父〜ゆんの部屋特別編〜

明日から父の入院


手術は来月の5日だ


うまくいけば今の足の痛みも取れて退院


今回の入院にあたり私は


前回の退院から五年間入所した老人ホームの退所を決めた


思えば五年前


「自宅で24時間介護するには大人が二人必要です」


この言葉を聞いて父の老人ホームの入所を決め、そして


父の


「家に帰りたい」


気持ちを知りつつも叶えられない現実を見つめながら五年間を過ごした


その間


いろんな事があり


私は昨年から介護の仕事に就いた


今なら


家に迎えられる


そう思った


もう、老人ホームには戻らない



父は、‘家族’、という我が家に帰って来るのだ

会話編

A「見せて」


B「ほら、これ、」



の場合



A「ど」


B「こ」


〜中体連剣道県大会、終了しました。決勝トーナメント進出ならずも皆、良く頑張りました〜

【どけ】

とにかく短く言うのが特徴の熊本方言だ


「ここに」
「そこに」
「あそこに」
「どこに」

が、


「こけ」
「そけ」
「あすけ」
「どけ」

になる

【ど】

「さて、、と」


の意味


標準語の「どれ、」と同じ


‘は’、‘ほ’、‘な’、など、短く発声するのが熊本方言の特徴といえる

【ぬかる】

前回の「セラ」は、トゲの事だったが、そのトゲが、‘刺さる’、ことを


「ぬかる」、という


つまり、


「トゲガササッタ」


は、


「セランヌカッタ」


おお、近い近い(笑)
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