかしら?」



仕事から帰った妻の話によると会話の一部始終を職場のスタッフに聞かれていて、「あなた、旦那さんに洗濯させてるの!?」と、責められたらしい(笑)

共働き

今日は妻仕事

私は宿直明け

妻からメール

『練習から帰ったらすぐ剣道着、洗っておいて下さい』

『了解、、』

昨夜から寝ていない私は長男が帰って来るまで熟睡

気が付くと長男、帰ってる

「あ、帰ってた?」

「うん」

「昼、まだ食べてないよね」

「うん」

「剣道着、持って帰って来た?」

「うん」

「洗濯するからね」

「うん」

「袴も洗う?」

「お父さん質問、多いね」
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